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2015年2月20日 (金)

★減量特典喪失を前に…★買えない騎手、のまま消えていく寂しさ

たしかJRA賞の授賞式で松若クンが言いました。

「自力で減量がとれるようにがんばりたい」

これはつまり3年間で100勝したい、という意味なわけです。

現実なかなかこれは厳しい。

2012年デビュー組で自力で減量特典を返上したのは菱田だけ。

2011年デビュー組(14年3月に減量消滅→勝ち頭=横山和現在69勝)

はデビュー年が東日本大震災でスタートにつまずいたこともあるかもしれないが、

2010年デビュー組は100勝超えは川須、高倉の2名のみ。

このふたりは自力返上組だが

川須は11年の91勝をピークに、13年48勝、14年33勝と勝ち星を減らしている。

高倉は11年の40勝をピークに、13年32勝、14年14勝とこちらも減らしている。

2009年デビュー組は国分兄弟、松山、丸山が現在通算で3桁勝利を記録しているが

2008年以前デビューの20代騎手で通算勝利が100勝に満たない騎手は実に9名。

先週大下さんが小倉を見ていて

「あれ黛って引退するんじゃなかったけ」ととても失礼なことを言い、

「それは梶でしょ?」と突っ込んでしまった。

主場1場しか買わない彼にとって黛は縁遠く、苗字が1文字としか認識されてなかった

ようだ。

ノットフォーマルのフェアリーS覚えてないってことだよな(笑)

これらの事象は「外国人騎手免許問題」のはるかかなたにあって、業界の

「若手を育てない体質」として問題になって久しい。

ちなみに近10年でもっとも成功した若手騎手は浜中で8年間で687勝。

あの三浦皇成が7年間で499勝だから、いかに率が低いかわかるというもの。

3番目に続くのが誰かソラで言える人はいないのでは?

(答:北村友一が9年で418勝)

この北村のペースを下回ってJRA現役通算500勝を達成している騎手は29名中

熊沢(29年で989勝)、江田照(25年で824勝)、木幡(31年で767勝)、

勝浦(18年で746勝)、武幸(18年で665勝)の5名だけである。

確か三浦皇成デビューの年に「新人or若手有力」のマーキングを始めたんだが、

減量が取れて若手有力のまま残ったのは、宮崎、丸田、松山、国分兄弟、丸山、高倉、川須

の8名。そこから下は「新人を脱した若手」「ルーキー」という騎手マーキングが現状だ。

来週以降この2つの種別が自分のマーキングの中でも再編成になるわけで。

このとき「新人を脱した若手」=減量騎手であり、ここから「若手有力」へ昇格するのは

今のところ菱田だけだろう。

14年デビュー組の松若、小崎がこの「若手有力」にもっとも近いペースと言えるが、

さてこの先どうだろうか。

若手有力マーキングの2010年デビュー組あたりの衰退を思うと、

日々のケイバ、なかなかに厳しいものだ、と最新のセット状況を見ながら痛感するね。

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