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2015年4月

2015年4月28日 (火)

★まあ各々のペースで頑張っとくれ★風薫る5月の打ち方、見せちゃるぜ

こうして、直前オッズを見ず、欲張らないから当たる馬券もある一方、

直前まで監視していてこそ決まる馬券もある。どっちもどっち。

併せて馬券力、だろう。

いかに余計な買い目を買わないか。

それはいかに無理して欲を抑えるか。

簡単じゃない。

今回事前購入で優馬の「指数」を人気順に置き換えてマジカルエイト、ミラクルセブンを

狙ってみた。

土曜東京メインのムスカテールが見事にハマって単勝馬券が獲れたことは報告済みだけど、

日曜の馬券は微妙に「勝負になる馬」「勝負にならない馬」のギャップが合っていた程度で

それ以外の、例えば上位陣のオッズ順は必ずしも優馬と実際は合ってなかった。

当然、合ってなくてマジカルエイトで外れて馬券で当たる、を期待したけど、

1人気の見極めのウラはあっても、正調マジカルエイトでの当たりはなし。

いや正確には日曜東京9Rでマジカルエイト、三連単10140円が決まっていたのに、

優馬の指数順がシンクロしていなかった。しゃあない。

どっちもあるだろう。100倍そこそこを逃しても500倍を逃したわけじゃないから、

そこで獲ろう。次週以降はたぶん皆勤できるはず。

そうやって日程を組んで馬券も立て直す。

それにいろいろ構想もあるからな。

少しだけ、元気が出てきたけどな。

(ちなみに5~6月は例年絶不調なんだけどな)

PS

いけね!!!

よく見たら日曜東京10Rも連続でマジカルエイト決まっていた!!!

こっちは359倍!!!

ったく優馬のバカヤロウ(笑)でした。

実はこのタイミングはリアルタイム復帰できていたんだよね。

でも、事前購入を買い足さず。。。忘れよう……。

マジカルエイト恐るべし。だ。ケチャップどばどば。

★手堅く狙う部分も必要★基本、欲は止まらないから、ね

たった1つの的中がその日の流れを変える、と認識すれば怖いよね。

油断できない。

たまたま偶然だろうが、それがあるのとないのとでは、心理的にも大きく違う。

基本は直前オッズだけど、直前オッズが獲れないときに

「馬券を買わない」まで思うのかどうなのか。

日曜東京2R。区切りの200勝へリーチの武藤厩舎の2番から。

でもみんなこれを知っているので、単勝は4.1倍。残念ながら単勝勝負は

おいしくない。

だから馬単を併用する。単6人気を連れて来て馬単44倍。

150426tyo02

なんだ、それっぽっちか。と思うところだが、買い目の中では「ベスト」で的中している。

単勝1500円で勝負してのリスクを考えると、こんなもんでしょうかね。

ばーか、単勝何万でも勝負できっだろ?という人はどうぞ、です。

ダート1400の2番。うーん、消しでもないからな。

でもこの的中でどれだけラクになるか。

結局まとも?なのはこの日これ1本。

東京メインのフローラSは馬連的中だったけど、直前オッズで

「こりゃつまらん」と欲張って余計な買い目でハズしてしまう可能性だってある。

150426tyo11

何度も言うけど、馬券は自分の欲との戦いだってばさ。

儲けられないレースで無理をするのも愚か、だ。

2015年4月27日 (月)

★それなりの週にそれなりの結果★また、来週がんばるわ。

はい、集中できなかった週末、無事終わりました。

土曜は33レース、日曜は21レース購入できて、とりあえず「連敗」は止まりました。

しかし、もっとしっかり勝ちたかったね。

「土日プラス確定」の流れを作れたことは好ましかったけど。

しかし、きっかけなんてほんとにわずかなもんだ。

気のせい?ともいえるほどのほんのささいな発見が土曜京都1Rの馬連的中に直結。

とうとう待っていたミラクルセブンもついにキャッチしたけど、でも単勝のみ。

馬単万馬券は、「もう1頭」で届かず。

で翌日は直前オッズを見れていないばっかりにマジカルエイト101倍を逃して、

狙いレース的にはチャラだな。

土曜京都6Rでは久々の馬連万馬券。これで負けるようでは破綻してるからさ。

事前予習3分の1以下で情報量も少ない中での戦略…

でも本来のカタチではないから。

2015年4月23日 (木)

★各自のペースでどうぞ、か★ほんとうにしたいことが見えてこないのう

しつこいなあ。

函館競馬場のことしのアルバイトの採用は3月末ぐらいに終わっているんじゃないの?

ってか、ネットで調べている時点で、

……でしょう。

更新しなくても一定PVがあるのは悪い気はしないけど、

一生懸命更新しているときを思えば、ちょっと悪い世間が目立ちすぎ。

なんかここんとこ流動的で週末はフル参戦が難しそう。

そこをどう打ち回すか、腕の見せ所なんだけどなあ。何レース買えるかね?

2015年4月22日 (水)

★これまでの努力を水の泡にするのは許さん★強引にやっとく?

ところで。

今週から東京・京都なので枠順傾向を復習していたんだけど、

とんでもないものを見つけてしまった。

枠じゃないの?

コースによってランダムに見える、この偏り、

偶然であるかのように見える、この偏りに背景があるとしたら???

過去5年半、300レースのサンプルを拾っても、偶然偏っているとはいえないんじゃねーの?

ま、実践して結果が出ないことには、だけど、楽しみ増えたなあもう。

2015年4月21日 (火)

★とにかくハズさず?書き続けるのみ、か★弥生賞組消しの法則

2013年弥生賞後のブログ記事がいまさらながらに読まれているので、

またしても「シチュエーションを読めないボンクラが大勢」と思ってナメていたら、

内容的には自分でいいネタ書いているね。

(レース前に)自分で読み返していない(笑)…いま読み返した。

でもこのときは「コディーノ消し」のデータを探して、こんな展開にしたんだよね。

まあ、見事に弥生賞1~3着はいらなかった。近年、連動していないわ。

ちゃんと理由はあるはず。

でも、ことしはその前に

「福永は皐月賞馬を選ぶのか、ダービー馬を選ぶのか」と吹いちゃったもんだから、

サトノクラウン「も」買ってしまった。

運がないのと、それ以外の理由とどっちだろうか。

え?両方?(自分じゃなく、サトノクラウンね)

でもでもドゥラメンテの鬼脚はアンライバルドにかぶるところがある。

中山で見せた鬼脚。不安度100%。

トーホウジャッカルは天皇賞春出てこないし、それでいいといえば、それでいいのだけど

「勝負」ってそういうもんかと思うと、馬券も考えて買わないとなあ。

★不調止まらず、のときは…★じっくりあせらずぼちぼち、だな。

うーぬ、例年4月の成績は芳しくないのだが、それにしても

桜花賞、皐月賞の週ともに撃沈。

獲るのは安い配当ばかり。狙ったレースは1頭足りない(4着も含め)レースが目立つ。

まあ、そのうち、と思っていたけど、ちょっと重傷ぎみですな。

しっかり見直して立て直しでしょう。

あんまりあせらないほうがよさそうだ。ぼちぼち。

2015年4月16日 (木)

★4、5日空けるとコレなの?★粘着だけどファンじゃない、てか。

言いたくないんだけど…。

更新しないほうがPVが上がる。。。

2013年の皐月賞の記事がランク上昇している。

ほんとうに皆さん、古い記事を読むのがスキ。

少しずつモチベーションが戻ってきてはいるけど、また…。

マイペースでやりますわ。

うーぬ、ルータの調子がサイアク。替え時?

