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2015年5月 7日 (木)

★知らない街、初めての街を歩くとき…★故郷の「温さ」と共通しているもの

そういえばこんなことがあった。

1泊目の八戸ホテルメッツ。チェックインのときに

「このプランには朝食がついておりません。500円でつけられますがいかがいたしますか」

かなりの勢いで500円プラスすることに相成った。

ところが朝食を担当する食事処、同じ駅ビルの店舗のひとつで

朝食バイキング700円だという。つまり宿泊客は200円引き。朝7時の開店直後から満席だ。

2泊目の久慈第一ホテル。チェックインのとき同じように

「朝食なしのプランですね」と念を押されたので「はい」と答える。

当然の流れで、朝食なしのまま、で決定。

朝8時5分久慈駅出発なので、コンビニめしでもいいやと思ったからだ。

食事処はこのホテル専用なのでバックマージンとかはないんだろう。

そういえば前日の夕食時フロントで「周辺のお店」地図を貰ってふらふらうろついてみた。

三鉄の駅にあったフリーペーパーで紹介されていた居酒屋が2軒あったので

そちらを目指してみたが、1軒は見つからず、もう1軒は予約で満席と言われた。

夜7時半。ほとんどのシャッターが下りている久慈駅前をふらふらとうろつく。

妥協するポイントを探しながら。地図にあるトンカツ屋。どうやら営業していない。

となりにラーメン屋。客はいない。何軒もパスして見つけた居酒屋に意を決して

突入。この店はホテルの地図に載っていない!!!

カウンターに座っても「飲み物は?」と問われない。

メニューが出てこない。ホワイトボードにペンで書いてあるのに、イカ刺しは

入荷していない、と

マスターが言う。先客は3組。まあまあ賑わっているが、観光客と無縁の店、らしい。

そこだろ! ポイントは。

満腹にならずに店を出て、ほか弁屋へ。こんどはここに行列ができていて、15分経って

からこっちの注文に取り掛かる。

あまちゃんのポスターばかりが目立つ、不思議な町である。

さて、八戸と久慈のこのギャップは何を示すのか。

あのう青森県と岩手県の違い、ってのはなしよ。

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5月4日の夕食を摂った八戸駅前の食堂「天竜」。(翌朝撮影)

やっぱり直感は外さない。なかなかマニアックなお店でした。

実はJR八戸駅前はマイナーなんだけど、それでもこのレベルです。

★復興?そっちサイドとこっちサイド★どっちに軍配は一概に言えないのです

そういうわけで北三陸絶景コレクションは終了。

でもでもただそれだけで帰ってきたわけではないんだな。

ちょっと深めるには時間が必要ないくつかのシーンに出会ったわけで。

「訪れることが復興支援になる」

その通りかもしれないけど、自分としてはもっと「ツッコミ」たくなるんだよね。

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この平井賀水門が象徴的。なぜこうやってカラーリングしたのか、

そして破れた窓は確かに震災遺産なのに、それが伝わらない。

田野畑、島越の駅近にあるはずの宮沢賢治の詩碑。第一だけがわかりにくい場所にある。

田野畑駅前の北山崎行の観光乗合タクシーは3台しかいない。

予約なしで1人で乗れば3080円。予約ありで2人でシェアすれば800円ずつ。なぜ?

浄土ヶ浜クルーズの第16陸中丸は震災時、船長の機転で沖合に逃げて難を逃れた。

残りの所有の2隻は罹災。でも、北山崎断崖クルーズの観光船は新造船。

オモテの顔、裏の顔があるのはいたしかたない、ということでしょう。

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これは「たのはたジオカレー」(北山崎レストハウスver.)

850円也(with まめぶ汁)

全国に広がる「ジオパーク構想」もなんか世界遺産の亜流に

思えてくる自分は素直ではないのでしょうか?

