★何度も言うが「答え」は自らの中にある★思考を止めた時点で終了
しかし「地方は娯楽が少ない」を連発しているが、
娯楽なんてどこにでもある。
24時間が長い、なんて思ったことはないけどな、自分は。
競馬場にいる時間と、競馬場以外で競馬を考えている時間。
「娯楽が少ない」を理由に競馬場に来ている人たちは
果たしてケイバを楽しめているのか、大いに疑問だ。
そんな1日中朝から競馬場にいるなんて!
次の句は「ほかにしたいことがいっぱいある!」じゃないの?
「娯楽が少ない」のに「ケイバに負けてすぐ帰る」は大きな矛盾だと思わないか?
高齢化社会で独居老人が増えているが、
仮に彼らがケイバが趣味で、馬券を買いに来て「競馬仲間を作る気はさらさらない」
のだとしたら、よっぽど「孤独を愛している」のだろう。
つまり、日本人自らの精神構造に問題がある。
人生をどう楽しむか。
「ひとりで酔っぱらえばそれで楽しい」
って人の人生は寂しいと思わないのか。
そこから延長線を伸ばしていくと、コミュニケーション教育の不備ということに
行きつくけどね。
70歳とか人生経験が豊富なはずなのに「誰かと一緒」が極端に苦手な人が
競馬場に集まってくる。不思議だよなあ。
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