★気が利かないポンコツ「いちい」★ふつう閑古鳥は逆手にとるだろ?
いたるところにあるポンコツの種。
先日のG1ウィークの特別出店「奥芝商店」。
G1ウィークだけど「こちら→」の先には閉まったシャッター。
そりゃそうだ、函館競馬場には客を誘導する気はないから、
せっかく来たキッチンカーその他も閑古鳥。
というわけで、日曜の昼食スタートを10分遅らせたら、ちょい出遅れ。
いつものいちいの丼コーナーに珍しく列が。
「カツ丼!」とオーダーすると、
「少々お時間をいただきます」というので、
まさか、10分後に取りに来るわ、とは言えないし…といったんカウンターを離れて
ふと気になった。
「俺のカツ丼、どのタイミング?」
「ご注文の順番です」
「じゃ、列を作ってないとだめなの?」
「はい、お願いします」
最初に言えよ。珍しく混んでいて戸惑い中?
6、7人でしょ、せいぜい。
並ぶ流れになんかなってない。お客は思い思いの場所で待ってる。
順番なんてありゃしない。
「お客様のカツ丼はカツ丼2つの後になります。わかってます大丈夫です」
あのさあ、混みあったらトラブル防止のために合番打ったほうがいいんでないの?
それをかたくなにしない、ポンコツいちい。年間30回は食べてますけど?
てか、待つ側の立場に立ってみないからさ。
ま、G1でもなければ厨房2人、カウンタ1人で全然まわるんだけど、
カツ揚げつつ、カツを卵でとじつつ、ビールのお客に対応しつつ、
となると厨房3人、カウンタ1人ではちとつらい。
自分の前のカツ丼の客が
「三つ葉入ってないよ」
これが理解できない、と来た。
「三つ葉が入っているのがほしいんだって…?」
おいおいあんたらのカツ丼に三つ葉はデフォルトだよ。
まあ、お客同様、売店もほぼポンコツ。
って、函館人がポンコツって話かい。勘弁しちくり。
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