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2015年6月30日 (火)

★断続「函館」企画…★再開の前にナツタビ2015の予告!

単なるヒルメシ紹介では旅ブログでもなんでもない。

当然、旅要素、観光要素はちゃんと意識しているから見捨てないでね。

さて「ドコイク?函館」シリーズ。再開は7月下旬の予定。

まだまだ始めたばかりなんで気長にね。

あと、食事系以外の「名所」についても突っ込みます。できるかぎり。

じゃ、その前に再度、函館奉行所行っとくか。いちばんツッコミやすからな(笑)

で、今年のナツタビは2年ぶり?に四国・九州の隙間チャレンジ。

現存十二天守のNo.9とNo.10もクリア予定です。

★今日のお昼は沖縄そば★このパターンでは好みが南に偏重

珍しく有楽町の交通会館に行ったので、

ちょっくら銀座方面をぶらぶら。

昼を軽く済ませたいなあ、と思いつつ、

交通会館をきっかけに

各県のアンテナショップが集っているエリアに侵入。

石川、沖縄、高知、福井、茨城と並んでいるのだが、

銀座わしたショップ(沖縄)に潜入。

沖縄そば(生もずくのせ)(500円)とロールタコス(300円)。

沖縄そばも見事にB級グルメだと思うんだけど。まさに「ソバ」の手軽さ。

でも実は島によってバリエーションが違うそうね。

「生モズクのせ」…めったに食べないパターン。

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しかし、東京はなんでもある。

2015年6月26日 (金)

★某居酒屋評価急落の真相?★広告期間終了か???

前回6/23付でまとめた、函館レストランのトップ15(トリップアドバイザー)は

こうだった。

1.六花亭五稜郭店
2.五島軒 レストラン雪河亭
3.大衆居酒屋魚さんこ
4.Cafe dining JOE
5.函館海鮮料理 海光房
6.グルメ回転寿司 函太郎 五稜郭公園店  .
7.ラッキーピエロ五稜郭公園前店
8.元祖小いけ
9.Le climat Hakodate(ル・クリマ函館)
10.麺厨房 あじさい 本店
11.ラッキーピエロ十字街銀座店
12.スターバックス・コーヒー 函館ベイサイド店
13.ティーショップ 夕日  .
14.ラッキーピエロ函館駅前店
15.阿佐利 本店

昨日、それをネタに知人と語っていて、「ホラ」と見せようとしたら、

同じトップ15の順位はこう。

1.六花亭五稜郭店  .
2.五島軒 レストラン雪河亭
3.元祖小いけ  .
4.Cafe dining JOE  .
5.函館海鮮料理 海光房  .
6.グルメ回転寿司 函太郎 五稜郭公園店  .
7.ラッキーピエロ五稜郭公園前店  .
8. Le climat Hakodate(ル・クリマ函館)  .
9.麺厨房 あじさい 本店  .
10.恵比寿屋食堂
11.ラッキーピエロ十字街銀座店
12.ラッキーピエロ ベイエリア本店  .
13.スターバックス・コーヒー 函館ベイサイド店
14.ティーショップ 夕日
15.ラッキーピエロ函館駅前店

ちょっと待って?

わずか数日で順位はこんなふうに変わるのか?

3位魚さんこは19位に。8位小いけは3位に16位以下から恵比寿屋食堂10位に。

この順位に仕込みの広告が含まれている、と考えるのが妥当でしょう。

ものごっつ怪しい。

自分の中ではトリップアドバイザーの信頼度は確実に落ちていて、

ないよりはいいランク。

でも昨今の商売、そんな誠実さは関係ないから。

影響力があったものがち。

今回の函館ドコイク?企画で、ほかのサイトのランキングも調べているけど、

そういうガイドサイトの「味付け」を比較すると興味深い。

クチコミという名の誰かの基準、だけど誰の基準でもない。

それを自分の基準がない、人にぶつけても、大した満足は得られない、の構図。

ま、しばらく見ていてくださいな。

継続的な俯瞰は何かを抉り出すからさ(笑)

<付加情報>

6/22付で評価5段階の2とのクチコミ発生。その一発で急落の可能性。

2015年6月25日 (木)

★ドコイク?函館=第4回★適度な「函館らしい」…これが難しい

ここでは函館の有名店「バスク」を紹介しましょう。

繁華街ではなく住宅街(松陰町)の中にあるレストランであることと、

スペイン・バスク地方の料理というのがいまいち馴染みがない

ということで地元民としても、知る人ぞ知るマニアックな存在なのかと

誤解してました。(今のお店になって30年を超える歴史があります)

以前に一度、店の前まで行ったとき、ランチに「ハンバーグ」のメニューがあるのを

見て、そりゃないわ、と思ったのが重ねて誤解の始まり。

ちゃんとバスク料理とやらを見て味わないでコメントするのもハズカシイ話と

来訪(6/18)して、感動しました。

うーん、これリピーターで何度も楽しめるかは確信が持てなくはありますが、

3種のランチメニュー、1975円、2700円、4320円(いずれも税込)それぞれに

選択肢が豊富で、少なくとも一度で終わる店ではありませんな。

平日の午後1時前。先客は女性のグループ2組。静かな店内。

ちょっと写メ撮るのはどうかな、と思ったのですが、

思わず撮ってしまったぐらいで。

 

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小イカのスミ煮はいかにもバスク料理(もちろん函館もイカは名産)という趣ですが、

2700円のランチに立派なデザート。手作り固焼きシュークリーム、キャラメルソース掛け。

(左側は熊本水俣産甘夏のシャーベット)

 

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まあ、感動です。店内で焼いたというパンもおいしく、

間違いない、テッパンの一店でしょう。

地産にこだわりすべてのメニューに素材の産地が書いてあるのも店主の信念。

はい、また行きます。

函館来訪の知人がいたら、ディナーコース予約って感じですね。

絶対満足することでしょう。

 

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2015年6月24日 (水)

★そうだ…6/23オンエア★まさに旅番組サバイバル、テレ東内部バトル!