3年しか使ってないが、LGだから???

2015年4月 9日 (木)

★それはアンタの勝手な都合でしょ?★あれれ?そうなの?マジで?

今日はいつケイバネタから離れて暴走してもおかしくない(笑)。

午後に出馬表が出たら、そっちにかかりきりになるしな。

昨日の「社長さん」。

初歩的な「間違い探し」に四苦八苦。例えるなら、

「こっちの馬券は7-5-3、こっちの馬券は7-3-5、違うでしょう」的な話。

三連複の3-5-7ならどっちも同じ。

三連単の7→5→3と7→3→5なら、

「ああ、2・3着馬が逆なんですね」

それだけの何の変哲もない話なのだが、ここもわからない人がいる。

自分には信じられないわけだが、いるのだ。

そこで「わかるだろ?」というプレッシャー、その日の視力の調子。

そういうファクターもありうるが、3→5と5→3の違いが見つけられないのであれば、

基本的な認知力の問題。認知症でなく認知障害。

ありうるかもしれない。もちろん競馬以前。

A+B+CとA+B+Dが違うことはわかるが、

A+B+C+D+E+FとA+B+C+E+D+Fとなると差を認知できない。

電話番号を思い浮かべてごらん?

もしかしたら、自分がこの能力が異常なのか?

そういうめぐりあわせの問題?

少なくとも100人にひとりは+D+E+Fと+E+D+Fの違いには気づきません?

だってどっちもA~Fの6文字だから?

マジ、すか?

これ馬券にも多大なる影響あるよな。

誰かのようにサトノノブレスをいつもサトノブレスと言っちゃうような?

★落としようがないのでこのまんまの結論★少しでも伝わりますように

当時、本ブログのサブタイトルに

「真実が見えないのは、見ようとしないからだ!」

とつけたのは割と勢い。そこまで深く考えていなかった気がする。

でも、なぜかそのセンに沿って4年間進んできた。不思議だ。

そして今思うのは

「真実軽視の風潮」であり、「真実追究が不幸をもたらす」という現実だ。

この社会構造、いかんともしがたい。

政治・経済をはじめとする人間の所業がことごとく「真実不要」へ傾いている。

ただし学問は違うだろう。

そして学究とリアルのギャップはどんどん広がっていく。そこも俯瞰しなくてはいけない。

両方、を見渡せる人は意外と少ないのではないか?

騙されても幸せ、といういう人にツッコミは不要だ。

「不幸だね」と思っても、本人に自覚がない。

本人が不幸を自覚していて「改善点」を突っ込んでも

「ギャンブル脳」よろしく拒絶されるのが関の山。

当ブログがそれを具現化している。

なんという完結。自画自賛している場合かっ!(笑)

だからポリシーとして主張し続ける。

真実から目をそらすな。

目先の不幸を恐れるな、と。(←自分のことを言っている?)

★きょう、明日の問題ではないとすれば逆にどうよ?★ま、日々を大切に生きる、とね

ヒトは変われるか?という問題。

良い意味でも悪い意味でも、環境が「変化」を強いる場合も、ある。

以前、知人に「劣化を自覚している人は劣化じゃない」とコメントをもらったが、

相対的な話をしているわけじゃない。

絶対値として人間は加齢とともに劣化する。否定する人は単に愚かなだけだ。

昨日は

「言われるとわかる(=言われないとわからない)」

「言われなくてもわかる」

「言われてもわからない」

を直接本人に告げた。対面して「は?」というわけがない。

この話をしても彼は変われない、と思う。80%以上はそう思う。

だって、これまでも言い続けてきたんだから。

お互いに内容を理解して効率よく、楽に稼ぎましょう、知恵を出し合いましょう。

でも、最後はどっちが発注者か、という後味の悪さが残るだけ。微妙に避けられない。

正直にハラを割っても、理解しない人が存在する以上、

その人が「わかったふり」をする以上、ハラを割るための苦労は報われないということだ。

これを他人のリアクションではなく、自分のポリシーに置き換えて突き進むしかない、のだ。

でも加齢とともに

「わざと大事にしてみて相手のリアクションを観察する」

意地悪な心もむくむく頭をもたげてくるけどね(笑)

★もはや、性癖と言ってもいいのかもしれない★特異と言われようが結構

俯瞰脳で読み解いてみる。

ある地方の有名な温泉地。いくつかの温泉がけっこう近い距離にあり、

以前から行ってみたかった場所だ。

そこで実際に行くためにリサーチ。

そこでわかったことは廃業した旅館が、多くの専門業者に買収されリニューアルされている

事実。

その比率は3割を超えるようだ。

買収した業者は、経費を合理的に切り詰め、魅力ある価格帯でユーザーに問う。

その結果のクチコミ評価は推して知るべし。

「まあまあ良い」のライン。クチコミのこのランクほどあてにならないものはない。

自分の言葉でサイトにクチコミコメントを残すとして、不満を書くにはそれなりに勇気がいる

だろう。不満はいくつか感じたが、総合的には満足の4.0?

それはかっこつけすぎだろう。

ロケーションがいい、それはサービスじゃないからな。立地で勝負できるから

サービスも切り詰める。

結局、素敵な旅館名・ホテル名に後ろ髪ひかれながら、宿泊の選択肢はとらないことに

した。温泉地の3~4割がリニューアル旅館、ということは立地背景に問題があり、

その体質はドラスティックには変わらない。

全国にそういうタイプの「有名な温泉地」は多いのだ。

温泉が好きなのか温泉地が好きなのか、しっかり自分に問うといい。

食事が好きなのか、サービスに期待しているのか、何に金を払うのか。

自分のような「ロケーション愛」を自認するなら、そこは捨てるべき選択肢。

ま、失敗覚悟で一度トライしてみて「やっぱりダメだった」もあるかもしれないけど、

やっぱりそんな余裕はないんだよな。

ガイドブックは魅力的に編集されている。行きたくなる。

新聞のケイバ記事も馬券が買いたくなるように書いてある。

★本質を見落とす、とはまさに!★どうも最近、「目立ち」すぎ

あらまあ、検索ロボットも半日ぐらいはサボることがあるんだな。

速報性を期待したらブログじゃないってね。

まあ、どうでもいいや。

せっかく旬の、賞味期限の短い話がハマらなかっただけ。

天皇賞春。

須貝師は「やっぱり出るかも」「そのときの鞍上は横山典」

ナニ?未定なのに騎手を指名するの?

これ、JRA側に「売上不安」を訴えられたんだろう。

ラキシスも天春をパスしづらい状況だし、キズナ、バンザイで盛り上がり切らないことを

すでに予期した動き、だね。

須貝師の煮え切らないコメントから、読まなきゃいけない。

大阪杯後の武豊のコメント、読みました?

これがプロ、ですよ。そっちの意味で。

邪推、ぐらいの勢いで読まなくては馬券ははずしっぱなしでしょうよ。

非常にならないと。

ところで自分が定期巡回していたあるブロガーが更新を休止。

ツイッターに移行するとか。

予想を発表して「当たった」「外れた」に疲れた、というふうにも受け取れる。

え?自己顕示欲のために予想公表しているわけじゃなかったの?

それで「ハズレたじゃないか、このヘタクソ!」の非難に耐えられなくなった、と?

