★ケイバに限らず、相手の立場になって考える★…それが「裏読み」(笑)
いわゆる重箱の隅、こそが重要である。重箱の隅、は実は有限であり、
つつき終われば、別の重箱を探さねばなるまい。
27日、騎手免許の二次試験があったそうだ。発表は2月5日。
このスケジュール感はどうだろう。
「デムーロ、ルメール、見事合格しました」という絵をマスコミに晒すためには、
その発表の瞬間に二人が来日していなければならない。
「落ちているかもしれませんが来てください」
それはない。
だから、発表当日まで滞在してもらうためには、せいぜい一週間か10日が適切な
インターバル、なのだろう。試験の翌日、合格発表も可能だろうが、
いったん絵作りを配信しておいて、もったいをつけて発表するスタイル。
これでどちらかが不合格だったら、笑います。
同様に競馬学校の騎手候補生は会見を白井で行う。
これは不合格可能である。もしそれ以外の地方騎手が合格したらどうするか。
マスコミは何か所に取材に行けばいいのか?
行ったけど、不合格通知なら取材しても空振りである。
高校や大学の合格発表のような公平さはそこにないからな。
かくもケイバは意図をもって盛り上げられている事業なのである。
それをちゃんと理解して参加したい。
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