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2016年1月

2016年1月25日 (月)

★素晴らしすぎる不的中という問題★ギャンブル脳を拒否!

非難するいっぽうじゃなくて、

ちゃんとアンサーも書くから。

1日36レースやるとしても、気にしなきゃいけないのは自分のポジション。

可ばかりがいいに決まっているが、

不可を減らすことにも注意を払うべし。

あせってドツボにハマらないように、ミスを悔いてどんどん消極的にならぬように

意識すべし。

ポジションの自覚失くして、的中不的中のゼロサムでは夜が明けない。

これ、京都の5R。

どれだけ真剣に買っているでしょうか。

というより、大きくマイナスな状況で、こんな馬券を買って(獲って)どうする?

と思うのが普通。

160124kyo05

しかも、馬連、馬単1着3着。1人気→2人気を買って不的中。

いいんですよ、高田夫妻打法だから。

単に高田夫妻打法なのではなく、このレース、無理に穴狙いしてもムダなので

3分の2の確率に賭けただけ。残りの3分の1が出た。それだけ。

これが立ち位置の確認。

とにかくこの日曜は諦めねばならぬレースが多すぎた。

それなら全部諦めて買えばいい。

的中だけ拾えばいい。回収はほぼ捨て。

160124nak08

これだって完璧だ。中山8R。ただ15に来てほしくなかっただけ。

ワイドを押さえない代わりにいさぎよく馬連で。

だから複勝が押さえ馬券。もっともっと確実に、とリスクを背負って

11が来なかったらどうするかね。

3、4着馬があまりに完璧なので復調の予感。

まだ油断はできないが、ここで15が来たことを覚えておいて、

中山最終は、

160124nak12

こうやって断念。5は切っちゃダメ、ということになる。

学習してるから。

160124kyo10

京都10R。ここもそう。軸が3着になってしまうときのために

ワイドでなく三連複へシフト。なぜなら10は切れると見たから。

間違いだったけど、何でも手広くいけないときのふんぎり。

誰でも早くゴールしたいし、走ってでもしたいけど、

急ぐあまり道に迷って到着時間が読めなくなっては元も子もない。

東京駅から田端へ行くのに、急ぐからって東北新幹線に乗る奴はいないでしょう。

方角は合っているけど、停車駅は誰だって確認する。

★負ける証拠を残す時点でポンコツ★でも気づかないから残す。

どんなに嫌がられてもやめないから。

粘着だから(笑)。

ポンコツを知る(なぜ負けるかを知る)ことが、ケイバでいい思いをする、

いちばんの近道。

それが難しいからって逃避していては、さらに事態は難解になって、

収拾がつかなくなる。

さて、今回は、

ポンコツ馬券を残さなくても、探偵は捜査する、の巻。

160123evi

自分にはココに紹介してほしいから、証拠を残している、としか思えないけど。

もし、そうじゃないのなら、真性ポンコツの証拠でしょう。

「今日の悔しい」を捨てて帰宅するわけだから、向上するわけがない。

ちなみにこの日(土曜日)、ブログ主もたいした的中結果を残せなかったが、

さすがにこれよりはまし。

馬券を28600円買って、払い戻しが4850円でマイナス23750円。

金額じゃないし、回収率でもあまりない。(ちょっとはあるが)

唯一ちゃんと?当たったかに見える3150円の配当が

2-1-3人気で決まった三連単であることが最大のポンコツ。

人気サイドを「中心に」買って、なかなか当たらず、やっと当たったのは

クズな本命馬券。

これが1000円しか買っていないレースだったとしても三連単的中で315%にしか

ならない。まさか6000円の勝負(5頭BOX)でこれじゃあるまい。

彼はきっと何も学んでいない。

40代男性、お一人様。

ちゃんと理由がある。

たまにきて途中のレースから最前列に座り、

資金を使い果たしたところで退散。

行き当たり、ばったり。

それしかできないポンコツ脳。

なにより「学ぶ気がない」ところが出色。

競馬で「学ぶ」はあり得ないとでも言いたいのでしょう。

いやいや下手すると99%がこのタイプです。

彼はたまたま出色で、証拠を残しただけで。

2016年1月24日 (日)

★すべてにおいて単一の公式では読み解けません★例外を知る…

残念ながら、勝手に進むのであしからず。

言いたいことは、どんなメソッドでも、現状に対してのアジャストの検証が

必要、ということです。

リフレッシュ・フィルター…命名してからまだ半月程度ですが、

やっぱり進化が求められています。

日曜、中山5R、典型的な「炸裂」でした。

リフレッシュ・フィルターにも相対的な順位があること。

この傾向に逆行する厩舎もあるということ。

この2点は重要です。

中山5Rは馬連的中。

優先出走権を持っていて、前走のタイムもしっかりあって、

上位人気になっていて、飛ぶのがケイバなわけです。

何事も意識して「不適応」なパターンを見抜くことですな。

京都10Rでは、そこを読み誤って三連複41倍を取り逃がし。

2着馬はリフレッシュ度合いが低いので消し。

違いましたね。

あの名伯楽の系譜はハンドメイド重視ですもんね。

だから、最大勢力と多少距離をとっているわけです。

★こんな重要な「馬券術」なのに…★読み取れるのはほんのひと握り

久々にBB団の話だけど、

坂本さんも大下さんもちゃんとしたオトナなので、

全部は理解していないにしても、となりで同じ空気を吸っている時間のぶんだけ、

それなりに自分(ブログ主)のことを理解しているように見える。

きょうも高倉の16人気(単勝万馬券)のウマが1着で入ったとき、

「オッズに出ていなくはない」とオッズを書きこんだ優馬を見せたら、

大下さんは本当だ、と返してきた。

でも高倉のウマは自分が買いたい穴馬の6頭め。

しかも穴馬だけの5頭BOXは嫌なので、1頭だけ人気サイド(2人気ウマ、結果は2着)