まさか。

それ、読みが甘すぎる。

的中率25%で回収率110%(←仮定の話)を理解しない、バカ読者につきあって

どうするんだよ!

答えは「ホントは110%なんて回収率ない」「世の中がバカばっかりだと気づいていないバカ」

のどっちかなの?

もう情けない!!!

2015年4月 8日 (水)

★思い違いがあったらゼヒご指摘を★非ギャンブル脳には理解できないっす。

ははは、追い打ちかけよか?

日曜のPWで「コンピ指数ノート」を持っていた人を目撃した。

なんだ? ノートって?

実は発想法は自分のオッズ打法と酷似してんだよな。

どっちかいうと待つ馬券術、対応する馬券術だから。

ただオッズ打法が「変動」を感知する手法なのに対し、

コンピ指数は変動せず、固定されている。

さーて、対応力はどっちが上でしょう。

もちろん単純に誰かの記者の◎や○を信じるよりは、ウラをかけますが。

行動してから考える騎手が実在する以上、固定されたセッティングを信じるとムダが多い。

ギャンブル脳にはそれがわからないはず。

能動的なモノを読み取って絞り込むほうが若干でも確率は上がるだろう。

コンピ指数をどう取り込むかで、膨大な手法がある。

そんでさ、コンピ指数は出走馬の能力指数と言われているけど、それってどう出しているか、

知ってる?

ブラックボックスでしょ?

馬は人気通りに走らないから、大体こんな感じでもこじつけられるとは発想しませんか?

そんな謎の数字に捉われても、転がし方次第では勝てそうに思えるのがケイバなのでした。

「コンピ指数はいいけど、あなたの活用法が間違っているだけ!」

そう言われたらどう言い返す?

煙に巻く派には格好の題材だな、コンピ指数。

★マイナスだった身が僭越ですが…★それでトントンならさすが「プロ」でしょう。

せっかく、貴重な情報を得させていただいたので、感謝の意を込めて、

突っ込ませていただく。

「なんでシルシのとおりに馬が走ったのに、当たり馬券をちゃんと持っていないのか!」

というような内容が当該ブログにあった。

それは「予想家」としてシルシで食っている、ということか?

配信したシルシが合っているのに、自分の買った馬券が弱々しい、ということか?

もちろん嘆く楽しみは否定しない。

自分もかつてはそうだったけど、なんで4着がこんなに多いんだろう、と嘆いていた時期も

あったしな。

惜しいレースなしに、いきなり的中ばかり、というのは考えにくく、

惜しいレースの延長線上に的中レースはある。

それにしても「シルシは正しかったのに」が本意だとすれば、

あくまで本意だとすれば、口あんぐり、である。

ブログにそう書いてみた、だけのこと。であってほしいけど?

望むらくはブログに本心で書いてほしいが、それは当人の自由だろう。

こういう有名?プロと見解が相反することに、とても自分は希望を感じる。

希望を感じさせていただいているのだから、この意見を取り入れて修正する必要は

ないと思いますけどね。

「馬券が下手だった」という嘆きを自覚するなら、もっと機械的な買い目で買えばいい。

問題は、収支がプラスにならなくても、人間味のある買い目でいたい、という発想が

なされているかどうか。

はい、私は、理論に裏付けられた機械的な自動的な買い目にも「人間味」「自分らしさ」は

表現できると思ってます。勝たないと。

★ハード調教を過信したか、高野師★シャイニングレイ皐月賞回避に思う

愚かだね!

シャイニングレイ皐月賞回避。

今日の栗東坂路2番時計。なぜにそこまで攻める必要があるんだろう。

この期に及んで能力アップ?

しかも瞬発力、パワー、スピード…。

もちろん当週軽め前提の1週前なわけだけど、高野調教師、若いよね。

パワー、スピードを意識した終い強め、ハイペースかつ終い強めじゃなく、

「めいっぱい行く」調教で故障。

これでわがPOG馬の故障は4頭目。

功を焦っちゃいけません。

いい調教じゃない、って書こうかな、と思ってたら「やりすぎでした」。

これが確信犯なら大物ですが。

キャロット担当者激怒じゃないすか?

★【桜花賞】当週の調教ぶり…★水曜・栗東坂路はけっこう重め、かあ

トーセンラークは非SSかと思ったら違うんだあ。

母母父がフジキセキってどんだけ前にSS配合されてんの?

ということは武豊のレオパルディナ以外はすべてSSの血が入っているのか、桜花賞。

だいぶ新進気鋭の厩舎が出走を予定している桜花賞だけど、

それぞれの調教パターン、興味深いねえ。

もちろん馬の個性もあるんで、CWに比重をかけてスタミナ的に先まで見通すか、

坂路で最終追いをして、瞬発力・スピード・心肺能力を意識するか、

バラバラだなあ。水曜の栗東坂路はラス2F24秒台、なおかつしまい最速は

けっこう厳しい条件だったみたいね。

現状でそれに近い馬を気にするより、直前土曜追いの内容で判断だな。

★その「情報活用力」ではなんとも…★だから、「わざと」だよ!?

わざと。だよ。

これも1年後に読みなさい(笑)。

まさに本質論。種牡馬データは基本「消し」のデータ。

有力な「セット」は基本「買い」のデータ。

同じデータでも「買い」と「消し」がある。

枠順もどっちかというと「消し」が強いか。ほぼ同じぐらいかもしれないな。

人気で「消し」、穴で「買い」。

そうしないと他人と違う回収馬券にはたどり着けない。

超シンプルな基本。

それを他人のデータでやる?

じゃあその他人といっしょだな。

その他人はどんだけ信用できんの?

きわめて単純明快な論理なのに。

ネットで検索は不要だと思うけど。

(じゃあ、このブログの存在意義もないな…笑)

★ダビスタなら2億円級良血牝馬も★すっかり稼ぎ終わりました

「俯瞰力」と関連しているファクターに「関心力」がある。

これも自分の脳の中で「パターン化」しているからな。

ダイワメジャー産駒、収得賞金での2位はダイワマッジョーレ。

ファンジカの2009年産駒だ。

ファンジカは13頭の競走馬を生み、その中での勝ち頭がマッジョーレ。

Hallingを受胎して来日したファンジカはそこから6頭がセレクトセールで

1億円超えの名血。2頭目のハイアーゲームは、2歳時(2003年)百日草特別で

コスモバルクに敗れ、記憶に残っている。残念ながら、この馬以降重賞勝ち馬は

マッジョーレまで出ていない。ことごとく期待を裏切り、マッジョーレの上の世代から

庭先取引で割安?で提供されていた。

馬代金として最初の6頭の牡馬が馬代金だけで9億売り上げているのだから、

もうペイしたも同然でしょう。

となればあとはいくた名血でも余力。意外とこの余力が手ごわかったりするけど、

もう母も22歳だから。お疲れさん。

ことしの産駒はハーツクライ。13頭中11頭が牡馬ってのもスゴイ。

この間2回しか休んでない。偉大だ。

★ちゃんと書くと裏付けとるからな★それもなければ進歩もないって

思い返すと原点はソコだったりする。

ので、「大きな流れ」でしばし、続ける。

せいぜい1年後ぐらいにこの記事を見つけるといいだろう。

カレンブラックヒルはそういう馬で、ダイワメジャーという種牡馬はそういう種牡馬だ。

さて桜花賞。

メンバーを見る前に皐月賞との大きな違い。

出走ライン。

桜花賞は1100万の3頭のうち2頭が抽選で出走可能。

それに加え、皐月賞は回避馬続出。ドゥラメンテなんて余裕で出走できるようになった。

マイル適性あり、と見るクチはNZTからNHKマイルへの道を選択。

だがしかし、アヴニールマルシェはどちらも使わない。

(最後のは関係ないか)

