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2015年1月19日 (月)

★同じアプローチも違う場面では?★あと一歩はリスクであり勇気

正論に過ぎるかもしれないが、欠けているのは

自分の買った馬券に対する振り返り。何が違っていたのか、どう買うべきだったのか。

馬券探偵の捜査対象になっている時点で、

「忌まわしい過去は捨て去る」主義の人々は同じことを繰り返す。

ほぼ繰り返す。

もちろんまったくの見当違いのケースもあるだろうけど、何かしら買い目には

「惜しい」要素があり、改善のきっかけがつまっている。

当日、翌日だけでもそのギャップを自覚することで、素敵な的中のイメージが広がるはず。

それがひいては「勝ちパターン」へとつながっていく。

そこで「ギャンブルを楽しんだ(休日の)1日」として切り離すかどうか、がポイントだと思う。

ブログ記事そのものもまったくそういう主旨であることは間違いない。

150117kyo12

17日京都メインレース。

そういう意味でこの馬券を正しく評価できる人は少ないのだと思う。

人気馬を軸に決めてそこからどれだけ多く流せるか、というアプローチでは

点数が多くなるばかり。素敵な穴馬を見つけていても軸馬の失敗ですべては水泡に帰す。

だからこういうアプローチにする。

12番のオッズの動きを「感じ」ることができた一瞬の判断で的中馬券になった。

1・2着が入れ替わっても的中。そして3着馬がもっと詰めていれば配当は大きくなっている。

押さえたが不発。状況は悪くならず、良くもなっていない的中。

本命派だから1人気から流す、穴党だから1人気を軽視するという単純な構造では語れない

流れの中の微妙な状況がそこにある。

串刺し発想する余裕があれば、来てほしくない1人気馬を指名して三連複が121倍。

あとは余裕の有無の問題だな。日曜中山8Rと見えている姿は同じ。

欲張れない瀬戸際の状況と、イケイケすぎる状況でどっちも完全に仕上げられていない好例。

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