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2015年1月 5日 (月)

★流れに「寄り添う」前提としての設定読み★オッズ解析と表裏一体

最近痛切に感じるようになったのはレースごとの「色」。

素人さんは発走時刻やレース番号でしか判別できないかもしれないけど、

条件と距離と出走ニーズによって、こんだけオッズ構成が変わるものか、と思うんだよね。

特に3歳未勝利と古馬500万下の違いはとても大きい。

必死になりずぎて、失敗こく未勝利に対し、いかに効率よく稼ぐかを競い合う500万下。

当然穴があきやすいのは後者だよな。

これが条件が上がるにつれてメンバー判断で競争率が大きく変わってくる。

特にこの季節のダートOPなんて、ケイバに使える幸せ!てなもんで、

しっかり仕上げて勝ち切るのは二の次だからね。中山のメインなんて4~6枠あたりで

適当に流しておけば当たったのにね。

こういうレースは「せいぜいこのぐらいだろう」の予測を大きく超えていく。

大胆さがないと獲れない。なぜ月曜京都9R北野特別はわずか10頭立てかってね。

穴馬の余地がある少頭数と、堅くしか収まらない少頭数があるからさ。

京都4Rの8頭立てみたいなレースは、逆だけどね。なぜならダ1800だから。

基本は穴馬探しからのアプローチにしても、出走させる側の意図を読む努力がないと

いつまで経っても馬券は上達しない。

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