昨日はテレ東の

「そうだ旅(どっか)に行こう」のオンエアがあった。

正味95分のロングバージョン。

旅番組もあまたある中で、この番組は演者のキャラで勝負しているバラエティ。

だから、どこへ行こうかどうでもいいのだが、

今回は日本の最強の宿を11集めた企画。

この番組、MC内村が企画内容にツッコミを入れるのがお約束。

なんで最強が11もあるんだって話で、

楽天トラベル、じゃらん他13のメディア、サイト等で1位になった宿だけを

厳選ちゅう企画で全国に日本一は100近くあるんでしょう。

当然取材拒否もあり、その中から11をタレントさんが回る。

ズン飯尾なんて「湯布院にある5軒の日本一をハシゴ」

最終的には一生に一度泊まってみたい高宿厳選、ってとこなんでしょう。

当ブログ的には、高いから高いなりのサービスに満足するのはあまりに

ベタだと思うのね。そんなもんに価値はあるんだろうか。

連れに「高いとこ連れてきてやったぞ」の駆け引きがあって初めて成立する、

高宿体験。

でもって、個室露天からオーシャンビューだとか、結局はロケーション売りに

価格がついている。料理が美味いだって一定以上は評価できないでしょう。

3万の宿の夕食が5000円相当か8000円相当かで評価変えます?

というわけで11の宿が紹介されましたが、

「そりゃ高いだろ」で終わり。

逆に高くて取材OK。要プロモは疑うわ。そっちが素直。

土田コメントも「みんな1位の宿ですからハズレはありませんね」

「そうだ旅に行こう」はそこを楽しむ番組なんですな。

しかし、伊豆の高宿ラッシュ。首都圏の背景人口が圧倒的だもんなあ。

2015年6月23日 (火)

★路線バスの旅20★ルートの半分が14ナツタビ、アキタビとかぶりです!

先週土曜日、テレビ東京で「路線バス乗り継ぎの旅20、洞爺湖→羅臼」がオンエアされた。

わが地元北海道では2週遅れなので7/4オンエアかと思うけどね。

「乗り物ニュース」というサイトが細かく突っ込んでいたんで興味深く読んだ。

詰将棋じゃないけど、正しい手順というのがあって、ほぼ3回まではミスしても

ゴールにたどり着く、というのがこの番組、らしい。

そして、「良い手」を指しても、同じ結末になることもあり、

常に最善手を指す構えで最後まで進まねばならない。ちゅうことで過酷な展開となる。

なんと、この洞爺湖~羅臼のルートは2014年に自分が企画したルートと

ほぼかぶっている。もちろん路線バスでイッキにクリアしようなんて無茶は考えて

いなかったけど、当初のポイントは襟裳岬、納沙布岬、サロマ湖だったことは

すでにナツタビ2014で紹介したと思う。

ただ相当に厳しい肯定なので襟裳岬をGWに分離して制覇。

残った納沙布岬、サロマ湖に知床を割り込ませたら、台風接近のために

道東のJRが1日運休になり、知床か納沙布岬かの選択で、

納沙布岬を次年度以降に残した。

いっぽうで「地球岬」というキーワードにも魅かれ、

洞爺湖か登別かで迷った末に、洞爺湖~地球岬というルートを昨年10月に踏破。

まったくもって他人が考えたとは思えないルートなのであった。

バス終点地球岬団地から岬までの坂道往復もまさにそれしかないルート。

母恋駅で母恋めしを買って灯台を見ながら食べるところまで、出演者に追体験

していただきました(笑)

そして、

ただでさえJR日高本線は断裂したままなので、苫小牧~浦河~様似は

ありがちなバスルート。そして様似~襟裳岬~広尾~帯広は一本道。

この様似~襟裳岬~広尾が紛れようのない厳しいルートなんだよね。

帯広~釧路を帯広~陸別~北見~釧路でクリアしたところがミソなんだが、

そんでもって阿寒湖や摩周湖をスルーするのはいかにももったいない。

それにしても乗車時間の長さを苦にしなければ、難易度はそこまで高くないルート

だったりするよね。

番組スタッフは太川陽介のルート構成力と蛭子能収のハプニング力を計算して、

成功率8割の設定を試みるんだな。もはや読み合い。

経由地、ゴールはいいとして、なぜその場所から出発なんだ?

登別温泉で初日にムダ時間使わせる作戦失敗か。

様似で泊まらず、浦河で泊まっておいてよかっただろう、とかとか。

企画者と演者の細かい駆け引きが楽しい番組ですな。

★ドコイク?函館=第3回★情報サイトはときにミスリード

最近流行りのトリップアドバイザーは確かに便利なんだけど、

素直にその情報を信じるのもいかがなものか、と思うんだよな。

ということで、

函館→レストランのランキングを徹底的に検証してみることにした。

1.六花亭五稜郭店
2.五島軒 レストラン雪河亭
3.大衆居酒屋魚さんこ
4.Cafe dining JOE
5.函館海鮮料理 海光房
6.グルメ回転寿司 函太郎 五稜郭公園店  .
7.ラッキーピエロ五稜郭公園前店
8.元祖小いけ
9.Le climat Hakodate(ル・クリマ函館)
10.麺厨房 あじさい 本店
11.ラッキーピエロ十字街銀座店
12.スターバックス・コーヒー 函館ベイサイド店
13.ティーショップ 夕日  .
14.ラッキーピエロ函館駅前店
15.阿佐利 本店

これが上位15傑。これで素直に納得する感性では、はっきり言ってお話にならないのだよ、旅人としては。

なんでそんなまずい店、マイナーな店が上位に来るの?と言いたいわけじゃないからな。

レストラン、というカテゴリーでお店のジャンルがあまりにバラバラ。おしゃれなカフェも
ラーメン屋もハンバーガーショップもレストラン扱いになってしまうのがいただけないぜ、
トリップアドバイザー。

ラッピ(ラキピ)を3軒もカウントしてどうするよ。函館にはほかに美味い店ないのかよ!(笑)

ま、これから時間をかけてすべて検証させていただきますが、あれ変だな、と思ったのが

4位のCafe dining JOEなんだよ。

この店、閉店してまっせ。なーにが4位だ。ちゅうか意地悪しないで説明すると、(同じ場所で)

営業しているのはJOE & RACCOONというお店。ランチメニューには「先代」Cafe dining JOEの

看板メニュー「洋風ちらしセット」\1,200とある。この微妙なアンジュレーションは

スマホからは読み取れないだろうて。

早とちりして店主に「トリップアドバイザー、4位ですね!」などとアホなことを抜かしそうになりました。

「週替わりガレットセット」税込\990は十分にお値打ちだったことは忘れないで書いておく。

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↑ランチのガレットセット。

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↑カフェのエントランス

RACCOONとはアライグマ。オーナーさんが「似てる」と言われるのでそう名づけたとのこと。
昔の名前で検索されるのは少し嫌だと思うぞ。

http://www.joeandraccoon.com/

2015年6月19日 (金)

★ドコイク?函館=第2回★とにかく温泉で海で青空で!