★2015ミニ旅vol.3★岩手・北三陸編(2日め)

2日目のハイライトは北山崎。

この国内屈指の勇壮な断崖を海から地上から眺めてみよう作戦。

問題はクルーズ船の出ている島越(しまのこし)港と、乗り合いタクシーが出る

田野畑(たのはた)駅が少し距離がある点。そりゃ足があればほんの10分の距離も

基本、公共交通+徒歩しか移動手段がない「ミニ旅」。

三鉄で所要時間4分の距離も90分に1本しか列車は走っておらず。

まああせっても始まらんというのんびり旅。

でも前半で稼いでおかないと後半の時間が心配なため、2日めは強引に

久慈からのスタートとなったのでした。宮古でも北リアスの中間地点でも

どこかに宿がとれていれば苦労しないけどね。

でもがんばったおかげで展望台からの見慣れた奇岩の数々を

海上から、逆方向から拝むことができて大満足となりました。

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↑クルーズ船で北上していき展望台から見て裏の地形。

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岬をまわって見える地形は

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展望台からのこのカタチ。

そうそう、昨夏のサロマ湖展望台でも似たような撮り比べしましたがな。

40年経っても変わらない絶景。人間の営みの矮小さを思ってしまいますな。

★2015ミニ旅vol.3★岩手・北三陸編(1日め)

GW後半戦。今回の旅のターゲットは浄土ヶ浜(宮古市)と北山崎(田野畑村)。

ザ・岩手というか、ザ・三陸。もうね、40年ぶりなわけ。(年がバレるな)

北リアス線も昨年(全線)運行を再開したわけだし、久々に行ってみっか。

東京へ戻る「ついで」に。(???)

しかし、決断したのが4月の20日過ぎ。宿泊地が制約を受けるということは、

行程にも影響する。ただでさえ「宮古泊」が厳しかったこと、盛岡も納得のいくホテルが

取れず。

で、初日(前泊)は八戸泊となったわけでした。

浄土ヶ浜+遊覧船、北山崎+遊覧船のツーペアを企画したことで、

「北山崎断崖ツアー」をどこに組み込むかがポイントになった。

で結局、

(八戸泊)→(盛岡)→JR山田線→宮古→浄土ヶ浜(クルーズ+展望)→宮古→(久慈泊)

を前半の行程とし、

久慈→島越→(北山崎断崖クルーズ)→島越→田野畑→北山崎→田野畑→宮古→

(盛岡)→東京

が後半のルートに。

おかげで

「下北半島のウニ&ホタテ」(@八戸)、「まめぶ汁」(@北山崎)、「じゃじゃ麺」(@盛岡)

を差し挟むことができて、ミニ旅の割にはまあまあの食事にありつけた次第。

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天候に恵まれたせいもあるが、この変わらない美しさ、40年前のまま、でした。

この「御台場展望台」からの眺めは<字型の地形の開いた口のサイドから俯瞰する

というアングル。浄土ヶ浜の向う側(北側)のリアス地形も含めて

なかなかにダイナミックな眺めでしたね。

それにしても海の透明度が半端ない。太陽光のせいもあるけど、

沖縄の海にも負けないブルーでした。

東北随一と言うより、こういう奇岩の浜は日本でも数少なく、

和歌山県串本の「橋杭岩」の似た印象だけど、浜辺の白さはちょっとここには勝てない。

★2015ミニ旅vol.3★岩手・北三陸編先行画像

のちほどまとめましょう。

5月4日八戸泊~(盛岡経由~宮古・浄土ヶ浜観光)~5日久慈泊~(北山崎観光)~盛岡経由帰京。

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↑老いも若きも景色よりウミネコに夢中。

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↑遊覧船から浄土ヶ浜を見る。

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浄土ヶ浜は絵になりますね!!!

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展望台からの眺めも◎。

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三鉄・北リアス線を南→北へ。

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↑クルーズ船からはこう見えていて…

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↓展望台からはこう見える

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絶景~!!!

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一種の震災遺産。震災前から三鉄のカラーリングしてた

平井賀水門(田野畑村)。三鉄の車窓からは「取り残された車両」のように

見えるんだよね。ちゃうちゃう。











★2015ミニ旅vol.2★日光(画像集)

それでは日光、奥日光のビジュアル、時系列で。

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↑JR日光駅。趣のある駅舎。

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↑徒歩1分で東武日光駅。こっちもリゾート系の味のあるデザインですな。

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↑国内外の観光客でにぎわう東照宮。陽明門を改修中で拝観料1300円也に躊躇して

ここまで。

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↑空の青も入れてフレーミングしてみた。コントラストはいいけど、

カラーバランスがなかなか難しい。神橋の入場料は300円。

でも行き止まりなので渡ってもまた戻ってくる形式。

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↑中禅寺温泉行バスでいろは坂(上り・一方通行)を上っていくと

明智平にたどり着く。ロープウェー(往復730円也)で展望台まで

たどりつくと、この眺め。華厳の滝(左)、白雲の滝(右)、そして奥に中禅寺湖という

絶景!!! しっかし、いろは坂、熟年ライダー多かったっす!!!

