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2012年8月20日 (月)

★羽田空港ターミナル★ファーストキャビンについて感想

夏タビ2012の本題に入る前に書いておきたい事柄だったんですが、前後しました。

今年の4月、羽田空港の国内線ターミナルに「ファーストキャビン」という

宿泊施設がオープン。1泊5900円也。

ターミナルビルの中であるからして、早朝便を利用する場合の前泊対策に有効なのではないか、

と思い、さっそく利用してみた。(7月26日に1泊)

1泊5900円ではあるが、実はホテルではなく「簡易宿泊所」ということで、

「部屋」(?)にカギがかからない。貴重品はベッド下の引き出し=セーフティボックスか

フロントに預ける仕組みになっている。カプセルホテル的な造り。

施設内は男女別にエリア分けされ、大浴場、シャワー、ラウンジなどが整えられている。

そこでの問題は「寝坊対策」に5900円が高いか、安いか、という問題である。

飛行機への乗り遅れは、いずれにしても回避したい問題とはいえ、実感として

5900円はちょっと厳しい。

カプセルホテルのイメージよりはずいぶんましだが、となりの音が筒抜けだし、

トイレまでの距離も気になるところだ。「キャビン」内には20インチの液晶テレビが

備え付けられているが(自分はその日、五輪の男子サッカー、日本代表対スペイン戦を

観戦)、音が出ないので、フロントからヘッドホンを借りて視聴することになる。

施設内に電子レンジはなく、仮にコンビニで食事を調達しても、チェックインしてしまうと

温められない。(1回外へ出る必要あり)

それに音同様、匂いも漏れるのでその点も残念。

でもって、最大の難点は「目覚まし時計」である。音がだだ漏れな環境で、宿泊客数十人が

思い思いの時間に鳴らしたら大変なことになる。しかし、寝坊対策の空港ターミナル内での

宿泊なわけで…。

大矛盾なのである。

ということで、「乗り遅れない」マイナス「トイレの遠さ」「音の出せない目覚まし」「電子レンジの設置なし」

で4500円が妥当なセンか。

空港内に宿泊…とは、なかなかいいビジネスを考えたとは思ったが、いま一歩、というのが

今回の感想である。とにかく目覚ましだけでもバイブレーター式の腕輪みないなものを考案

できないものだろうか。

2012年8月 8日 (水)

★夏タビ2012…行程まとめ★岡山~広島~愛媛~山口~岡山

今回のテーマは

「鞆の浦」「みやじまマリン」「備中松山城」「今治タオル」「下灘駅」「伊予松山城」

「周防大島」

でした。

ところが3連泊が不発に終わり1泊、2泊と日程が分かれたため、

1回目→朝イチJAL広島便→福山駅→鞆の浦→福山駅→広島駅→宮島口駅

→フェリー→みやじまマリン→広島駅→小倉競馬

2回目→函館→羽田→のぞみ名古屋行最終→名古屋泊→岡山行始発

→岡山駅→備中高梁駅→松山城→岡山駅→福山駅→しなまみ海道高速バス

→今治→松山駅→下灘駅→松山駅→道後温泉本館→松山泊→松山城

→三津浜港→柳井港→岡山駅→後楽園→帰京

文字面だけ見ると、今年もまた移動しましたねえ。

まずそれがテーマだし。

まる3日でこんだけ回れば満足か(笑)

★夏タビ2012…3日目速報★最後はぐだぐだなりに…

初日も2日目もカンペキにテーマをゲットしていた感じの旅でしたが、

緩く設定していた3日目がけっこうぐだぐだ。

ぐだぐだなりにまとめてみましたが、安直なリカバリになってようで。

808mastuyama_jo1

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初日、備中。2日目伊予、でした。

でもって瀬戸内海を再び横断。

ところが、周防大島滞在計画が最後にぐだぐだ。

防予フェリーが柳井直行だったのを忘れていました。

そこでスタート地点の岡山駅に戻り…。

日本三名園と烏城でお茶を濁しておわりました。

岡山の皆さん、ごめんなさい。

2012年8月 7日 (火)

★夏タビ2012…独立2日目速報★今回は○山つながりの旅なのか?

まあ、天気いいわ。

日程離れて、初日の「続き」を再開。

120807_bicchu_matsuyama

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808towel

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こんなとことこんなとこ行きました。

山登ったし、品質サイコーな感じです。

最後は夕景狙いに有名な某所へ。

うん都合4時間かかったけど、写真はなかなか難しいです。

しかし、最初の2か所が県として隣りあっていないのが

わが旅らしくて、大笑い。

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