ほんと、ここんとこ行動パターンが観光客なみ。(いい意味で)

どストレートな話をしてもしゃあないので、ガンガン変化球投げていくわ。

あまりに天気がいいのできょうは山(函館山)に登ろうと思ったのであった。

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ところが麓にたどり着く前にたっぷり汗ばんでしまい、予定変更。

谷地頭温泉でひとっ風呂浴びることにした。

予想通り地元の高齢者で賑わっておった。ま、混んでるちゅうほどじゃないけどね。

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市営で赤字になっちって、今は民営になっている。看板が二文字消されている、

もんね。鉄分を含んだお湯はちょっと熱めだけど、市民から愛されているよね。

金曜日の真昼間からみんな利用しているもん。

で、ここで軽く汗を流して立待岬へ。谷地頭温泉からまた逆に上りになるんだけど、

なんとかクリアして、冒頭の「海と青空」。大森浜のほぼ対岸から市街地を見渡す。

函館山の回り込める南西端ですからね。津軽海峡から下北半島も一望。

視界は240度ぐらいかね。

のどかでいい。12時にならないと売店も開かないけど、とにかくのどかでいい。

海と青空!!!

2015年6月18日 (木)

★ドコイク?函館=第1回★函館塩ラーメンのゆくえ

すでに当ブログで触れているが、各地でB級グルメブームであり、

B級グルメは町おこし、村おこしの1アイテムとしてすっかり認知されているようだ。

ところでA級グルメとは言わないのに、どこからがB級なのか?

「裏切ったらごめんね」「お口に合わないかもしれませんが」

そういう言い訳付きだからB級なの?

ということはA級は「絶対間違いない」「この良さをわからないアンタのほうが悪い」

予算・価格的な部分からA級なグルメには高飛車な部分が含まれる。

いっそB級は1000円未満と定義したらどうですか?

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函館塩ラーメン。いや正確には函館のラーメン(塩)。

物足りないとか、たいしたことない、とかネット上では肯定以外の意見が

目立つんだが、地元民の私見で言わせていただければ、

「物足りないぐらいあっさり」が函館のラーメンである。

6月15日。ベイエリア「味彩」くれない店。

空腹だったので迷わずに「白みそチャーシュー」をオーダー。

無事満腹にさせていただいた。「味彩」は函館ラーメンのトップクラスの有名店だが、

有名店だろうが何だろうが、驚くほどあっさりしているのが函館塩ラーメンなのである。

だから、美味い、不味いで論じてほしくないな。

ま、超ラーメン通に言わせれば異論はあるかもしれないが、意外と地元民は

塩ラーメンにこだわらり。先日のNHKの特集でも

「最近の函館のラーメンはこってり系が優勢」と報じていた。

かくいう自分も成人して以降、東京で徹底的に「とんこつラーメン命」を貫いた。

最近はやや魚介系とんこつにも浮気しているが、今でも九州ラーメンには

大いなる魅力を感じている。そんなもんだて、国民食=ラーメン、って。

地元じゃないラーメンも食べてみよう、そんでいいじゃろう。

ちなみに味彩の白みそ。札幌の奥原のみそのほうがわしは好きじゃ。

腹いっぱいにはなったがの。

函館競馬場にも「味彩」はあるんで、来函の競馬ファンにもそこんとこ

声を大にして伝えておきたい。

ちなみにわしは「味彩競馬場店」ではラーメンじゃなく

「シーフードパスタ」(炒めスパゲティ)をオーダーしたりするがの(笑)

★断続企画→ハコダテどこ行く?2015★突然のスタート、ちゅうことで

本ブログの主旨は、元来夏タビを中心に日本再発見的全国行脚の記録なのである。

ことしは夏タビ以外にも頻繁に各地を訪問しており、更新頻度は過去最高、になる見込み

である。

国内系のあらゆる旅番組において、「お、そこ行った行った、○○なんだよな」

当然こういった経験が激増している。

すると旅番組のレポートと自分の見た角度にはおのずからズレが生じてくる。

そこが面白さのひとつ。

いっぽうわが故郷、函館。かなり人気の観光地のようでなにより。

ただ地元民として、訪ねて来る側にも、お迎えする側にも、さまざま不足・不満を

感じることがある。なぜなら、自分が旅人として日本全国を尋ねたときに当てる

光の角度と、これもまたズレ、が発生しているから。

すでに、こっそりスタートしているが、ある意図を持って断続的に

「地元函館」を地元民として、旅人の視点として斬る記事を織り交ぜていきたいと

思っている。また、今後しばらく、それを意図した行動を心掛けていきたい。

ガイドブックで紹介されている「函館」は本当の函館か。

そんなこと、どうでもいい、という地元民もいる。それもダメ。NGだ。

かといってお客様のわがままを何でも聞くようでは、別な意味で自己チューだろう。

函館競馬も始まるし、函館アリーナのこけら落としもある。

新幹線開通までに準備しておくこと、これをここでの記事に盛り込んでいろいろ

試していくことにする。

というわけでしばたくは夏タビ的ネタと函館観光ネタが混在して読みにくかろうが

あしからずご了承いただきたい。

2015年6月17日 (水)

★意識を高める…できない★できなくても、やる!慣れる!しかないじゃないか!

