★本当は「なに?こいつ」★とさえポンコツには思ってもらえないのが現実
3日間開催の月曜は、G1もないので、
函館場外はまたゆるーい雰囲気に戻っている。
「最前列」が何度も入れ替わる。
そして午後の「そんな」時間にやってくる熟年カップル、
「何しに来たの?」と視点を投げると、「え?」という驚いた表情。
面白いので意地悪をして「よし、また当たった」を連呼してあげる。
いや、本当に当たっているから。「よっしゃ」だから、一応。
すると特に女性のほうが「え~なに、この人」となる。
想定通り。
でも彼女いわく
「券売機にマークカードを入れたら式別を確認ください、って言うの。最初、式別って
なんのことかと思った」
最前列で馬券買うの、10年早いと思うんだよね。
アンドリエッタが消えた、京都のメイン。
「かわいそうだねアンドリエッタ、むちゃくちゃ厳しい包囲網だもん。来れないわ」
聞こえるように言ってあげました。
最後の複勝オッズの失速で確信したから、ねえ。
どうやら、お相手とは教え合いながら馬券を買っていて、さっぱり当たらず。
そんなぱっと来て適当に新聞見て、大儲けできると思っているほうがおめでたい、
というのは、毎週買っているからこそわかることなんだよね。
2場開催で、周囲をあおる余裕があるときが、いちばん幸せ。
あおりのネタすらない日は悲しいから(笑)
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