を入れたので、オッズに出ようがどうしようが、高倉のウマを狙う発想は

発生しない。

でも、自分が言いたいのは「激走馬を見つけようとする努力の積み重ね」

実際激走しない激走期待馬を買っているから、その6番目まで手が届かないだけ、と

知れば、今後の可能性はゼロじゃない。

大下さんの言う、「ここで来ちゃったら、次では来ないかも」

これも大切なバランス感覚なんだけど、その前にその騎手、そのウマが来るべき流れか

どうか。

3つ続けて来るケースだってあるし。

ちなみに1月に入っての競馬、A馬主(グループ)とB騎手、C騎手に注目、と

言い続けている。そしてきょうもその方針で馬券をいくつも獲った、

言い続けている相手は大下さんだし、坂本さんだし9時20分開場のの列を待っている

常連さんたち。

「ほんとうだ、あんたの言う通りだ」と誰も言わないのは、やっぱりポンコツだから

なんでしょうな。

継続して俯瞰し続けると何が見えるか。

そのサマリーを誰も聞いていなくても、9時15分ぐらいに開場の列の中で

語っているんだよね。そのうち有料にするか(笑)

★油断している自分にすら気づかないのは…★次のレベルへ早く来ましょうか

実は。

実は、「あ、そうか」と合点してから、

完全にその論理を自分のモノにするまでのスピードがその人の能力。

たぶん20歳前後ではそのテクニックは備わっていない。

もちろんベテランでもポンコツは大勢いるから、年齢の問題でもないんだけど。

いま、背後で一生懸命、仕事をしている彼。

ここで「なかなかセンスがいい」と書いたあとに、

「キミのこと、ブログにもう書いたから、読んでごらん」と告げたら

「ほんとうですね」と返事が返ってきた。

でも、そこまで。

金曜の夜に「これから予習があるんだ」と言ったら

「何か明日、大きいレースありましたっけ?」

うん。ブログを読んでいないに等しい。

一瞬でそれがバレる。

だって、こんなマニアックな競馬ブログ、ついていけないもの。

って、ことは必要じゃないのに、出合っている人も多いんでしょう。

全部全部一段一段の積み重ね。

例えば100段あるとしたら、積んだ側は、そこは29段めで、そこは56段めあたり、

とカウントできるんだけど、

受け取る側は100段も実感しないし、どのあたりかも皆目わからないと来る。

個人個人で積むしかないし、ブログ主が積んだものと比較することも

必要ないと思う。

ときどき、その高さから見える風景を比較し合う程度で、休まなければ

十分進めると思うけど。

★自動的中様様の1日13的中★それが最終の長打に直結!

もうきょうはわかりやすさを排除して、

理解不能でも気にせず、書いていきたい。

これを「意味不明」と感じつつも、感覚として捉える頭脳がある人だけ

伝わればいい。もしもそれがゼロでも全然OK。

さて、自動的中。

特定のオッズ(特定オッズ)の場合の的中手法のこと。

どの部分のオッズを見て判断するかは、ヒミツだけど、

すでに概念はここに書いているので、賢明ならわかる。

特定オッズの自動的中は一定の確率で、存在している。

問題はその的中で回収できるか、だ。

たとえば今日1/24の馬券も23レースで11的中。トリガミはなし。

それでも最後の12レースで2的中しかできず、その内容が悪いと、前半の貯金を

きれいに使い果たす。

その前に、切り上げとけ、ということ。

前半の未勝利戦はほんとうに簡単で安い配当が多い。

けさの中京1Rのように「あってはいけないアクシデント」が起こるのもケイバだけど、

浜中の乗り替わりはまあ、相当走ってくれたじゃない?

でも後半もその調子で買っていると、当たってこない。

そういう「設定」になっているもの。

ポンコツさんたちは、「的中しにくい」レースを必死に考え、

「的中しやすい」レースで大振り。

終いには「枠連にしよう」とか言って、最低限あるはずの回収額さえ

放棄するわけだ。

当たるべくして当たるレースを着々当てることで、購入者のメンタルは安定して

いくと思うんだけど、その経験値もない方々はそこもわからない。

どこからわからないのか、すらわからない。

だから、自分のように中京最終で万馬券で大逆転!とか喜ぶと

確実に引く。

遠いよなあ。

とにかくきょうは窮地に陥っていたので、馬単のS4、S5打法すら実行できず。

馬単+単勝が実行できないということは馬連で回収率200~300%のラインで

買っているということ。3レースに1レースの的中では資金が目減りするということね。

でもさ。

これもかなり前に書いたけど、

高田夫妻打法で回収率100%切りを確信して買い続けていくと、

1レース当たりの購入単価を回復することができるんですな。

馬連100円を4点で11倍でも、メンタルの足しにはなるんですな。

それにしても1レース購入単価が300円を切った段階から、の回復は

クセになる。

おっとそれはダメだ。回復が必要な状況になっていては

いけないんだからね。

★考えた順序は馬連…★そしていちばんおいしいとこはワイドも。さらに複勝も。すべて的中!