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↑明智平から再びバスに乗り中禅寺温泉BTへ。そこから徒歩5分の

滝見ポイント。明智平から遠く望んだ華厳の滝が間近に。ただ、なんか

ベストアングル難しいっすね。写真より肉眼で見たい滝、だな。

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↑湯元温泉行バスで三本松まで。

ラムサール条約にも指定されている湿原、戦場ヶ原。

ただ4月29日というタイミングではちょっとまだ早すぎた感じです。

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それよりも気に入ったのはこの竜頭の滝。三本松から

赤沼、滝上と戻って遊歩道を下りていく。

「滝~!」というよりは、急流、瀬、という感じなんだけど、

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↑落ち切った正面の滝見茶屋のところでは、二手になって

こう落ちている。素敵な滝、でした。

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↑午後の中禅寺湖。遊覧船には乗りそびれましたが、

これもまた、でいいよね。

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↑オチ、じゃないけどスカイツリー駅(旧業平橋)から押上駅に

乗り換えるときのスカイツリーのライティング。

はあ、行って帰ってきました、感を演出してくれる光、でした。

★2015ミニ旅vol.2★宇都宮餃子+日光(2)

ちょっと脱線してB級グルメ論を語りたいところだが、

そこはぐっと我慢して先を急ぐ。

日光→栃木県。

東京に長いこと住んでいて、日光にも行ったことがない。

しかも栃木県にちゃんと行ったか?

47都道府県踏破主義者としては、まずそこのエクスキューズを終わらせる必要がある。

ということで、今回の日光狙い撃ち。

またしてもだがしかし、事前調査の安易さが爆発してしまったのでした。

いいよ、前夜、餃子も食べられたし。

また来ればいいんだから。

旅なんてそんなものかもしれません。

「旅で考える」

これがいちばん大事なんですから。

というわけで、東照宮では「陽明門」が改修工事中。

輪王寺では「三仏堂」が改修工事中。

ま、今年は徳川家康の400回忌なんですが、とにかく改修中。

いや寺社だけが日光じゃないから(笑)。

というわけで、自然派、地理オタクとしては明智平、華厳の滝、中禅寺湖、

竜頭の滝、戦場ヶ原と晩春の奥日光を満喫?したわけなのでした。

ま、そういうことで。

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↑神橋。水の青、木々の緑に朱が映えます。

うっとりするコントラスト。今回ミニ旅のベストショットとしたいぐらい。

ほかの画像は次の記事で。

★2015ミニ旅vol.2★宇都宮餃子+日光(1)

ミニ旅15年第二弾は

宇都宮泊からの日光(4/28-29)。

ルートは

東京→宇都宮(泊)→日光→(東照宮など)→中禅寺湖→戦場ヶ原→中禅寺湖→

東武日光→(押上乗換)→都内

昨年末の伊香保温泉タビのときに、「きえ~!消化不良!宇都宮で餃子でも食べっか」

ってひらめいたわけですが、午後3時に渋川駅から高崎線に乗って、そっから宇都宮は

いかにも無謀。どんだけ交通費かけての餃子?ってわけで、

このときは蒲田まで足を延ばして「歓迎(ホアンヨン)」で餃子を食したのでした。

感想は「うまいが、餃子はやっぱり餃子だな」

にもかかわらず、宇都宮でも同じ感想にしかならないのか、やっぱり気になって行ってきました。

今回は、餃子目的じゃなく「日光目的」だから気楽なもん。

そういった展開にしたのですが。。。

夜9時過ぎ、宇都宮着。

手っ取り早く地元の大きなチェーン店の駅ビル店へ。

入店した時点でもうラストオーダー。

食べ比べ12個セット(生ビール+小ライス)をオーダー。

これで税込1590円也。

自分の貧しい舌では「チーズ」「激辛」ぐらいしか判別できませんでしたが、

蒲田で食べた東京人気店の餃子に比べて軽い!