だから競争率と確度アップについてイメージが必要。

で、さらにそれを助長するのは桜花賞フルゲートに非SSは2頭しかいない。

この2頭は2歳に早めに稼ぎ、「桜花賞に出る」目標を最初からしっかり立てていた2頭。

なんとそのうちの1頭は武豊騎乗である。

これは重要だろう(笑)

ある意味、売上対策。

ま、簡単に俯瞰するとこうなる。

ディープ産駒連覇の傾向もその次に重要。

連続はいつか途切れる。

まあ、レースが終わったらわかるよ。

★正しい道順。いや正しかった道順の検証★他人に左右される部分とされない部分

「ギャンブル脳」だから「思考」しないのか。

ま、いいや。

先週のCSフジ競馬予想TV。太組&ヒロシはカレンブラックヒル本命であった。

キズナが後ろから行くので前の馬。

そんな単純な発想ではないと思うが、この二人の意見に自分はまったく同意せず。

カレンブラックヒル、阪神コース不向き。

じゃあ、その裏付けをどこに求めるか。

もちろん戦績。ここで3歳時の毎日王冠1着が分水嶺。

坂のある、直線の長い府中で先行押し切りじゃないか?

はい、3歳時の成績と4歳以降は区別して考えるべき。

直線に坂のない京都マイルの実績も見よう。

この条件でも長所を発揮しきれていない。

ただし、すべてのダイワメジャー産駒で賞金獲得額1位である。稼ぎ頭である。

そこは評価してあげなくちゃ。だから次走は府中でG1なのだ。

そう使わざるを得ない。終わってないんだから。

適性のある場面ではまだ稼げる。それは?

2012年生まれ、ダイワメジャー牝馬、芝実績はいまのところ、単回複回とも50円を

切っている。

クズを出さない、ということから人気が集中した結果、2010年生まれ以降は大物?が

出ていないことを知るべきだ。おっとコパノリチャードだけ例外だな。

初年度産駒で生涯オープンクラスとなったのは15頭いるが、2年目以降はコパノだけ

第二のクロフネ化?

これは社台の種牡馬戦略だから、もうすでにテコ入れが済んでいるんじゃないのか?

3年周期。降級前の仮オープンですら、マーブルカテドラル、ダノンメジャーの2頭だけ。

種牡馬としてそういう生き方もある。立派だ。

まあ、そういうことだ。

レースはディープインパクト産駒の1、2、4着だろ?

あんな不良馬場でも。

大阪杯でカレンブラックヒルの取捨がそこまで重要ではないのだが、

スピルバーグが消せ、キズナに全幅の信頼が寄せられない以上、そういう馬券に

ならざるを得ない。稍重・重苦手のジャングルポケット産駒が3着に来ていることでも

わかるように単なる消去法のレースだったというわけだ。

不利な条件で結果を残した上位馬が強い、というだけのことだ。

それを知ればいいだけ。

★ケイバと「思考」を関連付ける★それが「真実」をあばきだす

そうだそうだ、昨日会社で「俯瞰力がない」という言葉がつい口をついて出た。

やらなければいけない仕事と締め切りの兼ね合いをうまくこなせない

某社長の話。スケジュール管理ができず、すべての仕事が遅れる。

2か月前の依頼を忘れていた。苦労して仕上げた仕事なのに、普通フィニッシュを

忘れるか?

つまり、心ここにあらず。そこの社員は大変だな。しかし、ウチもよくそこに発注しているよ。

ここの仕事ぶりをこぼすのが週2の恒例。

いい大人がコレだ。まあ、そんな奴は枚挙にいとまがない。年齢は関係ない。

「俯瞰力」…これも「ギャンブル脳」と直結している。

古い記事を読んでいるのに気づかない、はココ。

方向音痴もちょっと近いか。

「自分は方向音痴だから、間違った方向に歩いていないか」

を気にしないから道に迷う。

ブログ主は方向音痴と対極だから、やっぱりココなんだろう。

知らない道、走るの好きだよ。きっと予想している目的地につながっているから。

だから旅の計画も楽しい。

ケイバも全体像を見渡すのがだいじ。

だから、「見逃すな大きな流れ」というカテがこのブログに最初からあるだろう。

すべての発想、鍛えれば可能だと思っている。

もちろん最初からそういう土壌がある人間もいるけどさ。

きょうは少しこの「流れ」で。

今週はちょっとだけ時間があるね。

★ヒマすぎなのか、それで「癒し」なのか★無意味とも思える行動が透けて見える

ここ数日のうちでは昨日は少しは盛り上がったか。

でも「盛り上がった」=迷子の来訪、だからな。

過去記事を読むのは結構だが、すでに進化した後で「いまの自分と違う過去の自分」を

読み込まれても、な。

それを線でつなげられれば幸いだけど、第三者にとってはあくまでも点、でしょう。

つまり大昔の記事を「必死」に読んでいる時点で、才能がない、検索力がない、

だと思われる。そういう人種が定期的に来訪してくれるおかげで、たまにPVは盛り上がる。

どうでもいいけど。

昨夜は更新せずにそういうリアルタイムの動きを表示しながら別のことをしていた。

ことしの旅行計画を練っていた。まったく競馬と関係なし。

それはいいや。

ギャンブル脳もそうだけど、才能がない、いや才能がなさすぎ、というのは痛すぎる。

わざわざこう言う自分も十分に変人だけどね。

世の中は実はそれでできているので、向上心さえあれば変われるのだが、しない。

くどいなあ(笑)。

物事を自己都合でしか考えられない。

いや、ほおっておくとハナシが必ずそっちへ走るわ。

で、ぼぉっと地域別(都道府県別)アクセスを見ていた。

北海道、青森、山口、福岡に固定ファンがいるらしい。

でも固定ファンじゃなくただの「粘着」かも。

それ、どっちか認識させてくれるとありがたい。

ココログの解析が明後日、というオチはなしよ。

東京の数字が低いのは母数のせいだろうから、1都3県のアクセスには期待しない。

山口、青森の読者の生態ってどんななんだろう。

2015年4月 7日 (火)

★転んでもタダでおきないしぶとい方々★やっぱりケイバへの思い入れ?

で、彼の名誉?のために、近いグループの成績を。

まずはBグループ。

Douruidemo1_150407

ことしはぐっとがんばっている。ここも頭数主義、単価主義なんだけど、

それでも大穴が来て、単回プラス。このペースだと過去10年でトップの勝ち鞍になる

可能性もある。平均賞金は100万以上になったことがないグループだけど、安定以上でしょ。

続いてCグループ。ここも老舗。

Douruidemo2_150407

ことしはいいんじゃないの? 平均賞金も100万超えている。

もしかたら、もっと注目したほうがいいのかも。今、思ったけど。

で、Dグループ。こちらはここまでの三者に比べて格下。平均賞金は50万を切る。

ある意味、最下層クラス。

Douruidemo3_150407

年間10勝なんかしないもん。それでも元気にやっている。複勝率は過去10年で

最高???

