「有馬記念」の朝@函館競馬場(1)
有馬記念の朝、
外気温はマイナス6度。
通常の開門は9時20分。
入場の混乱を予想して、早めに家を出る。
競馬場到着は8時55分。
その時点で開場待ちの人数は40人ほど。
意外と少ないか。早すぎたか。
まあ、最終日だし、すぐに増えるだろう。
前日運転手のKさんが
「明日は開場早いんじゃないの?」
そうだっけ?
もしもそうだったら、出遅れ厳禁だ。
いつもの席に座れないし、BB団の誰かが自分の席を確保して
くれることを期待してのこのこあとから行くわけにゃいかない。
マイナス6度で25分待つのはなかなかにツライ。
ましてや、会場待ちの6割は高齢者。
有馬記念目当てのふだん見かけない若者もいるけど、
ほぼ常連な高齢者が多い。
「おーい、寒いぞ、早く入れろ」
どこからともなくそんなつぶやきが聞こえてくる。
会場待ちの人数は80人、100人と増えていく。
日曜日は寒気の底で真冬日、しかも最高気温がマイナス5度の予定。
さて、9時10分、開場待ちの列にJRA函館競馬場は何を
したか。
はい、つづきは次の記事で(本日中に更新予定)。
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