★参考にしようと思えば何事からも★予想TVの予想なんてどうでもよくて
CSフジの亀谷血統研究所、続いているね。
来月は第11回。結果を残しているからね。
まあ、見ていて思うけど、彼のアプローチ、おいしいレースを選んで買う。
正しい。
G1だろうが何だろうが、おいしくない(わからない)レースにあえて挑まない。
大切。
特定オッズはそれとちょっと違うんだけど、
狙う価値があるレースかどうかを明確に仕分けする馬券術?だから、
亀谷思想とそんなにかけ離れていない。
まあCSとはいえTV番組なので割り引く部分は多々あるけどね。
小藪みたいなキャラがいないと、つまらないから。
競馬予想TVの予想家の中から、ピンで番組を持つってなかなかすごいこと。
予想TVのいいところは、CSのせいもあるけどTV番組のエンタメ性は
確保しながら、それぞれの本音がフリーで出るところ。
その中から「だよな」「やっぱりそうだ」みたいな重要事項がいくつも拾える。
予想買い目そのものはどうでもよくて、自分よりもさらに関係者に近い場所にいる
人間のホンネがあの番組の魅力。
そのトーンの中で予想家のキャラ分けは難しいんだけど、
見かたによっては水上氏がいちばんテレビチック。
彼のブログはホンネだけど、予想TVの水上氏は見ていて
「それは違うよ。テレビ用?」というシーンがすごく多い。
もし、それが巧まぬ真正キャラならちょっと落胆だ。
本人にそれを言うのは無用だけどね。
まあ、もっと亀谷:水上のバトルは見たいよね。
それより苦労しているのはギャップレートの夏目氏。
もうね、スピード指数やラップは決め手にならないんだよね。
もちろん使える部分はあるけど、馬券の決め手にはなりません。
井内氏の調教チャートもほんとうに参考になるけど、
あれは彼独自のもので、応用がきかないのが残念。
でも、見るべきところは習得できるけどね。
それより調教師キャラを伝えてくれるトレセン内の人間が、
関東のTMヒロシと関西の井内クンとふたりいるのは、あの番組の強みだ。
もはや競馬は人間で読み解く時代だからね。
PW記事のたくさん読んで考えていただければ、馬券はもっと当たります。
ことしのケイバ、これからこれから。
マニアック競馬ANNEXはこちら。
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