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2016年1月 9日 (土)

★悪気のあるなしにかかわらず…★確実にメーワクな80-60親子登場

さてと最前列ポンコツネタ。新年早々。

いくら心配しても函館は尽きないから。

写真は…あってもなくてもよかったんだけど、

撮らなかった。もしかしてシャレにならないかもしれない。

アラ60息子とアラ80父親。

しかも、息子はPC持参で、PAT、実券ダブル購入。

でもって二人あわせて的中1R。

シャレにならない、のだとしても、そこに至る伏線はあると思う。

だって父親のほうは、

「今日は当たりそうだ」と意味なくニコニコ。

いや、それがシャレにならない証拠?

中山8Rのジャンプが楽しみ、と。

絶対、熊沢だと。

4着に終わったけど、4角先頭の時点で、本命対抗であったらしい。

だから「惜しかった」

4着、2着だったけど惜しかった…。

もしかして1点買い?と見ると

ほとんどの馬券が

A-B、C-D、E-Fのオモテウラ馬単。

6頭買っているし。

で「片方しか来ないんだよなあ」

誰がこの人にケイバ教えたの?

とにかくウマたちがスタートしてコーナーを回り、1~3番手の馬番が出た時点で

ドキドキしてる80歳。

この部分はシャレならん、はずがなかろう。

数字が読めている。でも勝負服、帽子の色は解読できていない。

そして右横で、

耳毛は抜くわ、鼻はほじるわ、アイスは食うわ。

息子が惨敗して

「父さん、続きは家でテレビで見ようよ」と言っているのに

10Rまではやっていくと拒絶。

そして馬単オモテウラ3種。

この「なんとなく次は当たりそう…」の楽観主義を心理学的に分析すると

どういうことになるのか。

給料や年金が振り込まれた時点で、今週の競馬は勝てそう、と思うのか。

その思考回路を学術的に知りたいところだ。

…ちなみに3連休初日の入場待ちの列。

開門の声がかかるや、見かけない若い男がぶっちぎりで駆け上がっていった。

3連休初日の土曜なのに。

ぶっちぎりで最前列の好きな席にカノジョと座ったはいいが、

午後にはもう姿はなし。

5日は、シャッターが上がった瞬間にくぐって、場内へ突入するポンコツが出現。

「シャッターが上がりましても、開門のご案内があるまで入場しないでください」

っていま、言ったばかりだろうて。

日本中のJRA競馬場を探しても上がりかけのシャッターをくぐって侵入させる

事業所があるわけがない。

土曜の朝にはそいつ、「伝説」になっていた(笑)

こんだけ全体が見えてない時点で、「負け組を主張」しげいるとしか、

自分には見えないな。

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