立場を替えて考える、というのは言うほどに簡単なことじゃないので。

人間、常に今の自分の立場を中心に考えるからなあ。

飛行機が空港に着陸し、シートベルト着用のサインが消えたときの乗客の行動。

いいかげん大人なんだから、「われ先に降りる」というマナーじゃダメだろう。

前の席の乗客から順序良く降りる、がわからないなんて、ほんとうに日本人か?

こんな場面がよくあるよ。

でも、こんな方々でも観光に来ていただけるのなら立派な「お客さん」。

目くじら立てないで。。。

ホンマか?

それとこれとは別だろうよ。

昨日の函館市内。夕方6時半。

中高年の夫婦が中心街を歩いていて「別につぼ八や白木屋でいいよな」

旦那が奥さんにそう言ってカドを曲がって行った。

まさか?

そう思って見た視線の先に「つぼ八」の看板が。

でも二人はその手前の普通の地元の居酒屋に入って行った。

ああ、びっくりした。

1泊2日の人間ドック。ホテルがセットされていて、初日の夕食に選択の余地なく

中華が出て来る。なのに、その前に注文を取りに来る?

元々の検査料金を払っているのは受診者本人。タダだから文句は言えない、じゃないし。

なぜ、宿泊つきの検査で、こうなるのか。

かようにおもてなしの心は難しい。

かつて市内でもっとも地価の高かったカド地。ほぼ20年ぶり!に飲食店ができた。

ふうん。あまり素敵な店には見えませんが、今度行ってみましょう。

そのとなりの衣料品店。「OMOTENASHI」とローマ字で書いてあって

外国人旅行客には8%OFFと書いてある。免税店ちゅうだけちゃうの?

それがおもてなし?

まあ、難しいね。

2015年6月16日 (火)

★休日に適当に金を使う=旅ではありません★貧困な文化を許容するか否か、で。

某所で繰り返し「柔軟な発想の具体例」を検索している奇特な人がいるんだけど、

まさに自分と違う価値観の人の受け取り方を聞いてみて「差分」を考えることこそが

大切なんじゃないだろうか。

でも、多くは

「自分はそう考えたことがない」止まりで

どう考えるも、ここが意見が分かれるも何もない。

もてなされるときの不満は、もてなす側に立ったときに反映されてしかるべきだけど、

どうだろう。

さて、JALの機内誌スカイワードに浅田次郎氏が連載を持っていて(つばさよつばさ)

6月号はちょうど温泉の話。月が替わると真っ先にこのページを読む。

今月は厳選十湯・取材つきという企画につい乗ってしまい、入浴シーンも撮影される

という醜態?をさらしてしまったエピソードが紹介されていた。

確か、この浅田次郎氏は生粋の東京っ子。家柄もよろしかったと記憶しているが、

彼の言う厳選十湯はすべて温泉と旅館のペアらしい。言い換えれば湯船と料理のセット。

それが出版社の経費で楽しめるならば、そりゃ作家になってよかったよかった、という話だ。

旅行=非日常で、温泉は料理とセット。そりゃぜいたくでしょう。つまり旅=贅沢。

贅沢をしに自宅を離れる。

自分は必ずしもそうじゃないと思う。

だって贅沢するだけなら、贅沢=浪費で事は済む。

正確に言えば「浪費」と認識した時点でケチの虫が頭をもたげている、ということでもあるが。

非日常と贅沢をいかに分離するか。

もちろん重なりも一定程度あるにせよ、最低限の予算でめいっぱい楽しむ、が庶民の旅ではないのか?

健康ランドで満足するか、格安ツアーに応募するか、そこに妥協点は存在するはずだ。

はっきりしているのは温泉街のど真ん中で生まれた自分にとって、

温泉は日常だし、豪華な料理はついてこない。

もしもそうじゃない人のほうが多数派ならば、この価値観はわかるまい。

その旅行者は予算に見合った豪華な料理を判断する舌をお持ちか?

東京下町の料亭のほうが料理としてはよっぽど一流だし、非日常。

最終結論はまだ出さない。

誰かが言った。

北陸=新鮮な魚介のイメージ。

なんという貧困な発想だろう。

ダメな都会人こそ、マーケットの餌食になっている。そういうことだろうか。

2015年6月12日 (金)

★旅×グルメ×満足→自分★さあ、万人が共有できるのか、できないのか。

旅=非日常を構成する要素については分析しきった上で始めた

このブログだったんだけど、最近赤丸上昇中なのがB級グルメという要素。

旅=美食か、旅=B級グルメかと悩むのなら

そこを左右するのは予算、でしょう。

予算ならB級グルメ=旅じゃなくても成立する。

近場、でね。

過去の夏タビの中に、この要素は何があったか、思い返してみたんだが、

あんまりない。

思い出すのは長崎小浜の「スープめん」。長崎市内で「トルコライス」

釧路の「勝手丼」、網走で「鮭のザンギランチ」。

まあ勝手丼はどっちかというと「海鮮」ジャンルに分類したほうがいいのかな。

こんかいの一連のきっかけは

突然浮かんだ「玉ひでの親子丼」というフレーズ。たしか週刊文春でなんかグルメ特集を

巻末でやっていて、そこでふとひらめいた。

しかし、いいかげんネットで調べて人形町の名店は結局スルーして(笑)、

赤坂の「きすけ」へ行ったんだよね。

そこで考えた。「自分…親子丼好きなの?」

そ、ガキンチョの頃が鶏肉が嫌いだった。生涯で親子丼を食べた機会は10回ぐらい。

そんな自分が親子丼を語る?無理無理(笑)

それでも最近の人はネットで調べて行くんだよ。

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その後、TSUNAMIで横須賀のネイビーバーガー。

築地へ行って芳野でアナゴ天。浅草のヨシカミでカニコロッケを食べ、麻布十番の

満天星でオムライス&ハンバーグ。

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すると、自分の満足ポイントがどこにあるのか、おぼろげに見えてくる。

金沢ではグリルオーツカでハントンライス。

昨日は武蔵小山のトリプレッタでナポリピッツァ。

分相応の幸せってやつね。

そして受け止めるのは「作り手の心意気」。

いやいやながらの地元振興では心に響かないのがB級グルメなんだなあ、とね。

ちなみに佐久平では安養寺みそラーメンで地元グルメ勝負をしているそうだ。

加賀市ではカニをテーマに「お手軽価格で通年企画」を志向している。

こっちはすっかり観光要素なんだけど、きのうのトリプレッタでは

地元のガキンチョが5人、親に連れられて来店。この年齢でホンモノのナポリピッツァ

を食べられる、東京のガキンチョは恵まれているわ。

このコントラストこそが「今後のテーマ」と思いました。

★大人の休日倶楽部・初心者が行く(4)★特典に弱くて当然だろ!

