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2016年6月

2016年6月29日 (水)

見るに堪えない中高年初心者の沈没ぶり

先週の日曜は函館はフルマラソンとバッティングして、

宿がとれなかったか、指定席の盛り上がりはいま一歩。

なんかいつもいま一歩だけどね。

左の席の80近いご主人と奥様の二人連れ。

ご主人を温かく見守る奥様の視線がなんともいえなかった。

当然のごとくご主人、函館競馬で惨敗なんだけど、

このどんどん不調に陥るスパイラルが、

そりゃそうでしょ、と思えてしまうわけで。

断然人気のキャプテンロブロイに2人気ウマが食らいついた6レース。

1-2人気決着で馬連370円。

で、写真判定の結果同着。

すると、このおっちゃん馬連を買っているクセに

「半分になっちゃった!」

なわけないだろって。

これが1→2人気の馬単を買っていて半分なら目も当てられないな。

1・2着固定の三連単を買って、2・3着が逆なんて、買い方の問題なのに、

ゴール板を過ぎて「大きなため息」。

そしてハズシすぎて、気が動転し、

「あ、さっき買った馬券がどっか行っちゃった」

言わないよ。フツー。黙って探すよ。

それを言って、横の奥様が「ホラ、あなたここにあるわよ」とでも

いうことを期待?

こういうほのぼのポンコツ系は関西から遠征してくるのか???

何がフシギってこういう人の指定席券は誰が取っているのかねえ。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月19日 (日)

土曜の東京メインの併せ馬ならぬ併せ絶叫?これが楽しいんでしょう。うるさいって(笑)

そういえば、昨日土曜日のこぼれネタ。

あれはそっちか、これはあっちか、

ややこしいね、いろいろあるので。

土曜東京メインのジューンS。

自分は田辺から特定オッズで狙っていて、田辺~!

ヨコで坂本さんが、柴山~!

競うように二人で遠くのターフビジョンに向かって叫び出して、

ゴールの瞬間、二人で「よっしゃあ」。

???

二人とも馬単的中で顔を見合わせました。

こんな見事な併せ馬ないようね。

ふつうはどっちかが当たって、どっちかがハズレ。

指定席のまわりの皆さんは、ぽかーん。

これが競馬の楽しみなのに。

自分と坂本さん以外のペアで、そういうシーンにお目にかからないって、

どんだけ馬券ベタ?

みんなでバラバラな三連単買っているからじゃないの?

こうして気のせいでも、高めあうっていいよね。

気のせいだけど(笑)

マニアック競馬ANNEXはこちら。

1回函館第一週終了。疲れていない、と言えばウソになるか。

ことしの函館開催、とりあえず一週め、終了しました。

例年と同じ?

例年以上?