というわけで、本日の理詰め馬券も書く意味がないみたいだよね。

日曜中京の最終レース、ほんとうに諦めないでヨカッタ、とだけ書いておく。

今月最初の万馬券が1月開催の最終日にやっと。

とにかく今週は、PAT口座に資金を追加し忘れ、

それはそれで緊縮で打てばいい、と気を取り直したら、

土曜日は押しても引いてもさっぱりな状態。

たぶん過去1年に限定しても、日曜の最初のレースを4桁残高で迎えた

記憶はないから、まあ100%負け、な日曜だと覚悟した。

でも、その覚悟の通りにならないからケイバは楽しい。

中山の8Rで大事な単勝勝負馬を忘れ、9Rでは渾身の穴馬が直前除外。

東西重賞もツメが甘く、せっかく盛り返したのに、日曜ギリギリチャラ、

土日完敗で終わりそうな矢先の万馬券。

ねえ。

今月の法則が今日も活きていた。

そこに頼っている時点でまなり追い込まれている、とも言うけど、

めげずに狙いを立てる自分は大したもんだと思うんだよね。

もちろん複数の要素がさまざまに絡み合っているけど。。。

ま、説明しても理解不能なら、もういいと思うわけだ。

最近、ケイバ熱が低下したような気がしていたけど、やっぱりケイバ、好きなんだろうな。

★というわけで真実に肉迫しても…★ここにはほぼ書かなくなったという…

ほんとうに変わったブログだと自分でも思うけど。

いやあ、読み手と書き手が見事なまでにすれ違い。

だから、読んでほしいと書いた記事は読まれなくて、

もうどうでもいい古い記事が、何年も読まれる。

PVが勝手に伸びている、と書こうとしたら、きょうあたりは見事な沈滞。

どうでもいいんだけどね。

いやいやここまで無視されると、まあ一方通行でいいと思うわけだ。

わかりやすく書く努力は無駄だと感じている。

そうそう、先週の「馬券の買い方」論。

これは初めてじゃなく何度目かなんだけど、食いついてくれた人は

たったの1人。

つまり伝わっていないということだよね。

自分がいま、疑問に感じていて試行錯誤しているパートについて、

それがなぜ試行錯誤する価値があるかも9割の読み手は理解できず、

堂々巡り。

ブログ開設以来、もう5年も堂々巡りでは、永遠に無理と言うことなんでしょうか。

これは函館競馬場の現場のポンコツお父さんたちを実際に見ているから、

永遠はあり得るんだろうと思うわけ。

あまりに当たらないので枠連で買うことにした、といまだに発想。

世の中に「自動的中」という概念が存在することすら、

まったく知る気はないときたわけね。

とても楽しい人生、うらやましい。

2016年1月18日 (月)

★実物を見るとカンドーするぜ★3分の1、12レースをふざけて買う。100円だけ

2016年、馬券探偵第一回。

この日、超スーパーポンコツは左隣の至近距離にいた。

男性。おひとり様、40代。

向こうが先に着席していたので、こっちは「お邪魔しますね」

と声をかけた。

向こうも2席の中央にあるモニタのチャンネルを変えるとき、

「変えていいです?」と声をかけてきた。

この中京1Rスタートまでの9時50分までがいたって

正常なやりとり。

まあ、彼の残していった馬券を見てほしい。

信じ、られない内容。

160117ponkt1

12レースぶん。徹底しているのか、していないのか。

160117ponkt2

こっちはホンキモード?上の12枚と違ってくしゃっと折り目を入れてしまっている。

アサイチのレースでモニタで結果を確認したかったのは

「買っていたから」であって、買っていないレースには

当然無関心。(でも中京1Rは買ってないようだな)

なかなか、こういう買い方をする人物にも出会わない。

2012年1月6日は娘の誕生日なのだろう。

ことし4歳になったばかり。

そして1日真剣に勝負できるレースを探して、

じっとじっと我慢。

でもって中山最終で自爆して終了。

かなり潔い。

こちらが1日、横で8レース的中をどう思ったか。

どうも思わないから、待てるのだろう。

京都8Rの単4人気。2.3-3.1倍の複勝を勝負できる彼を

中山最終で三連単で砕け散る彼が同一人物とは思えない。

京都8Rの自分の馬券は6人気の2着馬と5人気の5着馬から入って1・3着がヌケたが、

彼の1本勝負は7着。

もし280円を1万円どこかで獲っているのなら、最終は買わずに勝ち逃げだもんな。

じゃないとトータルでマイナスになるでしょ?

いずれにしろ、誕生日馬券をこんなに真剣に買い、しかも証拠を残すとは、

感動ものだとしかいいようがない。

★去年9月から中山3回めの週末★ことごとく…この頻度は異様

ほんとうにいい読みをしていた、と思うね。

土曜日のポンコツを早々に終わらせておいてよかった。

日曜日にはまた新たなポンコツが「群れをなして」登場したのである。

これではいくらスタミナを養成し、メンタルを鍛えても

無駄であろう。

正直に、もう中山競馬場へ積極的に行くのはやめたい。

どう考えても「偶然」ではないのだから。

身が持たない。

あたかも霊能者が地縛霊の真っただ中に放り込まれたごとく。

では、土曜の残り1組。70代男性のペアから。

ひとりは大きな双眼鏡を持って席についている。

その双眼鏡を持ってきているほうがこう言う。

今、先入れ(馬場入場)入ってきたのは赤だから3枠だよな。

5番だった?6番だった?