この一連の「大人の休日倶楽部ミドル」の話は、「特典」そのものを掘り下げる

ひとつのきっかけに過ぎないんだよね。

割引きっぷに留まらない「特典」。

だって、売り手はこの特典をふりかざして集客しようとするからさ。

特典が豪華すぎて、赤字になっては本末転倒。

だけどうまく利用しないと、買い手が損しちゃう。

今回の件はまさにその顕著な例だった。

では実際に運賃を精査してみよう。

東京→金沢

かがやき:¥14120(¥28240)指定席のみ

はくたか:¥13600(往復¥27200)自由席

東京→佐久平(通常)

指定席:¥6350

自由席:¥6020

東京→佐久平(得だ値)

指定席:¥5720

自由席:¥5240

大人の休日・北陸フリーきっぷ

東京駅から:¥22000(←このきっぷを佐久平駅乗車として使用)

自分のバアイは東京→佐久平指定席だったので、¥22000+¥5720=¥27720

でした。かがやき往復¥28240に比べて、¥520得した、ということ。

はくたか自由席往復だと、¥520足が出た、という計算。

実際には片山津温泉に行くのに、金沢→加賀温泉を特急自由席往復

(¥1510×2)したので、そのぶんは浮いたわけだけど。

佐久平途中下車のために、こんだけややこしくなったって話なんだが、

旅って自由度、融通性があってこそ、でしょう。

まあ、旅行代理店のパッケージにしか興味がない人は違うんでしょうけど。

いずれにせよ、大人の休日倶楽部ミドルに入会して

ふたつの体験。

1.ネット登録してえきねっと(JR東日本)経由で「得だ値きっぷ」を使ってみた

2.会員限定の北陸フリーきっぷを使ってみた

をしたわけだ。フリーきっぷなら加賀温泉以遠ももっと広範に動けるし、

得だ値きっぷも指定席にする必要なかったわけだけどね。

大切なのは複数のみどりの窓口で情報収集して、最善の手段を目指すこと。

入会手続きしたJR恵比寿(身分証のコピー不完全で二度手間)にはがっかりだったけど

相談に乗ってくれた横浜線中山駅、そしてきっぷを発行してくれた品川駅の

みどりの窓口の係には感謝です。

さてさて、50旅?初心者の冒険はまだまだ続くよ。

(つづく)

2015年6月11日 (木)

★温泉論シリーズ2015-6★非日常の贅沢のために、先立つものが?

結局、自分の旅は当初の予想通り、

「入浴行動」そのものがさっぱり優先されていない旅、だということがわかる。

旅番組なら女性演者の入浴シーンはお約束だけど、それは番組だから。

まあ、1日歩き疲れて、ひとっ風呂&ビールのパターンは理解できますけどね。

これ純粋に「温泉好き」の行動かどうかは疑問。

行ったことのないいろんな温泉に行きたい

見たことのないいろんな絶景を見たい

大差ねえだろ?

入浴行動そのものを志向するなら「行ったことがない」じゃなくて

「いつも行っているお気に入り」でよくね?

そうなると、

旅と温泉はつながらなくなるんだな。

と書いていてふと思った。

それは自分の実家が温泉街の中にあるからなんだ!

普通はそうじゃないから、温泉入浴=旅なんだ。

でも健康ランドじゃダメ?

ダメじゃない?

そっか、健康ランドはその隙間狙い。敷居を下げて隙間狙いなわけだ。

スーパー銭湯はさらにそのさらに間を狙っている?

日常にかぎりなく近い「非日常」

それって意味なくね?

そっか。予算の問題ね。

※以前書いた「露天風呂サイコー」

ベストスリーはやっぱり、山川ヘルシーランド、不老ふ死温泉、沢田公園露天風呂

だった。上位さっぱり更新してねえな!

誰かこの延長線上で「ここ行ってみ!」のアドバイス大募集!!!

★大人の休日倶楽部・初心者が行く(3)★「得だ値」きっぷとの組み合わせで割引成立?

ほんとうになにごとも相手の懐に飛び込んで経験してみてわかる、という話。

さて大人の休日倶楽部ミドルに入会し、北陸フリーきっぷ22000円也を

購入して金沢へ行こうと考えた、ところまでが前回でしたね。

途中、佐久平に知人がいてそこに途中下車して金沢は可能かどうか、

みどりの窓口でききました。(なぜか横浜線中山駅)

1.北陸フリーきっぷはフリーゾーンの外では途中下車不可

つまり佐久平には途中下車できません。

じゃあ、金沢まで5%割引の乗車券を買って、特急券を分割したらいくら?

と聞いたら

2.金沢はJR西日本のエリアなので5%割引にはならない。JR東日本の範囲で

5%割引にして、そこから乗車券を買い直すと割高

おいおい、「北陸フリー」は他社駅に出ていく企画だったか。

しかも佐久平までは距離200KM未満なので大人の休日倶楽部の5%引特典は

適用されず。いずれにしろ佐久平途中下車案がこんなにネックになるか?

ところでJR東日本のメンバーサイト「えきねっと」なら、混み具合に応じて、

「得だ値」きっぷがあるので、ためしにのぞいてみたら

「東京~佐久平」10%引きチケットが残っているじゃないの?

大人の休日倶楽部いらないやん!

結局佐久平までは「得だ値」きっぷ採用。

「北陸フリー」は佐久平から使用する(自動改札不可)ということで一件落着。

それでも若干通常料金より安いらしい。

しかし、大人の休日倶楽部、いきなりややこしいぞ!