いろんな意味で。

観光競馬により一層拍車がかかって、

指定席でまじめに馬券を買ってると浮きまくり。

ポンコツの皆さんたちの面白い言動、いろいろ集めてきました。

でも、

「これだからケイバに負けるんだ」と言っても

少しも心に響かない気もしました。

きっと

「だから、どうした?」と返ってくるでしょう。

なので、そういう皆さんも読む、この無料の場所じゃなくて

真剣な人の多いあっちに書こうと思っています。

まあ鍛錬になります。

前週とはストレスが3割増ですまない。

でも、そのストレスこそ、鍛錬ですね。

前へ、前へ。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

きょうも特定オッズに救われる…函館?まさか。東京で6的中

函館競馬始まりました。

まあ、初日はアジャストに徹しました。

函館のケイバって、そういうケイバなんですよ。

知らないと、ドツボにハマっ景色だけ見て終了です。

関東・関西からやってきた景色楽しみ組が指定席にはたくさんいましたよ。

知らないんですね、函館競馬の恐ろしさ。

自分とて、もちろん目の前のケイバを当てたいですが、

無理なものは無理。

東京で6本当ててなんとか食らいつきました。

基本的には完敗の部類ですが、

的中本数は10もありました。

強気で馬連で狙ってった馬がナントカ3着…が多かったですね。

ケイバはケチャップですから、どばどば出るか、出ないか偏ります。

3着でももう少しで4着に落ちる写真判定の場面が何度もあったので、

運は味方していたんでしょう。

気持ちのもちようですよ。

ここで言いたいだいじなことは、

函館競馬、特定オッズとはかなり縁遠い。

なぜか、出走させる側の計算が成り立たないから。

だから安い配当のレースをキープしながら、長打を狙う作戦は

合いません。

特にダ1000や芝2600のオッズの面白さ。

ブレまくり迷いまくりのオッズを見てると、作戦は考えたほうがいいなあと。

芝1200にも別の要素が加わってきます。

これは函館以外、福島も小倉もいっしょですけどね。

だから、別要素、違う理由を発見しないと苦しむでしょうね…

まあ、そこは毎週公開している狙い・方針で押さえてますので

参照ください。

周囲のお客さんを見ていて、競馬は粘り、と痛感します。

やっぱり現場は楽しい。

ね?坂本さん。

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2016年6月14日 (火)

そういうわけでお先に失礼しますので、あとはご自由に?嘘々(笑)

ブログなんていくら丁寧に書いても

わかる気のない奴はわかろうとしないから、

けっこう雑に書いている。

すると見事に、言葉尻で反応する輩がけっこう多い、よね。

え?たまたまうまく行ったケースだけブログで紹介してる、

なんて言った覚えはない?

こっちにはそう聞こえるけど?

自分の当てたいレースが当たらない、とイライラするポンコツは

治らないでしょう。

阪神のレースを4レース続けて的中させて、5レースは軽くハズしとこ、

という息を入れる感覚はわからないでしょう。

ケイバなんて全部は当たるはずないのに、すべてのレースに全力投球しちゃう人。

そして限界を悟り、絞って一発必中を目指す人。

一発必中を成立させる理論と、要する忍耐力って大変だよ(笑)。

きょうはある場所でK運転手と遭遇。

いい人なんだけど無理。

BB団以上に無理。

彼のクルマに乗る必要がないから、乗らないだけ。

自分の1回が彼の売り上げに必要なら使うのもあり。

だって、3月に2回遠征しただけで、3年も毎週ケイバの話をしていた仲なのに

「来なくなったかと思った」

自分より上客を見つけでも、文句は言わないって。このご時世だもん。

「マカヒキの担当厩務員が知り合いの知り合いだったのに、ダービー獲れなかった」

残念だけど、教えても無駄なんだと思うのね。

3年間毎週乗り続けていて、あらかじめ隔週で休むと言ったのに、

「もう来ないかと思った」は方便だとしても稚拙でしょう。

さて、某所で超偶然なぜ出会ったのか?

実はその前にもある場所で客待ちしている彼の車の前を

通ったけど気づかなかったから、縁が切れたかと思ったんだよね。

というより健康に問題があって休業しちゃったかと心配していた部分が大きい。

高齢だしね。

いくらいい人でもわからない人にはわからないとすると、

性善説じゃなかったら、答えは見えている、ということなんだわな。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

【オッズ打法黎明期】思い出すね、わりと近いアノトキのこと。

ブログを始めた最初の頃、アドバイスしてくれた知人が

「ケイバに対して、そういうものの考え方をする人に初めて出会った」

と言ってました。

え?最終的に勝ちたいから突き詰めているだけでしょ?

その知人の知っている競馬好きは全員ポンコツだと言いたい?

