★馬券探偵3月その1★「豪快なほど気持ちよく負けていく」に→いいね!
「娯楽が少ない」の延長線上から脱することができないということは、
やっぱりそれ、当たっているんだろう。
みちゃいけないモノを見たといえば、あのカツマタ君が娘二人とカミさんをつれて
競馬場に来ていた。家庭持ちなのにあの買い方ってことは
「おこずかい制限方式」のせいだったんだ!
ってか、開催じゃないのに競馬場の託児室に子どもを預けるって、それ珍しい。
そりゃ託児可能だから開設されてるわけだけど。。。
そうまでして「競馬に集中」したいと?
競馬新聞買うお金もケチるのに?
もしかしたら、ケイバの日も3時までに帰って来てね、か
散歩のふりして出かけて11時半~13時半の時間帯しか現場にいられない、とか?
涙ぐましい、としておくか。
日曜は日曜日で別の無名馬券師の残留物を35枚拾得。総額は84700円。
みんなけっこう買っているよなあ。
でも彼の問題点。阪神4Rからずっと買っていて、中山10Rまでの平均残留金額は
3000円ちょっと。的中?して残っていないぶんを加味してもそんな金額じゃない。
でもこの人、中山のメインと最終で32000円も突っ込んでいるんだよね。
しかも弥生賞はシャイニングレイ1着固定。これはかなり来ている。
いっぽう3000円しか残っていない阪神メイン大阪城Sでは単6→4人気決着で
馬連42.9倍だったレースの三連単1・2着をばっちり当てているのに、
3着はなんと7人気の12番固定。。。
まあ、ペアの馬連馬券に3着馬の姿がないので、単に惜しいだけだと思うのだけど、
馬券ってのは常に惜しいもんだ、というのを思い知らされる。
惜しい中から何%、ホントに的中させるか、だから不的中にめげてなんかいられない。
のだが、これが彼の中山最終。
最終になるほど購入金額が上がっていくのは、
「挽回しないと大敗必至」か「完勝決定で余裕のぶっこみ」かのいずれかだろうが、
プラス確定の場面で「余裕のぶっこみ」している時点で負け組を象徴している。
仮に大阪城で三連単25万を獲っていても、こういう雑なしかも付け足しは
ツキをなくす手順だと思うけどな。
いずれにしろ、この日曜の彼の残留35枚を拾得した状況を総合すると、
雑な買い方をする人。これは間違いないでしょう。
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