同類と比べていかに最初のグループがやばい状況かわかるでしょう。

馬券に活かさないテはない。

★名前は伏せるがここまで悲惨だと注目に値する★××してる場合じゃないけどな

さすがにここまで、とはね。

気づかないのではなく撤退予定、ということでしょうか。

Rongainosoto150407

このままのペースで行くと、2桁勝利もあぶない。

2010年は曲がりなりにも31勝。ことしは勝利どころか単回、複回もひどすぎる。

オッズの動きに対して、一貫してこのグループは除外してきたけど、

よりその傾向は強まっている。

出走数はそこまで激減していないが、当然1走あたり賞金は10年間で過去最低。

100万円を大きく割っている。厩舎で言えばDランク。

馬主としてこれではやっていけない。

「勝負読み」パターンで除外グループが実は2つあって、もういっぽうを除外しているのと

ここは意味が全然違うのだ。

この時期になっても勝ち上がらないということは上のクラスで稼ぐ馬がいない、そういう

ことだからね。

★稚拙=バカだと思っているから進歩がない★永遠のギャンブル脳へ捧ぐ

大サービスだなあ。

モチベーションが下がった、と言いつつ相当量の更新。

だいぶ回復してきたけど。

PVのことを考えれば桜花賞の話。でも、何をいまさら、だと思います。

伏竜Sのブチコ、大阪杯のスピルバーグ。高確度で(馬券的に)イラナイ馬を見つける術

を早く身につけてください。でもそれだけでは馬券獲れないけど。

やっぱりギャンブル脳を脱するには「俯瞰力」でしょう。

その背後には「集中力」の裏付けが必要。あ、言っちゃった。

集中力のあるバカっていないと思いません?

つまりイッキ食いというのはこのブログに興味を持った結果ではなく、

記事単体に食いついただけ。それをさ、会社から検索しているスーパーな人も

いるんですね。ぜひ、会社で見つけたこのブログをプライベートでも御贔屓にして

いただけると馬券力向上になると思いますが、あれ?何だっけ?あの変人のサイト…。

とすぐに忘れてしまうギャンブル脳。

つまり出会った衝撃はその程度なもんだからね。

その程度の衝撃で何十本も、ときには百本以上もイッキ読み。

で、二度と来ない。

長い目で見る、ことのできない奴がケイバ勝つか。

G1しか買わない、という人も多くいるんでしょうが、もったいないよね。

でも大きく負けないためにはそれがいい。ギャンブル脳を自認するなら、

ケイバとのお付き合いは最小限に。

そこの矛盾が理解できないから、ギャンブル脳でもあるんです。

ただ、それを理解せずに出会う不幸も強く感じます。

ネットでも現場でも。

2015年4月 6日 (月)

★定点観測は最強(笑)★少しは真摯に受け止めれば?

もう隠しごとのできない性質なんだよな。

もうオトナ失格。ダメ人間。

ギャンブル脳である理由は、ほら、「なぜ最前列に座るの」と強い相関があるでしょう。

最前列に朝から座るが、居眠りしたり、途中で帰ったり。

だからギャンブル脳なんです。

別に1日いるとそうじゃないとは言いません。

「最前列じゃない」ところで、さっと来てさっと帰っても、これも違うでしょう。

少なくともその行動様式を「繰り返すほど」に救いようがない危機的状況ということに

なります。

これを結果的に常連率指数として表すことは可能でしょうねえ。

まブログ読者にも似たようなことが言えるか。1日50記事以上イッキ読みする人は

傾向が似てますよ。そんなに急には追いつけないし。理解できないはずですよ。

そこまでの難解な内容なのに。オーバーフローするまで記事をめくって、去っていく。

いっしょ。

★そんなに望むならかなえますが…★これでいいんでしょうか?

どうしても、突っ込んでほしいようなので、要望に応えます。(本日の検索ワード…少な!)

150406key
よかったね、見つけてもらって。

困った検索ちゃんが「見て見て」というのは、ある意味避けられない、ということで。

はい、見てあげましたよ。

9番目のキミ、また訴えてるの?

もういいかげんにしたら?

★裏開催こそが穴馬券の宝庫★もちろん「獲りやすい」穴馬券、ね。

そういえば、フルゲート枠順理論×福島は初めてだったな、

と思いつつ、さっと傾向を見てみた。

そんなに注目すべきポイントはないんだが、コレ。

3wak_fuku1200_april

芝1200の3枠が4月開催がいい。あと10月開催もいいのだが、

6・7月開催ははっきりそれほどじゃない。

震災後、3年連続複回100円超。

さあ、どうする?

他の枠はほぼ均等なので気になるよなあ、この傾向。

あとは芝1800と2000では大外8枠が明暗。

ダ1700では最内か大外。このぐらいでしょうか、覚えておくこと。

主場1回、裏開催2回なので騎手の得意不得意はサンプル数が少ないので割愛。

コレ、中京と同じことね。

いるんだよなあ、土曜日に競馬場行ってから、

「あ、今週から福島なのか」

論外。

★やることをやっても結果はいろいろ★まあ、ブレないことが重要

的中も不的中も似たようなケースが意外と続くのがケイバの不思議なところ、と心得よ。

さて、日曜日のがっくりな例を二つ。

150405nak01

おいおい、いきなり1レースから何もないレースかよ、と思いつつ、おざなりの馬単。

馬連2点でした。ホント、高確率で何もないがわかるんで、ついおざなり、投げやりも

欲張ってしまっているんだなあ。馬連でいいよ。回収できてんじゃん。

かと思えば、10R伏竜S。

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着実に行っている中で、こういうのが出ちゃうと、今日はダメなんだろうな、である。

馬連では行きようがなく、3着同着でワイドの配当は4割減。

せっかく「ブチコお客さん」とわかりきっていても、儲けさせてくれないJRA。

ま、「あと1頭」がケイバなんですけどね。

だって(穴馬同士の)馬連を買わないのは3番が強いからだもん。

じゃあ、3番軸で流せって?

それはできない相談(笑)

★的中は常に単体★乗るもすべるも自分次第だぜ

「運試し」がいかに無意味な発想かわかってもらえないようだけど。

馬券なんて基本、単発の繰り返し。そこで気をよくするかどうか。

気をよくして大胆な狙いがさらに的中を呼ぶかどうか。

慎重になって的中を確保できるかどうか、そんだけのこと。

微妙なジャッジミスをツキだと勘違いしているだけだよ。

判断ミスは判断ミス。

さて、いい終わり方、心底思った土曜の最終。

150404nak12


逆スライド方式。高いオッズのほうに資金配分をシフトするパターンの

「特定V4」。いや軸は実はV3だったけど、確定ではV4になってただけ。

翌日のシフトも考えて9点中6点に乗っけた。

3着が1でなく7ならもっとついてた。もしも6だったら100円しか買ってないので

当たっても「ちぇ」。特定V4の威力はわかるかな。買った馬が全部5着までに。

わかりやすい。(いけね6人気馬にも色目をつかったのでこの1頭は圏外でした)

まあ、今の自分の実力では「逆乗せ」するのが精一杯。

150404nak08

これは中山8R。またしてもマジカルエイト不発。でもフォローの馬券をアレンジして

馬連40倍。オッズを見てると、買うポイントがセオリーとちょっと違うのがわかる。

決着的には三連単でも獲れそうな組み合わせですが。

三連単上でアレンジすると購入額が最低2倍は必要だからな。リスク大。

絶妙な対応力、と思うんだが、次の日はまあ、ひどいもんで(笑)

★一旦はぬるま湯的決着★事業所別接客スキルコンテスト、すれば?