言ってないか(笑)

で、オッズ打法の話を当時、ケイバをしない彼にずっと話していて、

「面白いね」

オッズ打法で当たることはどうでもよくて、考え方がユニーク、と言いたかった

らしい。

当時は、自分も面白いように当たった部分を、真剣に楽しく感じていたので

いろんな事例をたくさん話した。

そのうち、単なるエンドレス、いつものこと、わかりきったことという慣れが

生じて、自分に「感動」はなくなった。

ていうか、馬券買わない人にそっから先の「スリル」の話をしてもムダだと

思ったんだよね。

オッズ打法の原理を話していて彼曰く

「他人の尻を追っかけるのじゃなくて独自の理論を編み出したら」

軽く言うよね。

トレセンや馬主の現場にいるならいざ知らず、業界の外にいる身で、

自分より上手い馬券師、勝負師の狙いを盗むことこそが最短でしょうに。

上手いAさんだけでなくて、露見しうるすべての達人の所業をパクろうとして

編み出したつもりのオッズ打法でしょう。

で、気がついたらその直前オッズの動きでプラスにしきれない部分に

気がついた、とそういうわけ。

多くの人が「そっか、なるほど」と理解しないということは、

それこそ、難解だろうが、独自の理論になっているんでしょう。

ブラッシュアップはエンドレスだけど、試せば試すほど磨かれていくのが

楽しいと、これは言っておきますよ。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月13日 (月)

そこがケイバの楽しさ、だと思わないのか!思わない?あっそ。

月に1、2回現れる準常連さん、バッチ君。

年齢は20代のようです。男性。

面白かったですよ。

こっちのことを知っていたら、観察されるポジションには座らないでしょう。

いつもはおひとり様のバッチ君、

この日は午前中だけ、知り合いが来ておつきあい。

最初見かけたとき、あまりに場違いな雰囲気を漂わせていて、

バッチ君としました。

知らない人には話しかけられないけど、もちろん知っている人に対してはフツー。

って、フツーですね。

似たタイプがまったくこの場外にいないので、場違いに思っただけですね。

失礼な(笑)

いちばん面白かったのが日曜阪神4Rの障害戦。

自分としては馬券の流れが悪くて、仕切り直し的に軽く、

そうそうこれも特定オッズでメイショウ2頭出しの人気薄から。

森一馬騎乗のこの単5人気ウマが好位から追走、直線で先行馬を交わし、

突き放します。

この時点で自分の馬券は当たり確定。

すると後方から単2人気ウマが追い込んできます。

これで差したら馬単80倍。

よし、「差せ~」の絶叫。

ヨコからバッチ君「差すな~」の絶叫。

フツーこの状況でまずは負けません。

絶叫するなら「残せ~」でしょ(笑)

この2人気ウマが並びかけたところでゴール。

差したでしょ?

確信がありました。

ヨコでバッチ君がっかり。

まあ、単なる絶叫の勢いの勝利ってだけですが。

「このハナ差は大きいよ」と真剣にがっかり。

でも、写真判定では森一馬のウマが残していました。

こういうのも現場のドキドキのひとつですね。

ダメ人間でなければ、いっしょに叫んだ同士、ノーサイドになるんですが、

ならないのがバッチ君です。わかっている(笑)。

さすがバッチ君、写真判定が30分後にビジョンに映し出されると、

「残っているようには見えないなあ」

隣の知人に「もう終わったことやろ」

発想がネガティブなんでしょうね。

ところで馬連買っていれば、ドキドキしないのに、

どちらが1着かで明暗が分かれる買い方をするからそうなる、

って気づかないんでしょう。

もちろん配当が高いほうが嬉しいですが、上手に立ち回ることを志向しないと

「惜しかった!」でも「ハズレタ」の繰り返しでしょうね。

達人の道ははるか遠いということにしておきましょう。

函館競馬の指定席では会わないはずなので、また7週後にどこかで。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月12日 (日)

日曜エプソムC、三連単万馬券も特定オッズ自動的中のおかげ、ですな。ほんとマジ?

