★マニアックと徹底は近接★非マニアックと出たとこ勝負も近接
人それぞれケイバに対する時間の使い方、熱意は千差万別。
すべて自分を基準に考えてはいけない。百も承知。
ま、でもケイバをテーマにブログを書くぐらいだから、半端なく時間使っていることは
認めざるを得ない。
問題は楽しくなるための折り合いでしょう。
ケイバやめられない=楽しい
だからね。
土曜日、KEN綿部氏が昼過ぎにやってきて1つ空けて左隣に座った。
例の雪の朝だったのでゆっくりめの御出勤。
近所に座るぐらいだから、別に自分が嫌われていないことに安心(笑)
いつもの競馬手帳を取り出して、「本日の傾向」を書き写し始める。
本日の傾向のためにはスマホ+JRAサイトは必須。電源確保のための最前列必須。
36レースの結果によってA、B、C、Dの4タイプに分類していく。
これが配当の荒れ方によるグレードなのか、1人気馬の着順分類なのか
わからないが、A、B、C、Dを合計すると36になるみたい。
9、9、9、9とか10、6、12、8とか。
ん、内枠外枠の偏り、じゃないよね? 4分類。
土曜日は午前のレースをパスしているので、まずはその日の流れ、結果を確認することから。
で、最初のレースを買うまでに小1時間。ずっと表を書いている。
雪で出遅れただけなら、家で調べておけば、来てからたくさんレースを買えるよね。
でもきっと落ち着いてしっかり分析してから判断したい性格なんでしょう。
仮に年間で
A=28% B=30% C=19% D=23%が平均として
午前の12レースを終わって、
4、3、2、3だったら、次のレースは4つのうちどのパターンを狙うの?
これで可能性が高いのはBで1日Bを狙い続ける、とかそういう馬券術?
いやいちばんの着目ポイントは手帳のページに表組を作る作業で
マークカードのヘリを使って線を引いていたことです(笑)。
使ったことないけど「システム手帳」なら綴じ込みのパーツで線は引けるだろうし、
几帳面な性格ならマークカードのヘリできれいに引けなかったらイラッとするんじゃ
なかろうか。
これ黒木さんの馬券の1~6レースまでしか収支を記録していない、にも通じる気がする。
徹底しそうで徹底してないのは、大きな弱点。
徹底しないぐらいなら終始ノリで乗り切るぐらいのお気楽馬券師と大差ないと思うよ。
ね、カツマタ君。
いずれにしろ、堅い→荒れるのゾーン絞りはともかく、買い目をどうするか、
券種をどうするかは別の問題ですから>綿部さん
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