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2015年1月27日 (火)

★前半の傾向から後半は読めるのか?★とりあえず限界値だけ押さえるか

とりあえず「仮説」は今開催しか振り返っていないので、結論は持ち越すが、

1月のケイバは総じて「荒れた」。

単勝1人気の複勝率は中山で4%、京都で2%ほど年間平均より低かった。

中京はもちろん平均値よりも10%以上大幅に低かった。

基本は前半堅くて後半荒れるであるから、前半堅くない日は後半もさほど荒れない、

という仮説を立てておく。

1月がこれだけ荒れているということは年間均すために堅い時期がやってくるのである。

自分のこれまでの感触ではいっとき、人気で負けておいて穴で激走するパターンが

増加していたが、いろいろそうはうまく行かず、堅いレースは堅いレースで作っておいて、

めちゃくちゃなレースはひたすらめちゃくちゃに荒らす、両極な傾向が強まっているように

思う。もちろん時期的なもの、条件的なものもあるけれど。

開催を通しての感想は「定年調教師の激ヤリ」が、「それなら何でもありだろう」的な

隙だらけの打ち合いを生んでしまったのかとも思う。

そして気負いこんでも仕込んだ陣営がモノにできない、傾向もとても気になった。

人気に対しては激走、だけど実際に馬券圏内には来れてない面白い穴馬が

ふだんよりも多かったように思う。

ほんとうに人間のやることなんでしょうがない。

その中で、しっかり馬券になっている組み合わせを見極めなければならないよね。

オッズに偏重が入っても「無関心」どころか、真逆の走りをする騎手は

ブラックリストに入れておかねば。そのゾーンでは本当に「来ない」もの。

ついとなりの大下さんに「買った?」と聞いちゃうほどだし(笑)

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