具合良さそうだったよな。

なぜ、それを連れに話しかけるのだろう。

カメラが映さないかな。

ああ、映した。6番? これじゃない。

じゃあ、5番だ。

あのう、その馬2桁人気なんですけど、そんなに長く続く話題でしょうか?

四の五の言わずに自分の双眼鏡で見てみたら?

連れもそうは言わない。

緩い。

日曜の後方座席。20代の若者とそれより2回りは上の連れ。

その連れは「師匠」か「先生」か。単なる「友達」か。

その若者はずっとずっと、ずっとしゃべりっぱなし。

飽きないなあ、と聞き流していたが、どうやらまったく当たらないらしい。

「どうして1人気は自分が買うと来ないのか」

知るか。

「このままではメインまでに財布が空になる」

知るか。

「だから早く、メインレースにならないかな。まだ1時間以上もある」

……。

「結局1万5千円負けた」

もう、うるさい。

「有馬記念の日は2勝して、あとは当たらなかったけどメインで逆転したんだ」

何?その2勝って。

「2勝と言っても、単勝が当たっただけなんだけど。自分には単勝が向いている。

2頭当てるのは難しくて無理」

このペースで終日しゃべりっぱなし。

で、今度は右横の熟年夫婦。

奥方「この馬とこの馬がいいと思うの」

ご主人「ワイドじゃなきゃだめだぞ」

奥方「3と6と7と8」

ご主人「だから最低人気とかの穴馬も1頭混ぜないと配当がつかないだろう」

まあ無責任な。

奥方「いま3番来たわよね」

ご主人「ほかの6、7、8が来ていないよ」

奥方「そっか、当たりじゃないのね」

あのう、ケイバ何回め? っていうか午前中ナニしてた?

日経新春杯では選んだ4頭のワイドボックスの6点のうち、半分の組み合わせ

がガミっている。

オッズを見ることを知らない、と来たか。

それはそれで同伴してヒマしないだけのための馬券購入、という考え方もある。

奥方「この3頭だと何点?」

ご主人「3頭BOX? えっと3点だな」

何?この「えっと」の間は。

またワイド3点か。

奥方「あなたとは負けている額が違うのよ」

はあ?どういう意味だ?

奥方「300円ね。あ、ないわ。お札しかない。買うのやめた」

超意味不明の掛け合いである。

ご主人は「騎手名鑑」を見ながら、

「武豊って通算勝利数の桁が違うな」とか

「キャロットファームってクラブ馬主かあ」とか……。

天然×天然はギャグ以外生み出さないことがよくわかる。

その意識で何十年ケイバを続けても上達しない。

いいかげん、おまえストーリーを作っているかよ、と言われそうなぐらい

豊富な素材。事実は小説より奇なり。

そしてこのほかに超スーパースターポンコツがさらにいるのだ。

もぉぉぉぉぉ! 勘弁してほしい。

2016年1月17日 (日)

★中山A指定=ポンコツの巣窟★真剣に考えないとマズイ!

この記事は土曜日のできごと。

土日で同じ席だったので、不都合を避けるために、この時間の更新に。

日曜のできごとはまたあらためて書こう。

ポンコツ話の始まりは自分。

9時50分の中京1Rに遅れたことはすでに書いた。

最近どうも気合が足りない、というか意図せず集中力散漫。

同じ駅で路線を間違い、出発時間が3,4分違ってしまった。

中山1Rには間に合い席で観戦。

すっごい狭い席。

トイレに行ったときに気づいた。

この席じゃないじゃん。来賓席のファミリーシート。持っているA指定と同じ番号に

座っていた。なんか今までの中山のA指定じゃないな、と思ったんだよね。

ああ、俺も十分にポンコツだな、と席を移動。

しかし移動した先も違う席。3段も上の席でエリアしか合ってないのに、

よしよしと大荷物でお引越し。

中山3Rが始まる頃、やっとそれに気づいた。

自分の不注意。でも、それが成立する理由がわかるよね。

その席に誰も来ていないから。

来ていたら間違いに気づく。

最終的に正しい配置に座ったときの隣人がまたすごい。

全場買っているようだけど、当たっているフシが見えない。

例えば、中京9Rでは単11人気のアドマイワロワ(10着)の単勝を900円。

そこを軸に展開。

あまりに穴過ぎて大荒れの中京10Rでは5人気11人気の3着4着を持っていて

惜しい結末。

これで、ちゃんとレースを見れていて、「くっそ、もう少しだったのに」というタイプなら

共感する。

レースVTRを見て、やおら財布から馬券をとりだして、不的中を確認して

片づける、の繰り返し。

何が楽しいの?

