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想定読み・気配読み

2016年10月16日 (日)

同馬主4頭出しで最低17人気激走で馬連900倍超!

まったくもうこういう印象深いことをするから

残像が残っちゃうんだよね。

悪徳?馬主。

自分は残り3頭+1頭のBOX馬券だったんで、

さすがに17人気はパスしましたとさ。

ワイドでも万馬券。複勝49倍ですわね。

まあ、+1頭(8人気)の複勝を買っていたので救われましたけど。

微妙に悔しい。

今後も彼らをノーマークにはしないから、よろしくね。

「方針・狙い目」にこれでもかと載せ続けてやりますよ。

しかし3頭がこの17人気のためのダミーだったら?

考えるだけでゾッとするのがケイバです。

2桁人気で凡走しても凡走しても懲りずに出してくるのは

このときのためですからね!

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年9月 5日 (月)

【激走指名馬9/4】嘉藤騎手、小倉2歳重賞で三連複125倍を演出!

これも見事でした。

嘉藤騎手の単勝10人気激走の小倉2歳S。

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実は土曜は騎手指名で全スカ。

でも日曜は馬主オーダーでの的中でした。

残念なのは単勝10人気以下は手柄にカウントしないルール。

これをしないと参加するだけの馬がみんな「狙い」に入っちゃいますから。

参加している・していないのラインはレースによってもちろん違い、

一律単勝9人気までを対象とするのは問題があるんですが、

シンプルにする都合で言い訳なしの対象外。

でも指名しているので。

こんなの知ってた?

はあそうですか。

でも、知ってるのと馬券でガツンと行くのは別でしょ?

このブログそこはあえてごまかしません。

知っていて、馬券でガツンを目指しますから。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

【激走指名馬9/4】柴山騎手、新潟新馬戦で馬連369倍を演出!

あのですね、せっかく土曜日狙ったのに、

結果が全然だったんですよ。

どっちも。

騎手も、馬主も。

でも実力者は挽回してきます!

160904ngt05r_

しっかし、絶叫したわりには2着馬を買っておらず。

そこは確かにイタイところ。複勝も押さえてませんでした。

うーぬ、絶叫したのに。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

【激走指名馬9/3】藤懸騎手のダ1000追い込み馬が三連単987倍を演出!

まあまあそれにしても、もう少しはPVがあったほうがいいと思うので。

別館は読みたい人だけでいいんですが、

こっちが少ないと別館にも人が来ませんからね。

さて、負け惜しみが楽しみな穴馬炸裂三連発。

まずは時系列で小倉12Rから。

160903kokura12r_

短距離ダートの追い込み馬、だいぶ前から狙ってました。

小倉開催最終週なので存分にやってくると思ったのですが、

あまりに見事な追い込み1着。わかっているので楽しく見れました!

藤懸騎手を知らないってヒト、いませんよね?

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年5月27日 (金)

★ことしはソノまさか、が!★競馬の祭典、日本ダービーが特定オッズだったらどうすんねん

世間はダービーウィークとやらで

盛り上がっているような気がしますが、

個人的にはまったくといっていいほど関心ありません。

それより今週末から3週つづく2場開催、ここが正念場。

ここさえ乗り切れればその後はゴマカシが効きそうな気がしてます。

それだけ、この6月(5月末)の2場開催をニガテとしてるんですね。

つまり出走させる側の意図が、

ダービーを盛り上げる、夏競馬に備える

この2つだからです。

ここで、必死な勝負は似合わない。

まあまあまあ、てなもんです。

毎年ここで「きわどい勝負」を探して自滅。

ですから、今回の「特定オッズ打法」をひっさげた

的確なボケ。実は期待しているんですけどね。

長打より、率。

配当が低くてもかまいやしない。

そんなイメージで3週を乗り切ろうと思ってるわけですね。

ところで、どうでもいいダービー(うちのPOG馬も出ますが)、

特定オッズになりそうなするんですが、

そうなると結果はアレ?ですよ。

なりそうな気がするじゃなく金曜オッズだと、ほぼなってます。

○頭立て。オークスがああだったということを踏まえて

1点ではないですが、特定オッズのオコシ軸馬をしっかり見て、

あとは無駄のない押さえ馬券を買うとしますか。

アノ全頭ボックスで合成オッズが1.3ついたら、全部買いでいいのかも?

それで95%的中なら絞ることないでしょう。

G1だと合成オッズ1.2も1.3になったりしないかなあ。

あとアノ海外G1馬の弟が乗り替わったことがそれを指し示しているように思うんですよね。

具体名は別館PW記事にて。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年2月16日 (火)

★フェブS★そりゃ腐ってもG1だ、それなりの駆け引きはあって当然

なるほどな、

おぬしも悪よのう…

てな感じだな。

前走の浜中からの乗り替わり、なんで?

と思ったけど、そういう伏線か。

あんまり縁がないもんな。

恩を売っておく。

1/24浜中が落ちたのは1レースだから、

じゅうぶん考える時間はあったってことかあ。

そんでさ、この調教師、「賞金が足りないから」と勝負気配を

匂わせていたんだぜ。

3着でも出れるじゃないの。立派に。

往々にして「賞金足りない」と泣いといて、本番に向けてびっしりやっている、

ケースは多いんで要注意。

ふんふん、そこんとこの出し入れを読むと

面白いウマが2頭いるな、フェブラリー。

まあそこそこシルシがついているんで、4人気ぐらいじゃ、

さっぱりおいしくないので、ぜひタルマエがドバイじゃなくこっちに

出てくれることを祈りたい。(ないと思うけど)

2016年2月 9日 (火)

★2月になってようやくわかりやすくなってきたでしょ★春のレースの見通しをね

皆様のきさらぎ賞はいかがだったでしょうか?