で、先日の○ルイシ君に突っ込んだ件。

JRAは非常に微妙な対応をしましたね。

こっちのテンションを緩和するような。たぶん意識的にしたわけじゃないでしょう。

土曜はこの直接話したスーツ組本人が名札つけてなかったもの。

(日曜はつけていた)

もうさ、名札はどうでもいいんだって。

接客スキルの問題だから。インフォメの女性シフトについてはしばらく様子を見るけど、

特定の誰かが特に問題がありそうだから、機会を見て狙い撃ちしますわ。

いつになるかわかりませんが。

で、エスカレーター下の場内係配置はこう。

150405esc

矢印が自分の入場ルート。

何も難しいことは言っていない。

開門ダッシュ状態で挨拶なんて要求しない。

ちなみにこの写真に写っている担当者は問題ないよ。

名誉のために。この位置にいる別の人間が月末の土曜に笑かしてくれた。

しかし。

エスカレーターに乗る人だけに「いらっしゃいませ」という発想はどっから出て来るのかね?

ふつう、そうしようとしてもできないでしょう。人間なら。そういうマニュアルでもなけりゃね。

★オッズの偏差、どころか、人物像の偏差★それにしても先週は極端!

じゃあ、そうまでして競馬場に来たい、馬券が買いたい、と思って見ましょう。

その人それぞれの「そうまでして」。

日曜は大下さんも復活し、坂本さんも来場。BB団3名が2か月ぶり?に揃い踏みだった

わけですが、こんな写真。

150405gou

この人はなぜ撮られたか。

それはイビキがうるさかったから。朝の10時すぎに、最前列で爆睡。

爆睡しに競馬場に来た? で、11時、第3レースが終わることにはいませんでした。

やっぱり爆睡しに来た?

こんな奴も初めて。完徹で来るところじゃない。

で、今度はこっち。

150405umb

外はしっかり雨、朝からずっと雨なのに忘れていく。

当然玄関まで行ったら100%引き返すパターン。案の定、3分後に戻ってきましたが、

3分? 写真を撮る時間は十分にありました。

気づかれる?普通。

で、その方がいなくなり見通しがよくなって、KEN綿部。

150405kw

春になって暖かくなっても相変わらずこれは変装でしょう。

でもこのペースで最終まで黙々と。

大下さんもマスク人だけど帽子はかぶっていない。

函館、けっこう帽子好きは多いんだけど+マスク必須はさほど多くない。

おひとり様、具現化だと思うんだよね。

まあ締りがない。

最前列も空席だらけだし、2列目は三交代制。

2場開催もあり、緩い雰囲気が余計に気になる先週のケイバでした。

★乱れた結果のあの3枚?★「慣れないことをする主義」かあ。

で、その老スマホ使いが残していった馬券がコレ。

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右下のナンバーを見ると同じ窓口でこの3枚を同時に買っている。

三連単至上主義でもなく、予算1000円固定でもなく。

がんばれ馬券なんて9人気の馬。障害レースは1人気を1着固定。

アザレア賞は2人気を1着に置き6、7人気を2着に。あのう7頭立てで1人気を切るのか。

(結果は1人気快勝)

まったくあれだけ手の込んだ行動をしても、フォローの仕様がない。

括れば「自由奔放」。皮肉じゃないよ。そこまで鞭打たない。

最前列で新聞を広げる人も嫌いだけど、立ったままスローに動かれるのも気になるよね。

少しは弁護できる側面が欲しかった。

左手一本で使うスマホ。そうまでして、を知りたいものだ。

★ツッコミどころは「不相応」?★それは結果を見て…

馬券探偵として?日々どれだけの人間観察をこなしていると思うのか。

何の変哲もない常識人に対して「え?」となるわけがないことぐらいわかるはず。

人それぞれ。

なのだが分布としては標準偏差が大きすぎる。

この人。(ちなみにここはモノを置く場所じゃないです→当然滞留する場所でもありません)

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土曜日にとなりに座った人。80歳ぐらいの気もする。もちろん初めて見る顔。

最初に声をかけた相手が高田夫人。「この席空いていますか?」

もうその時点で踏み外しているけどな。

見るからに空いている席なのに、なぜそれを聞く。

席を確保してかばんからいろいろなものを出す。何点も。

でも、右手は不自由。なんと大判のスマホを取り出して左手で操作しはじめた。

この時点でハンデを背負った人に対してブログでコメントするのはどうか、と思ったよ。

スマホの操作は左手。マークカードはその不自由な右手。

それじゃあ最前列まで階段を下りるのは苦労だろう。

そころが足腰はしっかりしている。これで終わったら記事にはしない。

何とこの男、2列後ろにもう一席確保していて、電源を使うために最前列に荷物を置いたのである。

敏捷性がない身だが、オッズは知りたいのだろう。

このアンバランスさが気にかかった。たぶん一期一会だろう。

午後の2時過ぎには離席、退場。写真は間際のもの。

★もうそこから卒業したい気もするけど…★そこが本質、真実、だっしな。

っと。

土曜の中山最終はいい終わり方だったんで、次につながる、と思ったけど、

日曜はさっぱり。ま、これも織り込み済なんで結果に悲観してはいないんだが、

自分の馬券結果以外のことで、いろいろとモチベーションが下がった日曜だったね。

これが決定的!というものがあったわけでなく、

ギャンブル脳のからくりが一歩深く判明したことで、テンションがガクっと下がった。

もちろん自分だけ良ければいい、ということなら、ノープロブレムだけどさ。

ま、簡単に言えば耳を貸す気はない。で、自分の意志で負けている。

そんな立派な人たちばかりだから。

気にしちゃだめってね。

2015年4月 5日 (日)

★常に「極端」は存在するも★ほぼ半数なら「異常」でしょ。え?もっと?

言われなくてもわかる

言われないとわからないが、言われたらわかる

言われてもわからない

最悪なのはどれでしょう?

ま、その割合はこの際どうでもいいですが。

自分の匿名データ関連を読み返して、

全然匿名じゃない、って思うよ。

特定はいくらでもできるように書いているし。

ただ、ベタベタに検索エンジンに登録されたくないから、ね。

つまり、何のことかわからない、で、つまらないと思う人は

もうそこまで、だから。その重要なコトに興味がないんだから、

つける薬はないよ。

いくら言われてもわからない。

知らないほうがかえって幸せ。

昨日最前列に座っていた人がこんなことを言っていた。

「脚先が白い馬が走る馬だって聞いたのに、バンデージをしている馬が多くてわからん」

え?聞き違いですよね?