いやあ、今週のケイバはいまひとつつかみきれないケイバでしたね。

自分の中で「一筋縄ではいかない」と強く意識しすぎたのもよくなかったかも。

なんか、

「安い配当しか当たらない!」と嘆きつつ、

安くなることをあらかじめ知っていて効率よく買えている、

という思いもあって。

まあ、そういう「効率よく」も限界ありますけどね。

レース回収率1000%にはなるわけありません、堅いレース。

結果的には

特定オッズ3と特定オッズ4/5の応用展開編が

ちゃんと適用されて、日曜の収支はプラスに転じました。

このままだと、久々の土日ズブズブかと思いましたけど、

特定オッズ打法もまずまず身についていますかね。

阪神の4R障害も

単勝12.9倍の的中と、馬単80.7倍があとて判定写真で見てもわからないような

微差で明暗が分かれましたが、まあ安いほうでも当たっているという安心感。

これも特定オッズのたまものです。

よっしゃ差した!と断定したのに

80倍を逃すと、気分はだいぶ違いますけど(笑)。

的確なアプローチを粘り強く続けるのみで、

ツキがあるとか、ないとか、そこまで大きな差はないようです。

さてそろそと別館の有料コンテンツのほうは、

夏競馬仕様で新味を出していこうかな、と思ってますが、

一般競馬ファンは夏休み???

まあ、自分にもプラスになるように、いろいろやってみますので、

テキトーに使える部分を活用してください。

ってか、特定オッズと言って始めて、これだけ使えるって、

本人がいちばん驚いているわけですけどね。ガチで。

まあ、油断大敵。

★表題の解説は日付が変わってから、別館PW記事にて。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月 5日 (日)

★惜しかったけど当たらず…安田記念★まさに「これがケイバ」!

土曜のリードを守って、なんとか今週も

プラスに持ち込むことができました。

土曜の東京9Rみたいな当たりがあれば、

プラスなんてカンタン!

とタカをくくっていたのはやっぱり甘かった。

でも安田記念はまさに

同じ買い方をすべきレースでしたね。

ロゴタイプの集中投票を発見し、3強の次位にピックアップしたのに、

そこから3強へ三連複を買ってしまいました。

このまさか1・2着に?

がケイバであることを思い知りました。

「3着ならあるかも」がいかに愚かな考えかであって、

来る場合は1着でも3着でもバッチリ獲れる買い方にすべきなのです。

ポンコツあるあるに、

アタマはない、3着ならあるかも、を加えないといけませんね。

もちろん、脚質的に後手を踏みそうな1人気馬というのはあるので、

それは別。

締め切り3分前まったく眼中になかったロゴタイプを見つけたところで、

終了してしまいました。

甘く見ちゃいけませんな。

今日のレースでまたしてもまなんだコト…

ここまで書いていないコト…別館のPW記事にて。

古馬戦でも同じことが言えると思いますよ。

だからリアルスティール、サトノアラジンじゃダメなのよ(笑)。

痛いほど学びました。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月 4日 (土)

★さあ、勝負!って誰と?★戦う相手を知らないザ「負け組」

知人に言われました。

かなり前のことですが。

頑張って当てるほどにブログで書くとひがまれるだけだぞ!

知ってます。

知ってて書いてますけど何か?

つまり現場で、勝てないこと、当たらないことを自分の実力に求めない人が99%に

見えるからです。

ブログ主の方法論が王道ではありませんよ。

人それぞれに解決法がある。

にしても、それに背を向ける。

勝負!って戦う相手の7割は自分。

2割は他の馬券購入者→オッズ

1割はJRAと中央競馬のシステムでしょう。

そんなことは言わなくてもわかると思いますが、

なんだか得体の知れないものに「勝負!」という人。

大きく賭ける人。ハイ、負け組です。

某mixiで全レース買いでこんなに惜しい!と

発言したら

「お金持っている人はいいね」と返されました。

マイナスを減らしたいから、多くのレースを買って

リスクをヘッジする、という発想にいたらないわけです。

競馬に絶対はないから、いろいろなレースを買う。

わからないようですね(笑)

マニアック競馬ANNEXはこちら。

★三連単807倍を筆頭に万馬券4本のラッシュ!★幸せでめでたい!また来週!

またブログ主の自慢が始まった!

と思った人~?

