★悪気のあるなしにかかわらず…★確実にメーワクな80-60親子登場
さてと最前列ポンコツネタ。新年早々。
いくら心配しても函館は尽きないから。
写真は…あってもなくてもよかったんだけど、
撮らなかった。もしかしてシャレにならないかもしれない。
アラ60息子とアラ80父親。
しかも、息子はPC持参で、PAT、実券ダブル購入。
でもって二人あわせて的中1R。
シャレにならない、のだとしても、そこに至る伏線はあると思う。
だって父親のほうは、
「今日は当たりそうだ」と意味なくニコニコ。
いや、それがシャレにならない証拠?
中山8Rのジャンプが楽しみ、と。
絶対、熊沢だと。
4着に終わったけど、4角先頭の時点で、本命対抗であったらしい。
だから「惜しかった」
4着、2着だったけど惜しかった…。
もしかして1点買い?と見ると
ほとんどの馬券が
A-B、C-D、E-Fのオモテウラ馬単。
6頭買っているし。
で「片方しか来ないんだよなあ」
誰がこの人にケイバ教えたの?
とにかくウマたちがスタートしてコーナーを回り、1~3番手の馬番が出た時点で
ドキドキしてる80歳。
この部分はシャレならん、はずがなかろう。
数字が読めている。でも勝負服、帽子の色は解読できていない。
そして右横で、
耳毛は抜くわ、鼻はほじるわ、アイスは食うわ。
息子が惨敗して
「父さん、続きは家でテレビで見ようよ」と言っているのに
10Rまではやっていくと拒絶。
そして馬単オモテウラ3種。
この「なんとなく次は当たりそう…」の楽観主義を心理学的に分析すると
どういうことになるのか。
給料や年金が振り込まれた時点で、今週の競馬は勝てそう、と思うのか。
その思考回路を学術的に知りたいところだ。
…ちなみに3連休初日の入場待ちの列。
開門の声がかかるや、見かけない若い男がぶっちぎりで駆け上がっていった。
3連休初日の土曜なのに。
ぶっちぎりで最前列の好きな席にカノジョと座ったはいいが、
午後にはもう姿はなし。
5日は、シャッターが上がった瞬間にくぐって、場内へ突入するポンコツが出現。
「シャッターが上がりましても、開門のご案内があるまで入場しないでください」
っていま、言ったばかりだろうて。
日本中のJRA競馬場を探しても上がりかけのシャッターをくぐって侵入させる
事業所があるわけがない。
土曜の朝にはそいつ、「伝説」になっていた(笑)
こんだけ全体が見えてない時点で、「負け組を主張」しげいるとしか、
自分には見えないな。
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