そうかと思えば後ろの熟年2人連れ。

夫婦じゃない感じなのだが、女性のほうがまったく当たらない。

だって名前で選んでいるから。

「私ってセンスない。みんな(仲間)すごいのね」

あのう、センスがないだけではないと思います。

60女のこういうミーハーは手に負えない。

同行の男性。一生懸命アドバイスするが、彼女は的中ゼロ。

はっきり言ってアドバイスが悪い。

馬券種選定レベル。

どうせ100円しか買ってないのに。110円の複勝ならまずは当たるのに。

こうして毎回、中山競馬場では「ポンコツ期待モード」となっている。

この日、採集できなかった標本は「スリーピーズ」のみ。

さてこの背後の60代男性。午後3時が近くなってくると同行の女性に

「ちょっと仕事ではずすね」

何が仕事かと思うと、明日のシンブンを買いに行き、予想を自分のサイトに掲載する

ために、検討に入るのだとか。早々アップしないと読者の皆さんに申し訳ない、と。

いやはやこれはスーパーでしょう。

「じゃあ血統診断行くね。これはディープインパクトだからいい血統。これもサンデーサイレンスの孫だからまあまの血統」

アホちゃうの?

人生ナニやってきたんだろうなあ。。。

「さて中山も最終だし三連単でも行ってみっか」

JRAはそういう「それまで負けているお客さん」をカモっているわけでしょう。

ほんとうにこの人の予想を期待している人、いるんでしょうかね。

いたらスーパーポンコツを超えるウルトラポンコツ。

世の中には上には上がいるから、わからんぞ。

おっと、まだポンコツコンビが右隣にいた。

もう満腹なので別の機会に。

★1日36レースオッズ買い★その継続がもたらす影響について

そうそう、このレースについて書きたい。

全体としての影響度はほとんどないが、

いまのケイバを知るためには、この的中は紹介しておきたい。

土曜京都5R。

ヴァンキッシュランはわがPOG馬である。父ディープインパクト。

超ベタな高馬なのだが、たまにこういうのも一頭いてもいいでしょう。

そう思って初めのほうでとったら2着、2着、2着。3連続の2着。

この日は彼の4戦目。なんと単勝が1人気じゃない。複勝はダントツNo.1シェアなのに。

160116kyo05

レースがゴールして、完璧な買い目だと思ったね。

でもよく見ると本線じゃなく押さえの馬単でしょ、当たっているの。

これがオッズ打法の極意なわけですよ。

個人的感情がこのときは付け入るスキがなく、

深層心理ではヴァンキッシュランが1人気と思っているので、

ヴァンキッシュ1着の三連単と裏返しの馬単を買ったつもりが、逆。

そりゃあ単複で1・2人気逆だもん。

いやはやセオリーに忠実だと当たるもんだよな。

この場合はセオリーに逆らったら、もっと当たっているけど、

この自動的中を大事にしなくちゃと思った。

で、このレースをこの2頭以外の穴を狙う人。

競馬界がまったく理解できていない。その人たちのお金を自分の財布に

戻しているだけでした。

このレース、ノーザンF出身馬は何頭出走していた?

社台系はヴァンキッシュと同系の社台Fのウマたちばかり。

で対立軸がロード。逆らっているのは1頭だけだし。

「この一騎打ちを崩すようなら、対馬主でも競馬サークルは悪徳」

そういう構えで安心して見れたレースでしたよ。

え?言わんとするところが見えない、と?

POG馬だからって、オッズを客観視して買う、その姿勢について

語っているんですけどね。

それから、今年のテーマ「オッズに負けない」の一環でもあるんです。

★ここまでサービスしたら十分でしょう★さて、アナタはどこから間違い?

じゃあ、馬券力検定問題。

土曜京都の11、12Rで続けて、正解か???

というケースがあったので実例でお見せします。

ま、自分の結論は的中重視なので、一応の正解なのですが、

その「一応」がどういう意味で理想がどういう買い方か

ぜひ回答してください。

実例があってもまったく回答ができないポンコツ読み手も

いるかもしれませんが、普通の能力なら、繰り返して努力すると

見えなかったものも見えるようになります。

160116kyo11

京都11R。

ヒント:4頭しか買ってなくて、そのうちの3頭が来たのに、これしか当てられない?

160116kyo12

京都12R。

ヒント;15点も買ってさ、安いほうから2番目が来てさ、レース回収率は

226%なんて、最終当てたいの気持ちが強すぎて、リスキーに過ぎるのではないの?

いちおう「ヒント」に自己反省を書いておきした(笑)

自分ならこう買うね、もしくはこう買って当てたをぜひコメントいただきたい。

なぜそういう発想になるかも書いてね。

こういうニーズがちゃんとあるのなら、有料ブログを作って、

馬券力研鑽塾でも始めようかの。

穴馬情報発見スキルとは別に、純粋な買い目構築力向上プロジェクト。

会員数を限定して少なくするとどの程度の規模になるだろう。

5人?10人?

そういえば、先のリフレッシュフィルターのブラッシュアップはまあ半年は続くけど、

新聞が優馬だったことも運が良かったよね。

すでにこの新聞フィルターの6割がかかっている。

これで優馬フィルターが「かかってない」馬をさらに重視することができるんだよね。

このフィルターにも強弱があることに気づく。

それと蛇足ながら特定オッズ。

これも進化して最初はV4とS5だけだったけど

VバージョンもV3、V4.V5を分化し、S5もS3、S4、S5と分化。

アンバランス系でS6W、S7W(←Wは馬単じゃなく馬連バージョン)

も狙えている。

ケイバが不思議なのは似たようなケースが続くこと。

メジャーだな、と思ったパターンがほとんど出現しない日もあるからね。

前記事の中京1Rなんて、特定オッズ(ギャップ発見)の初期も初期、2-3-Fと

読んでいたパターンそのものだから。

そしてもちろん大事なのは

「こんな簡単なレースを獲らされても」最終的には全部JRAに返す、

獲らされた以上に返すのはシャクだよな、という自制の感覚です。

おっと今日はだいぶ核心を書きすぎた。

でも、明日は明日で次なる事件が発生する。

ポンコツのメカニズム研究は、自分の内なるポンコツを予防する最適な処方

なのである。以上。

2016年1月16日 (土)

★こんだけ当てさせてくれる番組もないわ★そ、土曜の分は日曜に持っていくJRA

言っとくけど当てさせてくれても簡単にゃ勝たせてはくれないよ>JRA

きょう競馬場で見かけたポンコツたちには

100%理解できない話だと思うのでここでも心配。

ほんとうにそういう傾向が続いていることをどう思いますか?

