★しろくまのヒミツはこれじゃないの?★練乳がけかき氷と一線を画すこだわり
へい。2つめのサブテーマ系は「しろくま」でやんす。
動物園じゃないっす(おお!ベタなボケ)。
ちょうとJAL機内誌スカイワードの8月号の連載で浅田次郎氏が
続しろくま奇譚を書いておりやした。
最終日21日の午後3時まで、しろくま制覇の考えはつゆほどもなく、
水族館でひと休みしようと思った途中で館内で売っていた「しろくま」を見かけて
突然思い出したのでした。これを食べて帰らないと!
さっそく、水族館の食堂で浅田氏のこだわったしろくまの本家本元はどこかと
PCを取り出しておもむろに調べるとあったあった。
ただ、この日の夕食はこむらさきと決めていたんで、天文館でラーメンとかき氷の
ハシゴは極めて危険。まずは天文館のドラッグストアに直行。胃薬を仕込んでから、
こむらさきへ。少しでも時間をおきたかったので、その後駅ビルの「むじゃき」の支店へと
向かったのでした。
で、言いたい結論は、かき氷の削り方も重要だけど、
シロップが「練乳」というよりは、「液状アイスクリーム」である点がポイントに思ったね。
昔、家で食べた自家製アイス(カスタード的なバニラアイス)の液状の奴がまんべんなく
氷にかかっている。確かにこれはない。
あとはトッピングのこだわり。
スイカやメロン、小豆や缶詰のみかんなどなど丁寧にこだわって盛り付けてあるのが
しろくまの正体なんだな。
そりゃあ、コンビニのしろくまではダメでしょうよ。
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