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2015年2月18日 (水)

★先駆者はどこにいる?★マジで新血統馬券術じゃね?

いけね、明日の出馬表解析の前に、もうイッパツだけネタを放つんだった。

「水上先生、母父エルコンを気づかせてくれてありがとう」

なんか物足らんと思っていたら、ここで終わるんじゃなかった。

血統派少しだけ復活ネタ。表面を浅くなぞっていたらあかんで、のネタ。

競馬予想TVの狙い目で水上先生はおっしゃった。

「小倉の芝1200mの4鞍の中で、3鞍がコマンズ祭り」

1-1-2人気で3-7-11着。

どこが祭りじゃ!

ちゃうわ。

そこじゃない。

この3頭とも西浦厩舎でバルジューのセットじゃないの。

1つ3着に来たってだけで許したって。

しかもコマンズ産駒はモハメド殿下の独占種牡馬。

過去26か月の出走のナント19.6%がコマンズ産駒。

バルジュー+西浦+モハメド殿下のセットが小倉で勝負かどうか、を

読まなくちゃ。それにしても「最低ひとつ」=3着は達成しましたがね、1人気で。

非常に残念ですが、血統の裏には人間あり。血統は人間のしわざ。

表面だけなぞっていると痛い目にあいます。

あと、最強誌ネタでさっき気づいたんだけど田端氏の競馬万華鏡コラム。

今月はヴァーミリアンをほめていた。そしてその背後にはエルコンが。

どうやらエルコン、「父名」から消えてもすごいらしいのだ。

で、毛色。黒鹿毛。ヴァーミリアンも黒鹿毛。

母父エルコンも黒鹿毛。栗毛馬は強さが遺伝していないようです。

水上先生といえば何度も言うようにフェアリーSのノットフォーマル◎だけど、

ついこのSSの3×3に目が行っちゃうが、ヴァーミリアン産駒13勝(今週現在)のうち、

SSの3×3で勝ち上がっているのは2頭だけ。(ノットフォーマルは2勝してるが)

そこはそんなに強いインブリードかけないのがスジってもんでしょう。

これも田端氏が指摘しておりました。

いやあ、血統話、面白い。ホントは好きなんだよね。止まらない。

でもそれだけでも馬券はそんなに獲れないと思うけど。

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