このブログをもっと真剣に読んだほうがいいですよ(笑)

ブログ主が三連単万馬券807倍をゲットして自慢するだなんて…。

可能性はゼロじゃないにしろ、芸がないというか、

ここまでの展開を全然踏まえていないでしょう?

タイトルを読んでカチンとした人はそれだけでケイバ負け組宣言ですねー。

もちろんこれはBB団坂本さんのきょうの爆発。

三連単を300円、馬単を400円買う主義の方なんで、

三連単万馬券807倍、340倍、221倍、馬単119倍なら、回収額バレバレです。

何を言いたいのかというなら、

自分もそれなりに爆発して、彼にはかなわないにしろ、ガンガン的中したから、です。

白眉は東京9R。

買い方、狙い目は別館で披露しましょう。

その前の阪神9Rが三連複万馬券。

126倍としょぼいですけどね。

まあ、ふたりしてきょうは賑やか。

いつもは土曜はひとりなんで、めっちゃ楽しい函館場外でした。

またしても場内はドン引き!

先週土曜のおひとり様は、またしても無言で

途中退散でしたね。

結局学ばない、ということで。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月 3日 (金)

★ざっくり言えば、2016下期注目ネタ★今週からいよいよスタートです!

ダービーを最後に夏休みに入られた皆様、

お疲れさまでした。

また秋にお会いしましょう。

リゾート気分で函館にいらっしゃる皆さま。

スタンドから右手に見えるのが函館山です。

競馬もいいですが、ぜひ夜景ぐらいは見て

お帰りください。

さてと。

期間限定の激走リストの元ネタはもう皆さんご承知のことと思います。

特定オッズ以外も連敗ストッパー、穴馬ファインダーとして7月2週まで

抜群に機能すると信じております。

それいがいに秋口まで使える限定ネタを別館で披露しています。

この傾向はますます強まるような気がしています。

先の別表リストとリンクしてくるからです。

場合によっては、重複ウマもいるかもしれませんよ。

夏競馬対策も冬競馬対策も

限定ネタは常にあるのです。

もはや、信じる信じないの問題ではありません。

競馬に対して前向きか後ろ向きかだけの問題です。

え?後ろ向きで努力せずに勝つのがイチバンだって?

おっしゃるとおりですネ。

マニアック競馬ANNEXはこちら。

2016年6月 2日 (木)

★淡々と客観的に…★何も感じないのがよろしいかと。

おっと、前の記事、肝心の核心を書いてなかったね。

いつもの函館場外9時15分。あと5分で開場。

80代のお爺さんが聞く。

「函館で競馬が走るのはいつからかのう」

緑服バイトが答える。

「6月の…中頃、3週間…後ですね」

そのとろい対応にちょっとイラっとして、

振り向いて

「函館競馬は6月18日から!」

そう言った。

すると爺さん、

「6月18日?それじゃあ来月じゃな」

おいおい、最初の緑服の話を理解していなかったか。

すると、

「でもなあ、夏はなあ孫たちが来るからなあ」

あのさ、それ夏休みでしょ?

7月20日あたりからでしょ?

ほとんどかぶらないじゃん、函館競馬とは!

楽しい脱力の日々、でした。

で、ダービーデーは予想通り、ふだん見かけない兄ちゃんたちが

最前列に向かってダッシュ。

もう午前中すでに競馬に飽きている。

「当たらないので、こんな大胆な狙いしてみた。新聞に全然シルシのないウマ!」

「ウッソー? もうその体制? 俺はまだ勝っているからね!」

次のレースは東京4レースなのに、もうその会話?

面白いので聞こえるように、

「東京6レース、また当たっちゃった! 京都はさっぱりだけど、東京は…

ろく・れんしょうっ!」

当然彼らは無視ですね。

G1の日に出会う人々、のパターン。

読み切り、マンネリ。

するとそのふたりの向こうに、モヒ女アスカが登場してる。

G1デーになるとどこからともなく最前列に登場するね。

この日も、お気に入りのぬいぐるみにレースを見せてる。

さすがにこれがお気に入りの日曜の過ごし方なら、変わってる、より

アブナイじゃないの?