って言いたいほど続いている。

まあ、いいや。

中京1R。

京成に乗りそこなったので9時50分には競馬場に着けないことが判明した。

判明した時間は8時47分。

通過駅を計算して、9時20分に京成八幡駅でこの馬券を買う。

なんだ、最初のレース堅そうじゃん。つまんね。

160116chu01

指定席券を引き換えて9時51分。ちょうど中京のレース中継を

競馬場B1Fで観戦。

バカヤロウ、和田、詰まるな、出てこい!

馬群に包まれていた和田の3番はなんとか2着に食い込み、

2人気の14番がかろうじて3着に上がってゴール。

くだらねえ、1-3-2人気だろ。つかねえわ。

レース回収率375%ですが、何か。読み切ってきれいな当たりで1日が始まる。

レース30分前に見切っていた?こんなオッズばかりなら楽だよな。

って、それじゃ面白くないわ。

こういう日は得てして、大物とは縁遠い。

現場の中山1Rを飛ばして、京都1Rもすんなり的中したあとは

10連続不的中+1パス。

ほら、ね。

午後、京都6~中山7まで3連続的中するも、その後はまた

5連続不的中+1パス。

もういいや、明日頑張ろう、という雰囲気。

そういう感覚で迎えた京都のメインレース、

そりゃ的中優先で考えるよなあ。

さて、問題です。

この的中で良いのでしょうか?

弱気?強気?

改善点はどこ?

おっと「問題」は明日、この続きの記事で。

的中の内容を吟味できないから、真のポンコツ、でしょう。

じゃ、また。

★中山のポンコツの渦の中★ことし初の3場開催1日36?レース

中京競馬が始まって、ようやく3場開催になった、きょう土曜日。

今週の居場所は中山競馬場。

それにしても中山の指定席は、函館に負けず劣らずのポンコツオンパレードだあ。

ま、自分のポンコツエピソードも絡んで、

そ、自分の撒いた種も含めて「集中力」を欠く展開。

それもくわしく次で書きますわ。

時間の使い方も前半戦は快調だったのに、

後半は徐々にダレてきて、

時間が足りず、中山は9レースしか買えず。

そこは、ワイヤレスマウスを走らせる場所が狭いことが

意外と秒単位で効いてくるんだよね。

それでも「くっそ、買えてたら当たってた」とはならなかったのは幸運?

あ、そうそう、先月のとある週末から予習時間を30%削って省エネなカタチに。

今のところ、まったく影響はなし。

このままイケルとするなら、オッズ打法とコラボする、

命名「リフレッシュ・フィルター」が本格化するってことだな。

まだ使って5、6週だけど、オッズ解析の紛れを見事に補完しているような

気がする。

きょう土曜の最高配当は34.7倍だったのに、うまくまとまったのは、

そのせいだと思いたい。

2016年1月15日 (金)

★Targetで最新データ取ってみ★現3歳世代の種牡馬傾向がまた困ったもんで

まあ、ケイバも長く続けていると

まったくもって流動しているよね。

栄枯盛衰、というか。

結局、出走させる側の「勝ち組」は誰なの?

ということ。

プロとしてさまざま話題を提供してくれるのはいいんだけど、

こっちがそれをきっちり見極めないと。

そういえば、現3歳世代。

2013年生まれの競走馬たち。

種牡馬傾向をつかみたいと思って12月いっぱいまで待って、

さあどうだ、と集計したら、

見事に期待が大きくなって回収率が下がる傾向が如実。

これ種牡馬能力の問題ではなくて「期待が大きすぎる」というだけの話。

期待が小さければノーマークで馬券期待度もアップなのだが、

あるところから、(馬券に)使えない種牡馬になってくる。

かねてから主張しているのは、まあ問答無用でイラナイ、種牡馬だけ

思えておけば、という傾向。

そしてそんな問答無用の消し、は多くなく知っていてもあまり役に立たず。

複勝はボロカスなのに、単勝回収率が高いケースなど、追跡していても

実らないから。

実は確実に10回は1回来る「穴」は、

30回ぐらい続けて来ないもの。そのぶんどこかの30回で5回来る。

結局ちゃんと確率10%。

知らなくてもいい話だったりするよなあ。

それが実態。

2016年1月11日 (月)

★新カテ第一弾にふさわしく★ここまでの実態を単に拡散、です

以前、競馬場の緑服のバイトに

なぜ女性スタッフはIDカードを客が見えるところにつけないのか?