(つづく)

2015年6月10日 (水)

★大人の休日倶楽部・初心者が行く(2)★5%割引までの遠い道のり

まあ、別の問題なのだけど、

「大人の休日倶楽部」のクレジットカードを申し込んだ山手線某駅の窓口スタッフが

身分証明書のコピーを不明瞭なまま、すましてしまったおかげで

「再送してください」の封書が届き、まあ発行まで苦難の道のり。

で、函館から東京まで新幹線で5時間半の移動をしようとした発車15分前に

カード会社から「本人確認です」の電話。

で、本人に何を確認?

「住所を確認させてください」

って、身分証の住所を読めるようになぞり書きしてから、再度コピーして送ったのに

読めないってか。

しっかし、段取りも間も悪いよ、JR東日本グループ。

そんなこんなでようやく発行された「大人の休日倶楽部」カード。

直近のおすすめ商品は?というと

「北陸フリーきっぷ」だという。北陸新幹線の指定席往復がついて、

行った先北陸のフリーエリアで乗り降りし放題、4日間有効。

せっかくだから金沢へ行ってみっか、となった。

途中、佐久平に知人がいるので、そこへ立ち寄って、旅の基本設計完成!

と思ったら…。

はい、ここからまた紆余曲折、だったあわけですわ。

対戦相手の研究がちょっと不足、ですか?(笑)

(つづく)

★温泉論シリーズ2015-5★入浴せずに温泉地を楽しむ、変型パターンも

結局、海(湖)の温泉のほうが、山の温泉より好き、

ということは、景色として

海のほうが山よりも好き、ということなわけだ。

いい温泉なので(海や湖はないけど)そこは特別、と思わないし、

旅館・ホテルにステイタスがあるので、泊まってみたい、その結果、すばらしい露天風呂が

あったというのも違う。ステイタスの中に温泉が含まれる場合も、あるから。

で、すでに述べたように、すばらしい景色を、さらに湯船の中から鑑賞できれば、

さらに幸せ、なわけで、すばらしい景色のロケーションへ行くのが先。

だから多くの場合、温泉優先で行き先が決まることはないのである。

つまり、せっかく金沢へ行くから、加賀温泉郷の中では片山津をチョイスしよう、

という順番だ。

だいたいにおいて「今回は…」と大まかな行き先を決めて、旅のデザインをする

過程が楽しいのは、誰もが共通だろう。

それがめんどうだから、出来合いのツアーがいい、っていう人は、

本当は旅が好きなわけではなく、日常を回避したい、という消極的な旅だと思うね。

さて、温泉シリーズ。

自分が足を向けた中で、同じ匂いのする温泉を想起してみたい。

・小浜温泉(長崎県)

ここもけっこうパワフルな海の見える温泉だね。近くまで2回行って、入浴はしていないので

いずれ制覇したい。雲仙岳も天気が悪くて展望しなかったしね。

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・湯野浜温泉(山形県)

これは渋いチョイスだった。地元に似た地名があるなあ、という安直な理由で

行ってみた日本海に面した温泉。旅館の裏手が海水浴場でした。

・皆生温泉(鳥取県)

トライアスロン発祥の地、だっけ? ここも海水浴場とセットな温泉。行ったときは

朝方で日帰り湯もかなわず。

・舘山寺温泉(静岡県)

ここは海じゃなくて浜名湖一望。サゴーロイヤルの展望露天もけっこうよかった。

トップ3に入る、かも

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・浅虫温泉(青森県)

ここも渋いチョイスかな。小学生の頃、けっこう連れて来てもらった温泉。

ここは海もあるけど、水族館とセット、な温泉。

ほかにも福井県三国の日帰り入浴施設とか、関門海峡を見渡す宿泊施設の日帰り入浴とか、

けっこう行ってるね。温泉を優先していないわりには、温泉をくっつけて旅デザインしている

ことはけっこう多いかあ。

あ、そうそう。なぜか昼間に入浴していないんだけど、漁火を見ながら浸かった

熊本県天草・ホテルアレグリアも夜の海がよかった。鹿児島市の城山ホテルの

錦江湾越しの桜島、も覚えている。

ま、浸かった浴槽の数で言うなら、圧倒的に海>山みたいですな(笑)

ことしは別府で海の見える温泉にトライする予定。

ロケーションとしてはほかにないキャラの観光地だから、またブログ更新の

モチベーションが上がる、かもよ。

2015年6月 9日 (火)

★大人の休日倶楽部・初心者が行く(1)★「得する」にコロっとダマされる消費者心理の巻

はは、いいトシになったので、吉永小百合に憧れて(笑)、

大人の休日倶楽部(ミドル)の会員になった。

何事も現場で体験してみると、勉強になることが多々ある。

クレジットカードがやってきた。

5月下旬のことだった。

すでにいろいろなことが判明した。

いかに鉄道(旅行)各社がシニア層をあてにしているか痛感したな。

これも6月3日の「金沢」2泊旅行がすべての発端なのであった。

(つづく)

★温泉論シリーズ2015-4★水面の見えるロケーション…湯船じゃなくても?

というわけで、全国「海(湖)の見える温泉シリーズ」となる前に、

最初のヤマを書いておきます。

そもそも一連の記事のスイッチは「金沢」なわけで、

そもそもここで取り上げたかったのは「片山津温泉」です。

柴山潟のほとりに広がる加賀温泉郷のひとつ。

山中温泉、山代温泉、片山津温泉。場合によってはこれに湯涌温泉を加えて

加賀温泉郷と呼ぶわけです。

せっかく北陸新幹線に乗って金沢に行くのであれば、ちょっと足を延ばしてみたい、

そう思って、事前リサーチをしたわけですな。

同じ石川県でもスタイタス旅館「加賀屋」を擁する七尾の和倉温泉に比べて、

ガツンと来るものがない。その昔、「奥座敷」と呼ばれて名を馳せたにしても

時代は変わり、いかにもな温泉地は宿泊客が減少しているわけで、

この加賀温泉郷も例外ではないということがわかりました。

その証拠に、日帰り入浴可、おひとり様可、リーズナブルな価格帯、朝夕食バイキング。

待てよ。そこまでウェルカムされても困るんだ(笑)。

いかも湯快リゾートやら大江戸温泉物語やらアパホテルやら、全国でよく聞くチェーンが

参入してきている。

もちろんそこにビジネスが成立するからで、ビジネスが成立しなければ話にならない

わけだけど、それはあの武蔵小山の商店街がチェーン店だらけになるのと一緒だ。

人が集まるところにアンテナを張る有力企業の手法はわかるけど、なあ。

で、片山津温泉。行程を総合的に考えて、宿泊は金沢駅前に2泊とし、

片山津の総湯だけを訪れることにした。

地元の高齢者で大人気だった。木曜日で自慢のカフェは定休日。

もちろん柴山潟の眺めは素晴らしかった。でも、人はいなかった。

浮御堂へ行ったら「屋形船」が15時から、と書いてあった。

あと15分だった。並ぶ客は皆無?だった。休業?

