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2015年3月31日 (火)

★伝えたいのはスタンスの問題★「特定オッズ」…なかなか頼もしい

かすっている状態からは何も変化がない。

つかず離れず?

かすっているポイントは毎回違うのだとしたら、かする、かぶるのも確率、か。

さて特定オッズをさらにブラッシュアップしたいと考えている。

データによる自動的中を語るとき、アナログの例外の扱いが難しい。

たとえば特定による選択5頭に、不成績種牡馬が3頭含まれていたら?

不利枠の馬が3頭含まれていたら?

まあ、見送るのが正解でしょう。

それでも買うから悩みが深くなる。

さて、今日はV4の解析で第一弾。

ことし3か月経過で該当は173レース。軸馬の複勝率は37%台。

成立は65レースだ。これが相手も特定の4頭で決まったケースは34回。

ほぼ半分。これを6点で均等買いすると回収率が96%。

いいような悪いような。知らなければもっと成績が悪いと思うと、武器にはなってる。

じゃあ6点を均等買いじゃなくてどっちへ振るか。オッズの低いほうへ乗せて

回収額を上げていくか。

それで100%超える?でもな。

逆の発想が面白い。

逆の発想をすることで投下額は半分になり、的中数は半減する。

だがしかし、回収率は上がる。

34回のうち19回はハズレになり、15回しか当たらない。でも131%回収できている。

このハズレに三連単をぶつけたら?

これぞ結果分析。さっそくやってみよう。

ところで、設定のムラについて。週末は2場開催。

この特定V4出現率を週別に見てみると、

前回2場開催の週は48レース中5回出現して一度も馬券がらみなし。

これはちょっと嫌な予感がする。

あとは今後の研究課題とするけど、相手が特定の4頭で決まらなかったレースの

狙い方もあるに違いない。二兎追うもの一兎をも得ず、は承知だが、

回収さえできればいいんだからな。まあ難しそうだけど。

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