★2014年ラスト2週を振り返って★変革の行方、って話。
12月22日の日に、その週の回顧をいったん下書きした。
いまいち納得がいかず、いま一度見直そう、と思って忙しさに紛れてしまった。
そのまま公開するには違和感があった。
「そういうことなのか?ほんとうに?」
そして今見直して、やはり少し無理がある。
12月20日・21日は72レース購入で14レース的中。うち万馬券が3本。
週に3本はなかなか記憶にない。
ただこの3本、どれもかろうじて100倍を超えた程度の「形だけ」万馬券。
的中率2割を切って、しかも万馬券が出て週のトータルマイナスでは納得がいくはずがない。
でも、うまく「反省」ができなかった。
土曜はわずかに890円のプラス。計算づくでプラスを残して日曜に入った。
そして日曜は、マイナス基調から2本目の万馬券でなんとか土日チャラにたどりつく。
しかし以降、やはり攻めてそのぶんがマイナス。
12月の開催はぐっと成績が良化しているが、この「流れ」が説明できそうで
説明できず、ぐったり。
有馬記念の週は、土曜が撃沈。
つとめて冷静に打ち切った自信はあるが、的中3本(購入24レース)で、
回収率43%、ほぼ15000円のマイナス。
この時点で開催プラスぶんはすべて取り崩した。
いったい最終日、どうなるのか?
で、有馬記念の最終日は23レース中、11レース的中で、
阪神10Rの時点で開催プラスは復活。前日のマイナスは取り戻しておつり。
有馬記念に楽な気分で臨める状況になり、とりあえず枠連的中、という
1年のエンディングとなった。
やはり流れの戻りはあるのだ。そこまで信じて我慢ができるか。
そして今年後半の変革は、購入額のギアアップ。馬券術の細分化により
自動的に落ち留まるテクをだいぶ増やした。
その結果、5000円以上の配当が36本から57本へ、万馬券は21本から22本へと
増加した。もちろんその分、3桁配当の数は激減。4割ほど減った。
見事な的中率と回収率の関係!!!
このバランスがやはり不完全だったということだ。
2015年のテーマはいかに「低額配当をなめずに拾えるか」
低額配当を狙わずに拾う、これに尽きるのではないかと思う。
中額配当は自動的に回収し、高額配当は機を見て狙っていく。
いかにそのまま冷静でいられるか、なんだろうと思う。
12月の開催プラス、去年は5回あったのに、わずかに3回目。
夏以降の崩れが非常に悔しい2014年なのだった。
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