「季がさね」の玄関には「宿泊以外の方もどうぞ」と書いてあったが

喫茶コーナーは閉店していた。

その前にバス停が時間を見ていたら、すぐにJR加賀温泉駅行のバスが来たので

つい乗ってしまった。滞在は1時間ほど。

それ以上、散策をするモチベーションは…なかったんです。すみません。

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↑キャンバス(1日乗車券1000円のみ)。片山津温泉行は小松空港ルートで。

正月のテレ東「路線バスの旅19」で登場しましたね!

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↑まるで美術館のような総湯の建物。

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↑こっちは裏。湖側。

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↑浮御堂。だーれもいないや。

★温泉論シリーズ2015-3★行けばいい、ってもんじゃない。え?ケチかって?

先週土曜のTV東京「土曜スペシャル」で

紀伊勝浦の「ホテル中の島」が登場しておりました。

そうそう、勝浦にも有名な海の絶景温泉あるよな。

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ホテル浦島、ですね。

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これがホテル浦島の洞窟風呂を遊覧船に乗ってみたところ。

たしか、(ホテル内の通路を通って)この洞窟風呂にたどりつくまでが

なかなか距離があるみたいなんだが、

これ逆から見たら絶景マチガイナシ。

でも、宿泊施設独占の絶景なんだよね。泊まらないと拝めない。

そうなると「そんだけの価値があるのか」と金にうるさくなってしまうわけだ。

いずれにしろ、おひとり様には縁遠いんだけど(笑)

それにこの勝浦一帯は温泉につからずとも絶景だし。

山川ヘルシーランド(日帰り施設)、不老ふ死温泉(日帰り可)と来て、ホテル浦島洞窟風呂。

いずれもロケーションの勝利なんだけど、コスパを考えた場合の温泉の役割、

そして宿泊の比重、いかがなもんでしょうか?

2015年6月 8日 (月)

★地に足の着いたブームで終わらない底力を見切る★それが伝統文化でしょう

たった1日、金沢に行ってきただけで、だいぶスイッチが入った状態。

金沢にはそんだけのポテンシャルがあった。

もちろん小出しにはしていくけど、あれだけ溜め込んでいたのも、ロケーションなんだろう。

金沢城公園~(兼六園)~21世紀美術館~県立美術館と巡回して

いかに21世紀美術館が「しっくり来ない」か。(…だからいい、という話)

このしっくり来なさ加減がまた、金沢の深みを醸し出している。

違和感あってこそのコントラスト。

でもって「ひがし茶屋街」はどうなろうとしているのか。

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上から、フレンチの名店、wifi対応のカフェ、そしてツバメ。

★温泉論シリーズ2015-2★意図したロケーションでは魅力が半減?

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次に紹介するのは五能線に乗って行く不老ふ死温泉の露天風呂。(06年8月訪問)

有名な露天風呂だけど、こっちは温泉旅館とのセット商品。

目の前に広がる日本海も確かに迫力だとは思う。

でもどうだろう、リピートするかな。

一度来てみたかった、で終わってしまうような気がするね。

海・湖が見える温泉って、割合としてはかなりレアだと思うけど、

探せばけっこうある。

旅館・ホテルのほうで「個室露天」のキーワードでくくって価値を高めるのは自由だけど、

宿泊料金を奮発できない貧乏人の身としては工夫した消費をしたほうが

賢いのではないかと思うんだよね。

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↑西伊豆の沢田公園の露天風呂。小さいけど好きなのはこっち(08年7月訪問)

★温泉論シリーズ2015-1★湯船を切る場所で魅力は決まる!

そうそう、これから時間をかけて熟成させていくテーマに温泉、がある。

「温泉好き」の日本人は多いと思うが、自分のバアイ、旅の要素として気にしている割には

温泉の良さはあまり理解していないほうだと思う。

実家は温泉地のど真ん中にあって、源泉かけ流しの銭湯まで徒歩3分の距離である。

まあ、良さは理解していなくても「慣れ」の部分では、都内で深くボーリングして出た

黒い水をわかして温泉と称している方々との差はわかっているつもりだ。

東京の人は温泉をただありがたがる、と言えば言いすぎか。

旅は誰と行くかが大事だ。

それは否定しない。

ただ、同行者の要素を除外して、

温泉の泉質をしっかり味わえる力量の日本人はどれほどいるだろうか。

泉質のスペックの問題じゃない。

「肌がすべすべになりますね」

TVのレポートレベルで満足しているようでは、

「地酒はすべておいしい。日本酒はおいしいから売っている」と似たような

好みも何もあったもんではない評論になるだろう。

さあ、温泉。

自分がもっとも評価するのはロケーション。それも湯船からの眺めだ。

その眺めが良すぎると逆に覗かれ放題、というデメリットはあるものの、

「風呂につかって素晴らしい景色」

これは泉質よりも至福と考える。景色の伴わない露天風呂に魅力は感じない。

ロケーションをひとひねりすると、たどり着くまで苦難、たどりついたら至福という

パターンもあるけれど、楽にたどり着けて湯船からの眺めがサイコーが

いちばん好きなのである。

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↑山川ヘルシーランド(鹿児島県)の露天風呂。海越しの開聞岳という

ベストロケーション。(05年7月訪問)

