★他人の何十倍も…は欲張り。でも…★「迷うほど」は幸せなことでもあるか
穴馬を発見する段取りには多種多彩なものがあり、忘れないように
自分でブログに書いたりもするが、逆にそこにこだわって失敗したりもする。
有言実行じゃないが、言ったけど買ってないを避けたいがために無理筋を狙ってしまう
こともしばしばだ。そこまで自分の記事に責任を持つ必要はないと思うが、
日々テキトーに書いているわけじゃないので、そこは難しいところ。
先週はほぼ2年ぶりにテイエム軍団が爆発。
坂本さんに「今日はテイエム祭りだね!」と言ったがギアチェンジままならず、
祭りに対応できず。
あとで調べてみたら軍団の週に3勝は2013年の2月13日以来。
つまりふだんは固め打ちしない方々なので、網を張ってもつかまえられない、
ということです。
前記のように「これは重要」を直前で忘れて失敗するときのパターンは、
その「重要」馬が世間にバレていて、自分のターゲットとする単4-9人気の
おいしいゾーンにいないから。
でもよく見ると決して断然の1人気ではなく、そこがテッパンとすれば、
全然おいしいわけなんだけど、その時点で視野からはずれている。
そんなケースが土曜の小倉最終にもあった。
ま、そこで狙った馬の凡走は「日曜の同一人物のリベンジ」の狙いへと引き継がれて
いるから、ちゃんとイモヅルなんだけど、結局そうして1レース1レースごとの
的中を失っているわけだ。
ひとことで言えば「情報が多すぎる」
これは自分の馬券術の長所でもあり欠点でもあると思うんだよね。
でも3場なら全36レースできっかけを見つけようとする以上、1レースで
3パターンも4パターンも「激走する理由」が重なることがある。
自分でパターンの選択を誤り、悪循環に陥っていく。
ま、自分のかけた罠に自分でハマっているわけだ。
ただ、そこをあんまりネガティブに考えると、よい結末は増えていかない。
自分でハマった罠にある程度は鈍感でいることが秘訣なのではないかと
思ったりもするけどね。
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