★急務はギャンブル脳との離別(2)★馬券を買うことのいかに容易なことか!
函館場外のレベルの低さと繰り返すが、
その根源は
「ヒマだからケイバでもやる」発想。
用事がある時間帯は退出する。
ケイバの時間に合わせて行動しているのではなく、
自分の時間に合わせて馬券を買っている。
そりゃJRAは何も文句は言わないよ。
土日をケイバに捧げろ、と言っているのではない。
でも開催は施行団体の手順で進行している。
来場者が施行の流れに寄り添う前提で進行している。
その意識がないから、変な時間にメシを食う。
3場開催10分おきに発走するレースのどこを間引いて、
昼食時間をひねりだす?
間引くレースが見えるほどの上級者?
各場の50分の昼休みの共通の30分があるのに、施行の進行を無視した
自分のペース。
ま、ケイバのあとに競輪場へ行くのは言語道断だけど、
パチンコと同じレベルの娯楽ってことはもはやギャンブル脳宣言、だよね。
そうか、ヒマか、人生そんなに!
でもって自分の考えで馬券を買う、という発想はない。
当たってもハズシても、すべてはシンブンのシルシのせい。
だから
「また本命・対抗で決まった!」
などという他人まかせが象徴的。
オッズを見ていないわけだから、1人気・2人気で決まったとも言えないし、
単勝1人気・単勝2人気かも判別できてない。
そこで起こっていることが俯瞰できずに、お金だけ流し込んで、
なくなったら帰る。
まあ、誰でもスタート地点はそこかもわからんが、
ずっとそこにおる、か。
その「平面」から離脱しないと三次元世界は理解できんでしょう。
JRAとしてはそこまで育てば、立派なお客。
« ★急務はギャンブル脳との離別(1)★第一歩がそんなに難しい! | トップページ | ★急務はギャンブル脳との離別(3)★予想シルシなど90%不要 »
「競馬場のダメ人間」カテゴリの記事
- ポンコツさんの詩…2016第二回(2016.10.17)
- ポンコツさんの詩…2016第一回(2016.10.17)
- 「レースを見れない」は視力の問題か?(2016.10.16)
- 今週も…ポンコツレベルの大証明の巻(2016.09.26)
- 競馬場の空気はヒトの感性を鈍らせるの法則(2016.09.18)
« ★急務はギャンブル脳との離別(1)★第一歩がそんなに難しい! | トップページ | ★急務はギャンブル脳との離別(3)★予想シルシなど90%不要 »
コメント