★中京でも同じ★馬券よりも…「指定席」に座る自分が好き！

まあ、どこのポンコツも同じなんだけど、

中京のポンコツさんは、なんとなく、ふわっとしたカンジ。

なんというか、初心者然でもないし、個々の殻に閉じこもっているというのとも

違うし、傍若無人も当たってないし。

まあいずれにしろ、可能性がない、という点では、ポンコツだな。

唯一、土曜の右隣のオジサンが２０分の１の確率の常識人だったけど、

午後すぐに帰ってしまったので、「枯れた」常識人なのでしょうね。

ほんとうにどこへ行っても、スリーピーズは自分に寄ってくる。

不思議。

よほど競馬、つまんないんだろうなあ、当たんないんだろうなあ。

当たる喜びを教えてあげたい。

でも、２人目の男性は、終始つまらなそうにぼんやりしていたけど、

最終レースで１－２人気決着を的中させて、よし！と帰っていった。

我慢強いというか、知り合いに付き合っただけというか。

そんなのＰＡＴでしゃっと買えばしまいでしょう。

有料の指定席で、こんだけつまらなそうにされるのも迷惑な気がするんだけど、

本人がよけりゃいいのか。

そういえば、月曜の中京最終で北村友一１７人気激走、複勝３４倍を１万円的中させ、

「４０万になんねえのかよ！」と大騒ぎしている若い衆がいたっけ。

そこで１７人気の複勝を１万円買うのだから３０万ぐらいは負けていたんでしょう。

大穴当たって盛り上がるのは３０秒ってルールを知らないらしくて、

前にまわって撮ってやろうか、と思うほどの盛り上がりようでした。

まあ、中京にもこのテの若い衆はいるようで。