★考える順序についても近々別館で★極端な話、馬柱はイラナイ
ある方から質問を受けました。
まあ、ひと言で答えられる内容ではないので、
少しずつ、いろいろ回答しています。
自分自身も本館のこっちか、
PW記事の別館か、悩む内容ではあるのですが、
いろいろな要素がある中で、根っこにあるのは
「ケイバって当たって楽しいよ」ということです。
ケイバって勝ちまくって楽しいよ、ではありません。
当たるのに勝てないのはナゼか、を考えるから楽しいと思っています。
でも、そのスタート地点に立てない人が大半です。
馬券は理屈では獲れない、という人までいるようです。
これって、相手の主張を理解しようとするかしないかで100か0なんですよ。
単なる的中自慢ブログと受け取る人はどうぞご自由に。
事実30%ぐらいは自慢の要素が含まれています。
でもそのためにいろいろ考えて精進するわけですから、いいんです。
理解する気のない人とはどこまでいっても水と油。
そういう最初から拒否する姿勢をポンコツもしくは田舎者と呼んでいます。
そこから先、そういう方々とどう仲良く折り合ってやっていくか、という人間関係の
技術があるのだと思うのですが、そこはまだ自分、かなり未熟です。
キリスト教信者がすべて、「イスラム教徒は世の中からいなくなればいい」と
言いますか?
じゃあ、その逆は?
でも欧米撃滅!というイスラム過激派もいるでしょうに。
さて、昨日のオークス。
となりにいた大下さんが、こんなに堅いとは思わなかった。
と終わってから言いました。
自分は締め切り前に、これは1点かもしれない。1点勝負しそうな気がする。
そう言ったのですが。
チェッキーノ好調の根拠も具体的に示しました。
それで「まさかの1-2人気決着」という。
ふだん1人気からは買わない主義の自分が
オッズを見て「ここでオッズを裏切るのは信義にもとる」と思ったそういうオッズでした。
日曜日は買っていたので、もっと少額にしておくべきだったと思いつつ、
「獲ってやる!」と思って買いましたよ。
買った後に、再度大下さんに
「チェッキーノの単勝、買い忘れた」とわざとらしく言ったものでした。
フローラSの前、自分は何て言っていたか。
「藤沢調教師のいつもの嘘はレースが終わったらバレるよ、きっと」
違いましたね。
それが彼のスタイルであることを再認識しました。
だてにあんなに勝っていません。藤沢厩舎。
大下さんは天然なので、こちらのコトバもそんなに消化できていないし、
そこはいいのです。遊びですから。
1人気から買わない主義の自分が買わざるを得ないオッズだった、
ということが重要なのです。
堅いか、荒れるか論ではないのです。
基本、G1は難しいのですが、オークスだからこうなったのでしょう。
ジュエラーが出ていたら、また全然違うオッズになったはず。
なんとなく、
ブエナビスタとレッドティザイアの桜花賞を思い出しました。
終わった瞬間、オークスもこの2頭。
そう思ったものです。
1人気に逆らいたい自分は確かにいましたが、別の自分が「ちゃうな」と
言ったわけです。
オッズ信ずるべし。
でも、そこまでのプラスがあるから、こんな奔放な馬券が買える、
とも言います。
マニアック競馬ANNEXはこちら。
« ★参ったか、的中100%馬券!!!★そしてその陳腐さ(笑) | トップページ | ★特定オッズ打法・12週間のガチ結果★25%的中の目標値、大幅超え »
「シリーズ「本日の理詰め馬券」」カテゴリの記事
- 信じていれば必ず報われる、きれいな自動的中=枠連92倍(2016.12.05)
- 福島メイン…直前の大量買い。うまく乗ったのに配当4割減(2016.11.20)
- 好調持続…でもちょっと福島、カンタンに当たりすぎ…(2016.11.19)
- 「買える」条件を学べば、あとは自動的に的中(2016.11.13)
- 堅くなる条件と荒れてしまう条件を知れば、回収率はそりゃ上がる(2016.11.12)
« ★参ったか、的中100%馬券!!!★そしてその陳腐さ(笑) | トップページ | ★特定オッズ打法・12週間のガチ結果★25%的中の目標値、大幅超え »
コメント