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2015年6月23日 (火)

★函館競馬開幕週を終えて(3)★スキルのないおひとり様、磨く気のないおひとり様

見ず知らずのおひとり様同士、しかも高齢の男女が土日にわたって席を並べる。

当然ながら熟練の距離の取り方が発生するはずなのでが、二人とも素人同然のような会話だ。

地元民でもないくせに(後ろの)お父さんは

「時々、(帰りに競馬場から)空港へ向かうタクシーのルートが遠回りだ」という。

「旅行者をナメている」と。

(彼が言う近いほうのルートは信号の数19、遠いほうのルートは9。近道は距離だけの

問題ではないんですけどね。。。)

函館初めて?の御婦人のその内容が理解できるはずもない。心理的には

「自分は何度もここへ来ている!」アピールとしか思えない。

しかも御婦人は今回、函館空港へは向かわないのだ。

「函館山は暮れかかる時間帯に登って、街灯がついていくタイミングが美しい」

そりゃ同感だ。でも、御婦人は今日中に新千歳から帰るのである。

御婦人が「また、函館競馬には来られるのですか?」と尋ねると、

「もう来ない。来週以降もうケイバはしない。」のヤケクソ状態。

元はと言えば自分もおひとり様。長年の積み重ねでBB団を形成しているにすぎない。

コミュニケーションスキル、情報収集スキルのないおひとり様が

けっこう指定席には多いんだよね。

もちろんそれを望んで来場しているわけじゃないから。

見ず知らずの人と隣り合わせになることを楽しめない?

競馬の楽しみの中にソレが含まれていない?

じゃあ、あなたの競馬の楽しみのメインは何?

生観戦するだけでいい? だいぶ低満足なんだなあ。

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