ここまでかあ、その年輪で。

ギャンブル脳以前の話に進んだら、もう手に負えないね。

2015年4月 3日 (金)

★競馬ブログにあるまじき内容→★それが真実、本質ということですから

カッコつけてこんな例えをしてみましょう。

雨が降り土に染み込む。長い時間をかけて濾過されて清水となって湧き出る。

都会の雨。アスファルトが弾く。染み込まない。

排水溝に集められ、濾過されることなく海へ出る。

この機能を阻害したら都会は水害になる。雨の行き場はほぼ直接海。

東京湾。

牡蠣の養殖。海のミルクは森の恵みに育てられる。染み込んだ雨が豊かな森を

育て、川に流れ出て牡蠣の養分になる。

富山湾。北アルプスの雪解け水。豊かな「きときと」の魚たち。

時間がホンモノを作る。

東京湾だって場所によっては死んではいない。

でも文明が効率が現実をどんどん悲しくしていくんだよね。

ケイバだって人の営みの上に乗っかっている。

目先の金、目先の結果を求めるのも人間の性(さが)。

それでいいのか、とどんだけ思うかだ。

自分さえよければいいもんね。

★時の流れに身をまかせ…てはイケナイ★欲がある限り、「戦士」なら戦う…

きっと今まで何も考えてこなかったんだね。

ここまで詰られて、ようやく嫌気がさした。上等でしょう。

時の流れ。時の流れは残酷で、人はそれに必死に抗って生きていく。

じゃあ、流されてください。残った人だけ?がここを読む。

当然です。

Yt20012015

とある騎手3名の

15年分のデータをとってみました。かつてはまああり得ない異常な数値を示していた。

異常な数値と言うのはこんなに馬券になって儲からない騎手はいなかった、ということ。

今はどうか。何が変わったか。

でも頑張っている。いったいこの人の本質とは何か。今とは何か。

データから読み取りましょう。

次に別の騎手。

Up20012015

競馬素人の知人のこの騎手の話をしました。実名は出せないと。

「出しちゃえば?」

軽く言うね。

こんなことになっているって何割のケイバファンが知っているのでしょう。

最初の「異常な数値を記録したことのある騎手」と比べてください。

彼の「現在」を比べてください。もう少し、時に抗うことができるんじゃないのか。

次の騎手。3人目。

Yuichi20012015

あっという間にフェードアウトしたはずだった。なんとそれが10年余りの月日を

超えて戻ってきた。なぜそんなに遠回りしたの?

本当に戻ってきたのなら、彼は強い。辛酸をなめたから。

ベタ買いでおいしい騎手ではないけれど、完全に上昇傾向。

毎週のケイバを思い出せば、この3人の対比が可能だとわかる。

そういうもんです。

過去の栄光(またはその逆)に捉われている方々はすでに、時に流されているのです。

2015年4月 2日 (木)

★おいおい、ここにも低調パターンかよ★さて春からに期待、だな

書こうかどうか迷ってたんだが。

教訓としてはアレンジとワンパターン推し、どっちもどっちということ。

一見外してしまうと、アレンジしなければよかった、と後悔するんだけど、

アレンジしたおかげで掴めている的中もある。人間は機械じゃないんで思考ルーティンが

絶対ではない。少々の遊びがだいじ。

29日中山9R。障害戦。障害戦という要素も影響あったかなあ。

150329nak09

ストレートナインにぴったりハマっているが、なぜか1番から買っている。

理由をシンプルに言えば、2人気にかぶりすぎだから。

1→2→X人気がバカらしくて逆らった。

結果はどうよ。2人気来ないじゃないの!

パターンにハマって三連単52.1倍。オイシイ。

なのに「こうじゃないな」とアナログに判断している。

でも2人気アヤシイがこれぞケイバ!!!

ただ、買っている本人はどっちが1人気でどっちが2人気か個体判別してないんだな。

いわゆる「雑」。

どっちかしか来ないだろ。そんだけの1番狙い。その1番さっぱりじゃねーか。

ま、ストレートナインのことし実績を検証していた。

これまた来なさ過ぎ!(それでも回収率は94.6%→アレンジ2回成功、見落とし2回でチャラ)

残り9か月に期待!

150401s9_1215

ほら、この「軸馬」成績。複勝率58.3%って?

走らなさすぎ。この数字は上がりようはあっても下がりようがない。

ここんとも1着づけ以外に恥ずかしくても三連複押さえよ、の御託宣?

それにしても1人気が不人気馬連れてこないよな、このパターン。

ストレートナインは下剋上限界パターンでもあるのか。

三連単と三連複のバッティングゾーンをちゃんと確かめて、回収上乗せ、だな。

★自分で言うのは「ナル」か★浸ることが少しでも推進力になれば、ね

最近またさらにBB団の出席率が下がり、ひとり打ちの比率が高くなった。

斜に構えれば、みんな自分を遠巻きにしている、ということか。

たかだかことしの万馬券13本。もっと獲っている人は大勢いるし、万馬券の数が実力じゃない。

それはそれで評価なのかもしれないが。

以前は「ひとり打ちでも頑張ろう」と思い、同席したならしたで「いいとこ見せよう」と

思った。

それなりのバイアスがかかっていた。

ひとりで勝ち迎えた翌日、ひとりで負け迎えた翌日。

前者は負けてもトータルプラスで、後者は前日の挽回。

これに「いいとこ見せたい」

まったく不要なのだが、人間の心理である。

結果を出すことが自己表現、自己実現。これは否定できない。

よって、その構造が結果に悪影響を及ぼす。

自分がやらねばならないこと、目の前のこと、集中力。

現場馬券はここが重要ポイントだ。メンタルなんて簡単に鍛えられないから。

高橋さんが長期離脱、大下さんも放牧中、復帰未定。

坂本さんは参加率50%も危うい。

先に書いた先輩ブロガーのように「勝って楽しい」とならないから、ケイバから縁遠くなる。

自然の流れだね。

BB団崩壊を危惧した時期もあったが、これは崩壊ではなく、自然消滅に向かう。

自分の環境も永遠不変じゃない。

その中で過ごした時間をいかに糧にして前進するか。もうそこを考え始める時期に

来たように思う。

前へ。信じて前へ。シンプルに。

★自己実現するケイバは「癒し」★自己否定されるケイバは「ストレス」

みんなイジワルだから本当のコトはいわない。

現実を直視せず、マイルドにふわっと包んでくれる。

それで多くが「幸せ」なんだろう。

偽りの幸せ。…厳しいなあ、今日も。

そんなに大変な思いをするぐらいなら、ケイバで勝たなくてもいい。

確かに。

大変な思いをせずにケイバに勝ちたい。

ギャンブル脳はこの問題を解決できない。

非ギャンブル脳の答えは、自分のできうる最大限の努力により、現状を改善し、

それが「ケイバに勝つ」といえる状況でないなら、それはそれ。一定の満足を得ればいい。

簡単なことだ。

しかし、ギャンブル脳は構造がシンプルなので、最大限の努力でゴールできないなら、

努力ゼロでDNS(スタートせず)でも同じだと考える。

某ブロガーが「これではダメだから苦しい思いをしてやるんだ」と言っていた内容に

「1番になれないならビリでもいっしょ」という母の教えに対する、真っ向からの反抗が

あったという。よくこの親から俺が生まれたよ、的なコペルニクス式大転換をして、

彼はゴールへ走って行った。

大転換は可能なのであり、彼はそれを次世代に確実に引き継いでいく。

いっぽうで、「1番になれないなら…」を着実に実践している方々も相変わらず多い。

この構造を知らずしてゴールに向かうことは不可能。

ゴールできるかどうかでなく、向かうかどうか、止まらずに向かうかどうか。

そこを理解してギャンブル脳を脱するかどうか。

だから「この展開はギャンブル脳には理解できないな」を前提にせずに、

いかなる記事も書けない。

「ギャンブル脳にもわかる必勝法」は存在しないからだ。

だってギャンブル脳を否定するからケイバに勝てるんだもの。

そうでなければ、現場に潜り込んで戦うしか、もう方法はない。

素人では太刀打ちできない。残念ながら。

★PV下降大歓迎。もっと下がれ★理解できずに「読まされる」は不幸だし

昨晩の知人との「打ち合わせ」では、ひとしきり「ギャンブル脳」の話をした。

ギャンブル脳の話になったのではなく、自分から仕向けてした。

このワードは20回以上登場しただろう。

「だからギャンブル脳だって言うんだ」

あまりの決めフレーズにワードはどんどん記号化していった。

流行語は使い倒してナンボだ。(笑)

ギャンブル脳は「所詮ギャンブル」と言うらしい。

この「所詮」ってなんだ? バカにしてる?

