★16年始まって快調に的中実例7本★でも、例によってナニがナニでして。
2016年のケイバが始まってしばらく経ちました。
1年の計は金杯にあり、などとはまったく思っていないので、
今頃16年第一回の更新。
ほんとうの開幕は中京が始まって3場になったところからでしょ。
まあ開催が進まないと書くネタもないから。
こうして競馬場に行くとポンコツたちとの遭遇が絶え間なくあるので、
さあ、自分もこうしちゃいられないな、となる。
まあまあ、2015年は収支としては近年まれに見る不出来。
振り返るのも嫌。
っていうか、振り返るのが嫌な時点で相当の不出来だわ。
(あれ、繰り返し、か)
技術もメンタルも悪くないはずなのに、結果はついてこない。
幸い的中はあるので、それをどうやって位置付けていこうか、ということだよなあ。
5日の中山金杯も、有無を言わさず、的中。
ド安めもタフに拾っていかないと。自慢できるレース、配当じゃあないけどなあ。
川田を抜かした、格下3頭BOX。いちおう、1人気には敬意払っているけど。
馬連、ワイドのダブル的中。
この部分もタフに打てるようにしたい。ブレずに。
きょう9日もたくさん当たったので、こういうふうに1年やっていきたい、と
思える的中を並べてみた。
狙いが決まっていないのに、うまく辻褄を合わせていたり、明らかな間違いも
あるけど、買い目全体を見て、「そういう精神ね」と思ってもらえたらうれしい。
京都1R。
年の初めに、こういう複勝28倍なんかを獲っちゃうと良くないよね。
誘われていると思ったほうが無難。でもこういう構造であることは常に頭の
片隅におくこと。
京都7R。
タダで起きない典型。基本的な読みは完全に崩されているのにね。
中山5R。
こういう狙いはいいけど、だいたいは外れるんだよね。
微差で軸馬2着が決まる、こともあるってだけ。
中山9R。
どっちも買っていてどっちも的中。ミスでんがな。
ただし、ここで学ぶのは「オッズに負けない」こと。
S5でもなく、S4でもなく、S3なのに、資金を配分して的中させておく。
世間の皆さんがうまいために、S5やS4になるはずのものがS3になっているだけだから。
もちろん柴山から買っている理由はオッズポジションだけであるわけがないけどね。
中山10R。
で、これも堅いと読み切ったハズなのに、こういうカタチでの的中。
おっとっと。
どうせ、土日まあまあ、で月曜に取り返されるのがわかっているので、
今週はそことの戦い。
JRAがどんなズルい手で月曜に回収に来るか。
ま、それまでにセーフティリードにできればいいんですけどね。
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