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2014年12月16日 (火)

★馬券センスのなさは救えない★だって、論理的な背景があるもんね。

まあ、どうでもいいのだが、今月の「最強」誌には

「佐藤哲三の予想はなかなかだ」とだいぶ持ち上げている。

土曜の朝のアノ男女の会話はいったい何だったんだ?

と、それは置いといて、先週の悪徳馬券。

141214cm

いつぞやのバウンスシャッセ推しを思い出す、センスのない買い目。

このセンスのなさだけはどうしようもない。

例によって例のごとく、だ。

ところでハービンジャー産駒は2勝馬がまだ1頭しかいない。

トーセンバジルが葉牡丹賞でようやく2勝目をあげた。

この時期2勝馬がそんなにいるか?と思って数えたら55頭もいた。

ディープ産駒も2勝馬4頭。

だから「ハービンジャーの立場」をよく見極めないと、この悪徳馬券の主のような

ことになるね。ま、そんな自分も阪神JFの買い目の5割強をロカに割いてしまいましたが。

現時点でハービンジャー産駒は114頭登録されていて、母父、母父の父、母母の父に

SSを持たないのはたったの18頭。

114頭のうち勝ち上がりは17頭で、このうちSSを持たないのは1頭。

これで「立場」がわかるでしょう。

競馬予想TVで亀谷氏が力説していましたが、きっとこういう年もあるんですよ。

待っていても、結局来ない。

ま、ほんとうにそうかどうかはディープ縛りのわがPOGが首尾よく展開されるか

どうかでわかりますけどね。

さっき9頭め、10頭め、指名終わりました。

未勝利の3頭は放牧中。新規登録の2頭は年明けデビューのようです。

彼らが上がってくれば、勢力図はぐぐっと入れ替わるんだけど、どうでしょうかね?

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