努力しても100%は報われない。努力するだけムダだ…。

もしかしたらコレ、見事にバカの価値観、負け組の価値観。

自分にはできない。だからやらない。

学校で習わない勉強だからわかるわけがない。でも習ってもわからない。

わかろうとしない。だってバカだもん。すべてそれで片づける。

そういう人、何を検索しているんですか?

検索している人はそういう人種ではない?

で、人それぞれでいいんじゃない?

それは個性を認める系の流れではなく、自分さえよければ他人はどうでもいいの流れ。

でも意志のないところに変革は不可能。

見事な世の中です。4月に入っての検索ワードも紹介する価値のないYAHOO検索。

そこにネットがあるから、検索する。以上。ってね。

2015年4月 1日 (水)

★レベル高い?基本戦術ですが★どっちもシルシからは買えない穴馬?

おまけ。

こういうこともある。

とある条件(オッズ)で穴馬をあぶり出した。

低めオッズと高めオッズの離れた領域で単回が100を超えた。

はて?

まず高めオッズから解析した。おいしいゾーンが判明した。

ついでにそのときの1人気の状況もチェックしたら、あらまあ頼りない。

1人気が頼りなく、続く2・3人気も頼りないのだろう。

「この数値なら頼りないです!」と言わんばかりの押し出された人気。

じゃあ、人気ゾーンが軒並み崩れても笑えない。

そんでもってその穴馬の複勝はつく。

オッズが低いほうのゾーン。1人気も好走していてその穴馬と1人気馬の馬連で

調べたらさっぱり儲からない。単回プラスなのに。

これ、単勝+馬単が狙える、という判断は軽率でしょう、きっと。

どっちも単回プラスのゾーン。ただし穴馬が隠れている「位置」が違う。

ほんの少しだけ違う。でもって、回収率はうんと違う。

それでも買うときは買うけど、心構えしておけ、だな。

同じ出走頭数条件でも、攻めと守りが違う、らしい。

★「それではあなたのデータが間違っている」説を、ね!★楽しみが多い、は幸せなこと!

フルゲート理論、フルゲート割れ理論をブラッシュアップするついでに

ミラクルセブン、マジカルエイトの見直しもしてみた。

人為的なミスはほとんどない。

ただ昨年までのデータ通りになっていないだけだ。

さて、ことし何かが変わったか。

これからケチャップドバドバか。

これは楽しみ。

マジカルエイトなんて毎回「1人気切っているのになんで当たらないかなあ」

と嘆いていたけど、1人気が来ない確率は想定通り。

その後がしっくり来ていないだけ。

しかも、直前オッズの入れ替わりで買わない目を買ってしまって万馬券を的中しているので

貯金1なんだと。

月1回のマジカルエイトはこの間違いも含めまだ2回しか来ていない。

いいね、としかいいようがない。

ミラクルセブンに至っては、明らかにペースが例年より落ちていて、

近い人気ゾーンの馬の成績も悪い。きっと季節的なものもあるんだろう。

継続は力なり、と。

今後来る偏りに対応したイッパツ狙いも秘めておこう。

はい、三連複フォーメーション。お待ちかねの奴ですよ。

当たったら絶対紹介しますよ。

でも…。

土曜日になったら、この重要な解析、忘れていたりしてね(笑)

★見解が分かれて当然★しかしどっちもわからないのは怠慢だろうね

自分とて「さらに極めたい」部分を日々の実践の結果をふまえて、

研究・追究しているわけだけど、人それぞれ気づく過程というものがあるんじゃないか、

と思うんだよね。

いま自分がたどりついた境地をいきなり理解するのは無理だと思っている。

でも、書く、からね、境地(笑)。

かつて「複勝を買える人になった」と書いてたことがある。

願い続けて、とうとうなった、と。で、今度は単勝買える人になる、と書いたと思う。

複勝ねえ。いまではすっかり主力から外れた。

複勝の精神はちゃんともっているから、ワイドも三連複も買うよ。

でも単勝を買えるようになってきて、まだその破壊力を使いこなせていないので、

S5とか馬単も併用しつつ、少しずつシェアをあげている。

馬単で破壊力不足を実感すれば、当然三連単に移行する。

これが論理的な流れ。

ほとんどの人がこのリーズナブルな流れについていけない。

でも、もうここは説明しないんだな(残念)。

今後半年のテーマは単回・複回からの展開。

「複回95円は健闘している結果なんだよ」

「複回105円は買い続ければ絶対プラスってことだよ」

そんな非現実から脱却しましょう、とね。

その数値を別の馬券種に的確に変換しましょう、とね。

マジカルエイトの押さえ、ワイド3点。

2-7人気、6-7人気で入線してスカ。でも複勝を買っておいたほうがよかった?

違うと思うよ。

日曜みたいに軸をズラして35倍、ということもある。

当然2点的中の可能性もある。

マジカルエイトが決まらないのは、他のパターンで決まっていることだからさ。

他のパターンが出る予兆、補完できる別のパターンってことだろう。

フルゲート割れ、少頭数。

これらのレースできっちり穴が獲れれば馬券はプラスになる。

少頭数での激走馬の研究。はっきりおいしいゾーンがある。

Targetだけでは人気馬との相関がすんなり出力できないが、そこを丹念につけば、

「勝ちパターン」は増える。

シンプルに考える余り、背景も無視する。それで結果が出ているなら申し分ないけど、

自分にとっては何も楽しくない。そんなこたあ目指してもつまんない。

★皆さんも他人のふり見て××しましょう★無様な「残骸」に「泣」あるのみ

ケイバに立ち向かうにおいて重要なこと、自分の実践をブログに書いているわけなんだが、

「何を言いたいのかわからない」

「つまらない」

が世の感想のようだ。

誰もに理解しやすく、面白い内容だったら、ケイバの本質そのものが浅薄だって

言ってることになる、と知らないのだろう。

心の底から、全員が理解できない、理解しようがないということが「成立している」証だと

思っている。

「別れても好きな人」じゃないが、ふと思い出したように某ブログを見に行くが、

かろうじて続いているだけで元気がない。

本人の競馬好きよりも「ブログを維持」が前面に出ていて痛々しい。

高松宮記念の狙い馬がレッドオーヴァル。スプリングSがダイワメジャー。

阪神大賞典がカレンミロティックである。

こりゃ奇をてらっているだけだ。それでもいつかは当たる。

この選択で出走させる側の裏の意図を読む、というのは、彼の本来の目的から

逸脱していることを、本人が気づいていない。

ブログを維持してなんらかのメリットを享受することが目的で、競馬愛はもはやない。

なぜ、競馬愛が薄れるのか。楽しくないから。回収しないから。明白だ。

収支プラスは大事だが、収支だけを追っているとだんだん本質から乖離していく。

ギャンブル脳ではそれすら理解できない。

収支だけを追いかけて、結局負け組に転落するんだって?

だったら最初で負け組でいたほうがいい、とは負け組自身の発想なんだけどね。

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