まあ、きょうはそういう感じかな。

あのレースの焦点が

「ロイカバードに2着はあるか?」

ある・ない

二択だったことに気がつかないボンクラ衆は

このブログの3000コ前の記事から

読み直すとよろしい。

どう考えてもセオリーからは明白でしょう。

儲けろとは言わないまでも、それで馬券外すは考えられん。

想定的中率80%のレースだわ。

ほんとうにきさらぎ賞は(馬券購入者が)回収するレースでは

なかったけど、これぞケイバという感じで面白かった。

強い馬はいいねえ。

それにしても、年を追うごとに

クラシックへ向かう競走馬ビジネスが露骨になっているね。

今日のテーマはなぜ、共同通信杯に使うか。

最初ベリーが配されていて、騎乗停止でノリに変わったのを

見ても「出しておく」レースであることは容易に察しがつく。

この世代のディープ産駒のなかでいちばん賞金を持っているしね。

ま、騎手は誰でもいい。

本番は外国人を乗せるんでしょう。

理屈は府中を走らせたい、とかいう場合もあるけど、

ホンネは出たい馬がいないわけよ、この時期。

でも、出して消化しておかないと弥生賞が混雑する。

そこへ一か八か連れてきたい馬がいるんだもの。

堀厩舎のあの2戦2勝のウマ、降着繰り上がりのあいつなんかは

そのクチじゃないの?

クラブ馬はいろいろ事情があるから、ほんとうに大事に使うクチと

減らないなら使っとけ、のクチと、

下剋上~のクチをしっかり見分けないといけないよね。

そろそろ賞金との兼ね合いがファンにもはっきり見えてくる季節。

複数のコマを持っている人たちの動向から目を離せないやな。

2015年12月25日 (金)

【有馬記念金曜オッズ】自分の見当違いに落胆

有馬記念。

見解を書くつもりはまったくなかったけど、

またしても残念なキモチになってしまった。

JC前から最後にゴールドシップを勝たせるシナリオを用意して、

ウチパク乗り替わりなんだ、と信じていたら、

どうやら違うようだ。そんなシロウトの読みの上をいくでしょう、

出走させる側は。

金曜前売りで1人気。

この状況で何も「秘める」必要はない。

最初はそのつもりでも状況によって対応を変えるのがケイバの常。

結果として売り上げ的に盛り上がればサイコー。

多くの人がゴールドシップの有終の美を信じるのではないか。

ま、これが金曜日特有のオッズで、ここからドラマがあるのなら話は別。

買いやすいG1なんてないわけだが、ゴールドシップの次はコレじゃないの?

という候補もそこそこ人気。

やっぱりメイン前にカタをつけておかないと、ハッピーな新年は迎えられそうになさそうだ。

↑金曜17時30分時点であわてて書くもんじゃないな。

単複のバランス含めて、現状では早計な読みかもしれない。

時間が解決、するよな。

2015年3月 5日 (木)

★そもそもイケないのは…★代打騎乗、またこれが難しいわ

チューリップ賞。

無敗馬コンテッサトゥーレの鞍上が決まった。

北村友一。

ルメールのアレがなければ、すんなりだったのにね。

さてと。

わがPOG馬ではあるわけだが、どうだろう、この乗り替わり。

「強奪」失敗と見るし、桜花賞でルメールなら代打で十分。

強奪の意味がない。この賞金のまま、桜花賞本番に届くとしたら、

北村としてはどういうレースをするのがベストか。

ゆくゆくはマイラーよりはスプリンターに育っていくと考えると、

この時期のチューリップ賞では距離適性がはっきりすることを避ける乗り方がベスト

だろう。1400からの距離延長。1400が適距離なのに、阪神マイルはなかなかにタフだ。

まあいずれにせよ、チューリップ賞は前走同距離が強い。

距離延長も、距離短縮もあまり成績は芳しくない。

もう1頭のPOG馬タッチングスピーチは福永確保で期待しているが、

400m短縮での勝ち負けの前例はない。だからこその穴、とは思うが、

あまり期待しないで、こっそり買っておくことにしたい。

ま、ルージュバックがこの世代は強いからなあ。

2015年1月 9日 (金)

★川田が空いていた!で出走★変則起用のウラに何がある?

今週の重賞特集、をするつもりは全然ないが、3歳世代の勢力図を考えるとき、

「まだまだ」と言いながら、結局は「間に合わない」可能性も視野に入れておかねば

なるまい。その感触を実感するのもPOG参加のおかげ。

シンザン記念。フルゲートにならない。歯が立たない強豪馬がいるんだろうか。

いやマイル、を嫌っての少頭数なのだろうか。

意外とこれが1800だったら、もっと挑戦者が多い気がするね。

まだまだ空き巣状態のG3だ。

それはそれで何かが勝つわけだけど、ひっかかったのはクイーンズターフの動向。

結局、京都を使うことになった。牝馬1頭、鞍上は川田。

個人馬主なんで、クラブ間のややこしい綱引きとは無縁なんだろうが。

この馬もわがPOG軍団の末席候補になっていたディープ産駒。

結局はパスしたが、なんとデビュー戦はダートだった。メンバーを見てのダート選択。

まず1勝することを選んだ調教師。で、第一目標を達成したので、次へ。

確か次週に牝馬限定の紅梅Sがあるはずだが、それじゃイヤだということだろう。

中心馬と目されるコンテッサトゥーレ(うちのPOG馬)もいるから。

結局、勝ち負けは別にしても、今週の3歳重賞、どっちもメンバーが薄い、ということ。

デキる調教師はそこのところがわかっていて、馬券に絡まずともしっかり上位に入って

賞金を稼いでいく。見かけの人気にダマされぬよう、当日オッズを見て、慎重に、だ。