と質問したことをここに書いた。

答えは「理由は本人に聞いてください」だった。

ずっとその珍回答が脳裏にやきついていて、

土曜日、日曜日、月曜日と同じ職員(スーツ組)の前を通って退場。

この人物は暮れに「ちょっと裏に来い」と呼びつけた3人には含まれていない。

はっきり言って顔と名前を一致させてやる、ぐらいの気持ちである。

が、その男性スタッフはIDを首から下げていない。

名前が見えないように下げているのではなく、下げていること自体が見えない。

Yシャツの中に下げているのか。

そう思ったので3日連続で最終レースが終わって終了に前を通ってやった。

そして、きょう3日目にこう切り出した。

「なんで見てると思う?」

するとその男、

「なんで?」

おいおい、客にタメ口か。これがJRAの体質だということだ。

いくらでもコミュニケーションの手順はあるだろう。

3日とも、いやことしになってそいつの前を通るのは4回目じゃないか?

すばらしい仕事だと世間の皆さんに伝えたい。

あまりに素晴らしい仕事ぶりなのでIDカードを今後も下げるわけにはいかない。

そういうことだ。

それにしても目の前を退場客が通らないときは、

視線30度上の空間に向かって「ありがとうございました!」と言ってないか?

それとも、5メートル先の相手に向かってそう言っているのか?

最近スタバにいることが多いけど、

スタバのクルーの挨拶は全然違うけどな。

他の企業に行って研修して来たら?

★新年第一号★3日間開催の3日めということはどういうことなのか???

ま、ここでいくら言っても理解しない、ということでしょう。

あなたはなぜそこにいるのか?

そう、理由がない。

椅子が立派なことと、電源があること。

ケイバそのものとはほとんど関連がない。

Sleepys160111

迷惑がかからないように、配慮するのは疲れるので、

ことしはこの系統を減らしたい。

当たらないから、眠くなる。

眠るような態度で買っているから当たらない。

鶏が先か、卵が先か。

再度言うけど、競馬場に来て眠くなるよ。

間違いない。

でも寝ないようにがんばらないと、レースはちゃんと買えない。

レースをちゃんと買わなくてもいいから、寝ちゃいたい、という時点で

負け組だってつの。

まあ3つも4つも先の席が見通せるほど

場内は空いているということ。

空いているから豪華な席にわけもなく座りたくなる。

なんとなくここで寝たらタダだし、得?と勘違いしてしまうのですな。

さて、今日のポンコツ親子は昨日とは男女が逆。

アラ70-アラ50で母親と息子。

アラ50息子に「あなたナントカ当てなさい」と叱咤激励の母。

「惜しかったんだよ」と言い訳る息子。

1→2人気の馬単800円が100円当たって喜ぶ母親。

配当を知って愚痴る母親。

どおりで見かけない顔だよなあ。これじゃあ常連にもなれません。

これを人それぞれ、地方には娯楽がないで片づけてはいけない。

ところで、「JRAにモノ申す」のカテは一旦休止。

違うのを始める。たぶん続かないけど。

★というわけで金曜日からわかっていたこと★そして月曜ほど露骨、にもかかわらず…

いやあ、3日間開催は3日目にきっちり持っていかれることになってるね。

そういう番組が組んである。

なんか今日も逃げ出すきっかけをすっかり失ってズブズブ。

まあ、ある程度は冷めて見ているし、相変わらず惜しいレースも多かったので、

「崩れた」までは行ってないか。

それにしても、中山、京都の最終レース。

3日間の出馬表見たら、わかるでしょう、彼らの意図。

露骨だよね。でも、それをやらせてもらえるポジションにいるんだから

正当だ。

大サービスで京都最終の的中買い目を披露しておく。

これ以上、どう攻めろと?

万単位で資金投下しろと?

きょう思ったのは、大振りしないと、よけいにひどくなる局面があるように思う。

残されるのは「買わない」という選択肢。

勝負気配が見えていても「買わない」は苦痛。

でも、だからといって複勝で大口勝負するのは墓穴なんだよな。

160111kyo12

勝負気配がわかっていても、見事に「強気が報われない」レースだよねえ。

もしくは三連単オンリー勝負、11番1着固定。

これ締め切り1分前には単勝オッズは6.5倍あって、800円買うよりは、

馬単で獲れると思って600円に下げたら、最終オッズは560円。

まあ、下がった時点で「来るんだな」と思ったけど。

惜しい2着はイヤだよね。で、三連複なのにそっちは1、2、4着。

4着は1人気ウマなので、現実は厳しい、ということです。

函館の方々(函館に限らず)はこの買い目に「そりゃそうでしょう」とは思わず、

「ツイているね」と評価するんだろうな。

ケイバはツキだけじゃないから。

自動的中だからさ。

自動回収じゃないところが悲しいけど…。

あとで書く、となりにいたポンコツ親子の息子のほうは

2着馬から三連複を15点買って、54倍を的中させ、

「やっと当たった」と喜んでいた。

本質が全然違うことに気づこうとしないのは、まあ哀れって話だ。

ちょっと今日は大サービスが過ぎるけど、

この流れは中山金杯の時点で来ていたわけで、毎年恒例の行事だと

思えば、驚きはしないんだけどねえ。

ただただ着実に捕まえるだけ。

2016年1月 9日 (土)

★悪気のあるなしにかかわらず…★確実にメーワクな80-60親子登場

さてと最前列ポンコツネタ。新年早々。

いくら心配しても函館は尽きないから。

写真は…あってもなくてもよかったんだけど、

撮らなかった。もしかしてシャレにならないかもしれない。

アラ60息子とアラ80父親。

しかも、息子はPC持参で、PAT、実券ダブル購入。

でもって二人あわせて的中1R。

シャレにならない、のだとしても、そこに至る伏線はあると思う。

だって父親のほうは、

「今日は当たりそうだ」と意味なくニコニコ。

いや、それがシャレにならない証拠?

