★血統馬券師=種牡馬分類の時代は終わった!★これからは優性遺伝血統論?
今月の「最強」誌から。
まずは水上氏の巻頭コラム「直言居士」。今回のテーマ、
海外レースの馬券発売の件は、本ブログでの問題提起をまるまるなぞって
いただいたカタチ。批判的精神はもちろん向うが本家でこっちが倣っているような
もんだけど、同じ目線で非常に心強い。
こちらが見落としていた部分は「海外のケイバは枠順と馬番が一致しない」ぐらいか。
あと、「ファンのためにのJRA」じゃなく、税収の財源探しからスタートしている部分も
すうじw
こちらが思い至っていない部分だけど。
予想TVレギュラーの面々はいずれも素直じゃない人たち(笑)だけど、その素直でないところが
ケイバでは重要だ。
とはいえ、水上氏がフェアリーSで撃ち落とした◎ノットフォーマルの馬券は
ちょっとフックにしすぎかな。
大丈夫。こっちもそんなに素直じゃない。
さて、水上氏では先週のオンエアでひっかかったのは「母父エルコンドルパサーは黙って買い」
確かに土曜日は猛爆だったけど、なんでか?
そこでじっくり調べさせていただきました、母父論。
ブログ主のにわか研究ではエルコンのほかに買いの母父は2頭。
その毛色別成績を見たら、まあ見事に差がついた。
走る毛色、走らない毛色。ダビスタ的に言って父似か母似か。
なかなかここまで本格的な血統論は見かけないけど、まあ生産界では常識なんでしょ?
かつてテスコボーイの栗毛は走らない伝説があって、それをサクラユタカオーが打ち破った、
とネットにあったけど、栗毛って数字が悪いんだよね。
芦毛の母父クロフネもかなり走らない。
とかとかなんか新しい鉱脈を発見した気がしてる。
水上さん、母父エルコンネタありがとう。
それにしてもナンチャッテなタイトルだ(笑)
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