気軽に食べられるのが気に入りました。

外から見て赤いのは海老か激辛か?と12個めに残しておいたら、後者。

失敗こいたら、すべての餃子の味が台無しになるところでした。

食べ比べセットチャレンジの注意点ですね。

意外と餃子ネタが納得の長さになったので、日光編はこのあとで。

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↑この餃子ネオンの気合い。駅前の餃子村だそうです。

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↑駅前のシンボル。バレー部の○ちゃんも帰宅部の○ちゃんも

餃子なら意気投合!の図。

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↑なんと朝ギョーザは6時半からやってます!!!

これ、観光客目当て、じゃないよね。地元の意気込み。

★2015ミニ旅vol.1★東伊豆・河津編

まあまあ、ミニ旅が

「とりあえずどこかへ行ってみる」的な緩さになっており、

ちょっとブログ記事としては「だから?」って内容になりつつある。

これも今頃更新?の東伊豆・河津編。

15年2月11日です。

かつてこの建国記念日に水戸へ行き「梅には早すぎ」アンド「帰りは福島で雪」を

体験した身としては「少しでも暖かいところへ」となったわけ。

いいじゃん、河津桜。桜祭りもこの日から。

だがしかし。2月11日、河津桜にも早すぎ、でした。二分咲き?いやいや、

そんな生易しいものではありません。

つーわけで速報にもならない役立たず。

まあ、その前にあの石川さゆり「天城越え」にも歌われている浄蓮の滝も

見ておこうというわけで、ルートは

品川→三島→修善寺→(浄蓮の滝)→河津→品川(日帰り)

途中、日帰り温泉のオプションも考えていましたが、なんかくたびれてそんだけの

旅でした。いかん、緩すぎる!

次からはもう少し「欲張り爆発」!?のミニ旅にせねばなるまいて。

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↑バスの時間を気にしてそそくさと。駐車場から滝までは3、4分程度の近さなんだけど、

次のバスまで15分、で下りて撮って戻るはちょっときつかった。写真も雑だな。

体力不足。体がなまってるな、と痛感。

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↑でもって、当日の桜の咲き具合はこの程度。しゃあないか。

それより、

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↑桜まつり、ってんでさまざまな出店があるなか、地元産直の柑橘を売るブースが。

東伊豆ってこんなに柑橘作っているんだ!

デコポンと「はるか」を買いました。特に「はるか」は初めて食べました。

土屋さんの自慢の「はるか」だそうです。9個入り1000円、でした。

そして駅前の食堂でお約束の「金目鯛定食」。

桜がまだなので人もまばら。混んでなくてよかった、というところですか。

うん、東伊豆も一度じゃわからんということで、要リベンジ。

★2014ミニ旅vol.7★伊香保温泉編

祝日はミニ旅。日帰りでもミニ旅。

今頃更新しているのは、ちょっと失敗作だったから、ね。

14年12月23日の天皇誕生日に目指したのは群馬県は伊香保温泉。

計画時点の候補は

「桜海老+白糸の滝+富士宮やきそば」

ってのがあったんだが、前回の三保松原+沼津とちょいかぶりかな、

ということで、「群馬県」を優先してみました。

ルートは新幹線経由で東京→高崎、高崎から渋川乗り換えでバス、というルート

(もちろん日帰り)。

しかし、緩く行ってちょっと後悔でした。

「桜海老」に対抗する地元のブランドニジマス「ギンヒカリ」を狙って行ったんだけど、

希少すぎて出会えず。マジで要予約だったっす。

しかも、伊香保名物石段登りを躊躇する愚をおかして、伝統の「黄金の湯」に到達せず、

加温で後発の「白銀の湯」に入浴してきてしまいました。

まあ、行ったことに意義がある、って意地張ればすむ話だけど、次回リベンジですな、

伊香保温泉。

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↑有名な石段街。これを最上部まで上ればよかったのです。

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↑ロープウェー頂上駅から温泉街を見下ろす。

遠くに雪の谷川岳。真冬なので寒かったっす。

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