★かゆいところに手が届く企画、おもてなし★いちおう金沢が「北陸」の代表

いろいろとピッチをあげているので、こっちのブログも少しずつ備忘録から

ステップアップさせようと思ってる。

まあいずれにせよ、男旅と女旅は違うように思うので、男女の旅は

どっちかがどっちかに合わせることになるようで。

でも、最近は鉄道とか歴史とか、かつての男性の領分に女性も進出しているので

いちがいには言えないか。

とにかく「魚介類が新鮮だから海鮮丼」といったような、○○の一つ覚えには

豊かさはみじんも考えられない。

それほど海産物とは縁遠い場所の御出身なのでしょう。

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(↑近江町市場のとある鮮魚店の店頭。ぱっと見てきょうは○○が入荷してるな、

とわからないレベルの初心者、自分も含めて、もっと精進しないと、な)

そういえば先週の金曜、東京へ帰る新幹線での車中食用に駅弁を買ったのだが

「ノドグロの柿の葉寿司」というのがあった。

税別1000円なり。まあまあの大きさの柿の葉寿司が5つ入ってた。

たぶんノドグロも深めていけば、これですまないと思うんだが、

初心者はそれで十分満足した。

でも、ちょっと最近ノドグロ上滑りしている感があるけどな。

2015年6月 5日 (金)

★海鮮丼偏重にモノ申す?★ごちそう=非日常=旅ですかい

6月2日、横浜中華街へ行ったのだが、そこは修学旅行生であふれかえっていた。

ランチタイムだったが、彼らは肉まん&小籠包に群がっていて、路地は通行しづらい状態。

観光資源があって、人が集まるということがないと、ビジネスが成立しないのは

わかっているけど、まあ横浜、という都市のロケーションだからしかたないか、とあきらめた。

ほぼ30年近く前に訪れた、とてもきれいとはいえないお店が当時のまま、営業していて

やっぱり「知ってる人しか知らない」んだな、と思った。

混んでる店は好きじゃない。客がまったくいないんじゃしょうがないが、並んでまで

食べたいとはあまり思わない。

金沢に来てまず近江町市場に行った。ガイドブックどおり、海鮮丼の店が次々と

目に入った。

海鮮丼?金沢じゃなくても食べられるじゃない?

鮮度抜群? そりゃそうだけど、海鮮丼の何を食べたいの?

ノドグロ丼、白エビ丼が食べたいの?

でも、お客さんがいてビジネスが成り立つから、流される。

このお店。知人に教えてもらった。るるぶには載っていなかった。

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外に誰も並んでいないので11時半に店内に入ってみると、

2人組が2組いて3番目。10分ほどでカウンターに通された。

すし屋でカシャっとやるのは本意じゃないので、

外に出ているメニューを撮っておいた。

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良心的、じゃないか?

お好みは2貫で1000円、900円、800円がボリュームゾーン。

とろ、うには1200円。じゃあ、とおまかせセットの「ささりんどう」をオーダー。

白エビもノドグロも入っていて、もう十分です。リーズナブルだと思いました。

白エビ軍艦、たまりませんな。

これで夜めし、でまた海鮮を求めるか?と思いましたね。

獲れたて、ぴちぴち。獲れぴちだけが価値じゃないけど、

それは自分が北海道育ちだから? 山育ちの人は獲れぴち命?

東京に住んでいる人は築地でおいしい海鮮丼食べられませんか?

そりゃ市場が近ければ獲れぴちでしょう?

知人の多くが言う。

北海道って魚介類が新鮮、っていうイメージがあるから。

はーん。

東京育ち、なんですね。それでビジネスが成立している。

ということで晩御飯はこれ。でした。

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グリルオーツカのハントンライス。香林坊の一角にある洋食店です。

ハントンライス専門店と化しています(笑)。

でも、家族的に心地よいサービスを提供しているお店でした。

午後6時に行ったので全然混んでもいませんでした。

ちゃんと金沢を楽しむには伝統の匠の技をちゃんと評価できる自分にならないと。

匠味の技に対する誇りが理解できてこその金沢訪問なんだよな、と思いました。

自分、まだまだです。

旅=食、じゃねえだろう。とね。

次は金沢城公園について書きます。

2015年6月 4日 (木)

★突然の金沢行き~★文化の誇り、加賀ひゃくまんごくっ!

実はいろいろと撮り貯まっているわけですが、展開を構想中。

とかいいながら、今日は金沢に来ております。

けっこう今まで金沢、スルーしててすんません。

ほぼ2回、素通りしている。

あんまり得意なタイプの街じゃないんだよね。

でも、そのいっぽうで、世間のブームに乗る傾向、影響される傾向が

ここんとこ強まっていて、その絶妙な配合での金沢訪問。

しっかし、金沢城公園でこんなに時間を使うとは思わなかったな。

兼六園のほうがずっとライトな周回になりました。

ちょっと意外。

金沢城公園のベストショット。

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↑橋爪門から続櫓。

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↑で、(復元された)続櫓の内部から見下ろすとこんな感じ。

視線の先に石川門。

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お約束の写真はまあまあ撮れていますかね。

平日なのに人が多かった。でも兼六園はやっぱ年齢層高いかな。

で、このあといったん金沢を出て、片山津へ。

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柴山潟。好きなんですがね、このシチュエーション。

よくない意味での予想通りでした。新幹線ブームの金沢市。

がんばれ加賀市。

総湯につかって、この景色を楽しんで、金沢へ戻り。

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21世紀美術館。午後4時でもまだ陽が高く、この青空。

このプールの底から見ると、

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こう見えるわけね。ま、ここ以外は内部の展示は撮影できませんですから。

しっかし、現代アートはさっぱりわからん。

わかろうとすること自体が間違い説もあるが、

「観覧者も作品の一部」どころか、何月何日に見るかでも内容が変わってくる、

気がしたね。テキトーにやってみたけどどう思う?までが作品だとすると、

何でもあり。作品だって言ったもんがちでしょう。

スプツニ子!の映像が発している音が、他の作品のサウンドと干渉する、

って言い出したら、どっからどこまでが作品かわからんし。

ヘッドホンで聞く「作品」もあったし、なんか不公平感も感じたね、現代アート。

ま、感じる、考えるきっかけになればなんでもありかもよ。


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