どうせサトノダイヤモンドの単勝100円だったんだろうね。

さすがにこの日はモヒートじゃなくてコカコーラでした。炭酸好き。

さて、開催が始まると、こんなポンコツさんたちともお別れで、

本州方面から別の系統の皆さんとのおつきあいが6週間ほど続きます。

マンネリ解消に期待大!

ことしは12開催日中、3回は指定席抽選らしい。

確率は上げてあるので、無事とれますように。

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★そうか、まもなく…★函館ポンコツの流れが変わる季節

先週、ダービー前日は

函館場外はガラガラ。

感情を少しも表さない、ポンコツのおひとり様ふたりに挟まれて、

息がつまる展開に。

左右に座ることはないだろうて、朝イチから。

もうちょっと楽しそうに打てよ。

特に左側に座ったおひとり様…

アルコールを摂取して、眠気と闘いながら打ってる。

だって先週から2場開催でレース間隔が空いているから

始末に悪い。

さーて、スリーピーズ加入だな、と何度もチラ見するが

こらえていて寝ない。

まあ、アッパレ。

それにしても朝イチから全レース買い?の体で

なぜ時間を気にする?

いかに集中できていない、飽きているかが心理的に見てとれる。

そんな奴の前でいかに好配当を決めるかは、人生の至福。

性格悪いよなあ。

でも、あっちから仲良くなりたくもないものを拒絶するのは当然でしょう。

どうですか、当たってますか?と声をかけるのも皮肉でしょう。

どうしたらいいでしょう?(笑)

だから真剣に馬券と向き合えるのかもしれませんけどね。

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2016年6月 1日 (水)

★函館場外を毎週見てるから…★この傾向はマチガイナイ!

とうとう祭典、ダービーも終わったか…

秋まで競馬休もう…そう思う人が多いとしたら、

うちのPVはもはや回復しないでしょうね。

あとか毎度毎度の函館競馬場指定席ネタ。

いいんです、夏ケイバなんて、その程度のもんだから。

こっちも勝手にやるだけで。

論理が明快になる過程が面白いだけのことなんで。

どうも最近あおりすぎなのはなんでだろう(笑)

マイペース、マイペース。

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言うまでもなく毎週の積み重ね…そして自らの鼓舞も重要

fishlightsの馬券が好調なほど、

PV的にはドン引きになっていく…。

想定済です(笑)。

いきなりこうじゃなく、段階を踏んでいたので、

それを知らないだけだと思いますよ。

ひとつの楽しみはオッズに応じて、適宜あらゆる券種で的中を

紡ぎ出すこと。

それぞれのレースでしかるべき当て方をすること。

そしてもちろん勝っているときと負けているときでは

打ち方は違うのです。

もし万が一、ずっとこの調子なら、

表面化しない打ち方もあるかもしれませんよ。

まあ、実際には比率の問題なので、

あらゆるレースにおいて「チャレンジしない」買い方になるとは

自分ではとても思えませんが、

日曜日の後半のように、土曜あんなに来ていなかった、

特定オッズで買いまくったのは、そろそろハマるはず、と思ったわけでなく、

重心を後ろにかけた買い方になったからにほかなりません。

マジで昔、ここでも紹介した

「後楽園ウインズの師匠」の

勝てば勝つほど、勝っていく勝ち逃げ馬券、

を尊敬しているので。

あくまでもイメージですけどね。

まさか10何本も的中したほとんどが110円の複勝だろう、

なんて思っちゃいないとは思いますが、

自分でもドン引きするわけだから、第三者は

「勝手にやってろ」と思うに違いないと思います。

問題はそこで終わるか、終わらないかですからね。

PW記事のPWはさっき変えました。

今週はいよいよタテヨコをちゃんと公開レベルに仕上げないと。

的中サンプル数多いので逆に難しい(笑)

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