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2015年2月18日 (水)

★きわめて根深い問題…そこが分岐点★苦境を楽しむのが人生、でもある

自分はケイバでどうしたいのか。

「当てる」ということはどういうことで、「勝つ」というのはどういう状況なのか。

9割以上の人がそれに答えられないと思う。

答えはそれぞれで考え続けてほしい。

カツマタ君があんな買い方をするのも

「勝ちパターン」がないから。「勝ちパターン」を探し求めていないから。

たぶん彼には自分の言っていることがわからないだろう。

「万馬券は狙って獲るもの」

万馬券を獲ったことのない人にそれは理解できない。

万馬券を1回だけ獲ったことがある人にもそれは理解できない。

何十回と積み重ねて「狙う」の意味が理解できてくる。

「そんな高いオッズ来るわけがない」

ある時点から「だからそれが万馬券」という無頓着な感覚が定着してくる。

しかし、オッズ先行で1000倍以上をずらっと並べたとて的中はしない。

自分が発想できるぎりぎりの高回収ゾーンを探し求めて、ようやくたどりつく

境地だろう。

自分が三連単をあまり買わないのもそのためだ。

低的中率のリスクを配慮しても、高額配当を狙うべきレースのみ、三連単を買う。

気がつくと完全にリスク分散型の馬券術になっている。

ただし完全にリスクは分散しているが、リスクを完全に排除できていないところが

きわめて不完全(笑)

ま、そこは控除率との戦いだけど。

当たったことがない人にはわからないのならどうするか。

とにかく当てる。

当てたら学ぶ。

ハズレからも学ぶが、的中から学んでいる人はそんなにいないのではないか?

ベストな方法を学習し続けることなく続けている人は最後にどうなるか。

でもそこで学習してもしなくても結果は大して変わらない、と言う人もきっといる。

もはやこれは人生観の問題だと。

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