★どうしたいのか、自分でわかるからこそ★ノー天気なイケイケの時代ははるか遠く
どうやら土日で的中22本はシーズン・タイ記録(2014)のようだ。
1月25日・26日の週でも22本を記録していた。ただし、この週はそんだけ当てていて
土曜が100.2%、日曜が47.8%という惨憺たる成績。22本的中で惨憺たる成績?
週土日トータルで71.1%という低い的中率で完敗。
当時、開催プラスがかかっていたので置きに行った結果か。
13年の成績を見ると土日両方で10レース以上の的中というケースも珍しくなく、
感覚的には好調?というよりは「少しは戻った?」という程度なのは正直なところ。
欲が深いのとは別のつもり。
さて土曜の成績がよかった場合、守備的な打ち回しになるのは当然か、と思う。
初日のリードを守る方向でガマンして打つ。これがセオリー。
だいたいの場合、「守り切れた」手応えと同時にメンタルの解放が出現して、
それまでのリードを減らしてしまうことが多い、か。もう少しプラスは多かったんだけどな…。
逆に土曜の成績が悪かった場合、「出していく」ことが多くなる。
「出していく」だなんて、どっかの騎手みたいな言い回し、だな。
出していくのが裏目、と感じているときには、一転殻に閉じこもる作戦になる。
1日のうち、どこかで何かが起こるのがケイバ。一瞬の瞬発力に神経を研ぎ澄ます。
つまり。だらだら振り回しているほうが気をつかわなくてラクだし、だからといって
大逆転を目論んで振り回して結果が伴わない日曜はもっとも痛くてツライ。
それにしても土日のどちらかしかケイバをしない人は、悪い流れの日に当たったときは
どう奮闘するのであろうか。もちろん土日両日参戦してもさっぱりという可能性は
ゼロではないが、だいたいにおいて違う風が吹くのが常であり、それに乗れないのは
自分に何か原因があるのではないだろうか。
だから自分のケイバは土曜日にまずリードを築くことから始まる。
それがうまく行ったときの日曜は幸せだがつまらない。
負けていなくてもいちいち小言が多くなる。
というわけで、実際昨日の日曜(7日)は、「解放したらどんなにラクか」と口走ってしまうほどだった。
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