中山8Rのジャンプが楽しみ、と。

絶対、熊沢だと。

4着に終わったけど、4角先頭の時点で、本命対抗であったらしい。

だから「惜しかった」

4着、2着だったけど惜しかった…。

もしかして1点買い?と見ると

ほとんどの馬券が

A-B、C-D、E-Fのオモテウラ馬単。

6頭買っているし。

で「片方しか来ないんだよなあ」

誰がこの人にケイバ教えたの?

とにかくウマたちがスタートしてコーナーを回り、1~3番手の馬番が出た時点で

ドキドキしてる80歳。

この部分はシャレならん、はずがなかろう。

数字が読めている。でも勝負服、帽子の色は解読できていない。

そして右横で、

耳毛は抜くわ、鼻はほじるわ、アイスは食うわ。

息子が惨敗して

「父さん、続きは家でテレビで見ようよ」と言っているのに

10Rまではやっていくと拒絶。

そして馬単オモテウラ3種。

この「なんとなく次は当たりそう…」の楽観主義を心理学的に分析すると

どういうことになるのか。

給料や年金が振り込まれた時点で、今週の競馬は勝てそう、と思うのか。

その思考回路を学術的に知りたいところだ。

…ちなみに3連休初日の入場待ちの列。

開門の声がかかるや、見かけない若い男がぶっちぎりで駆け上がっていった。

3連休初日の土曜なのに。

ぶっちぎりで最前列の好きな席にカノジョと座ったはいいが、

午後にはもう姿はなし。

5日は、シャッターが上がった瞬間にくぐって、場内へ突入するポンコツが出現。

「シャッターが上がりましても、開門のご案内があるまで入場しないでください」

っていま、言ったばかりだろうて。

日本中のJRA競馬場を探しても上がりかけのシャッターをくぐって侵入させる

事業所があるわけがない。

土曜の朝にはそいつ、「伝説」になっていた(笑)

こんだけ全体が見えてない時点で、「負け組を主張」しげいるとしか、

自分には見えないな。

★16年始まって快調に的中実例7本★でも、例によってナニがナニでして。

2016年のケイバが始まってしばらく経ちました。

1年の計は金杯にあり、などとはまったく思っていないので、

今頃16年第一回の更新。

ほんとうの開幕は中京が始まって3場になったところからでしょ。

まあ開催が進まないと書くネタもないから。

こうして競馬場に行くとポンコツたちとの遭遇が絶え間なくあるので、

さあ、自分もこうしちゃいられないな、となる。

まあまあ、2015年は収支としては近年まれに見る不出来。

振り返るのも嫌。

っていうか、振り返るのが嫌な時点で相当の不出来だわ。

(あれ、繰り返し、か)

技術もメンタルも悪くないはずなのに、結果はついてこない。

幸い的中はあるので、それをどうやって位置付けていこうか、ということだよなあ。

5日の中山金杯も、有無を言わさず、的中。

160105nak11

ベルーフが除外になって安くなってしまった。でも、こういう

ド安めもタフに拾っていかないと。自慢できるレース、配当じゃあないけどなあ。

160105kyo10

それよりこれを続けていきたいと思ったのはこの京都の万葉S。

川田を抜かした、格下3頭BOX。いちおう、1人気には敬意払っているけど。

馬連、ワイドのダブル的中。

この部分もタフに打てるようにしたい。ブレずに。

きょう9日もたくさん当たったので、こういうふうに1年やっていきたい、と

思える的中を並べてみた。

狙いが決まっていないのに、うまく辻褄を合わせていたり、明らかな間違いも

あるけど、買い目全体を見て、「そういう精神ね」と思ってもらえたらうれしい。

京都1R。

160109kyo01

年の初めに、こういう複勝28倍なんかを獲っちゃうと良くないよね。

誘われていると思ったほうが無難。でもこういう構造であることは常に頭の

片隅におくこと。

京都7R。

160109kyo07

ダート1200でさすがに堅いだろう。の読みが外れていても

タダで起きない典型。基本的な読みは完全に崩されているのにね。

中山5R。

160109nak05

これも、リスキーなレースを正面から買っている。

こういう狙いはいいけど、だいたいは外れるんだよね。

微差で軸馬2着が決まる、こともあるってだけ。

中山9R。

160109nak09

これも買い間違い。馬連をやめて、馬単に変えたつもりが

どっちも買っていてどっちも的中。ミスでんがな。

ただし、ここで学ぶのは「オッズに負けない」こと。

S5でもなく、S4でもなく、S3なのに、資金を配分して的中させておく。

世間の皆さんがうまいために、S5やS4になるはずのものがS3になっているだけだから。

もちろん柴山から買っている理由はオッズポジションだけであるわけがないけどね。

中山10R。

160109nak10

で、これも堅いと読み切ったハズなのに、こういうカタチでの的中。

おっとっと。

どうせ、土日まあまあ、で月曜に取り返されるのがわかっているので、

今週はそことの戦い。

JRAがどんなズルい手で月曜に回収に来るか。

ま、それまでにセーフティリードにできればいいんですけどね。

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