だいたいにおいて2場開催から3場開催の変わり目は、
多少は戸惑うものだけど、回を重ねるたびにアジャストは早くなってる。
ここんとこ「準備」は最低限しかしないんだが、結果はそんなに変わらない。
準備が足りないからミスを誘発した、と動揺するから準備を丁寧にするだけで…。
これって、激走馬の見破りと馬券術がそこそこリンクしているから、
大ごとになってないのだと思うわけで。
それにしても馬券上も「脚を余す」ってあるんだね。
単に2着に来てほしいウマが3着どまりとか、3着に来てほしいウマが4着どまりとか、
そういうケースばかりを言っているわけじゃない。
わかっていてハズしている=ハズしてもしょうがないと割り切って買っている
もちろんハズしてもかまわない→もし来たらでかい
なんて考えて三連単を買っているわけじゃあないからね。
きょうの秋華賞の馬券なんて、「自分、何やってんの?」ぐらいのくだらない買い目。
そりゃあ当たるけど、なんも儲からない買い方。
でも大事なのは「そこ」を見切ることなんだよね。
見切ってさらに欲張ってリターンをゼロにすることはない。
その微妙な「当たらなくてもいい」「とりあえず当たってほしい」「ここで回収する」
そのバランスの上で収支が成り立っている。
つまり、裏目が続いて崩れない買い方。
わかっていて狙ったり狙わなかったりの道を外さない買い方。
でも、これうまく立ち回らないと結局微妙に資金が減るんだよね。
控除率があるから。
まあ、大局観として読み通りかどうかが重要だけど。
そういえば今朝、久々にKドライバーに道で出会った。
秋華賞は?と聞くので、「まだわからない」」といつものように答えた。
オッズ見ないとさ。
で言ったのは「ディープインパクト産駒が勝つんだからそれだけは言える」と断言。
ま、自分の本線はディープ産駒馬単?BOXだったので、
勝ち馬の単勝で元返し。
でも、世の流れはそうなんだわな。
菊花賞の面白い?情報は別館のPW記事でね。
今週こそ、次のクールへ進むつもり。
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