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2014年11月10日 (月)

★単なるケイバ好きおっさんのノンストップトーク★ただし中身は水と油

ま、いろいろと順番に。

まずは北海道へ向かう機内の話から。

とっかかりは自分が「競馬好き」オーラを明らかに発しているのが原因だ。

先週はCAに

「精が出ますね」「大きく当たりますように」

と声をかけられ、(心の中で)「うるせえ、大きなお世話だ」と反抗して見せた。

その結果、土曜に2万馬券が当たり、日曜はそのプラスは使い果たしてしまった。

今週は、となりの席の男性(40代)に

「ぼくは馬の写真を撮るのが大好きで。馬券は買わないのですが」と

ケイバ話を振られ、目的地に到着するまでの40、50分、ずっと馬の話をしていた。

どっちも珍しい、今までにない体験。

その理系の研究者である男性のウマ話はトウショウボーイ、テンポイントから始まって、

オルフェーヴルまで続いた。

この程度の名馬バナシは何の苦も無く、適切に広げたり、返したり、転がしたりして、

非常に楽しく機中を過ごした次第。

もちろん彼は非常に好意的に接してくれたことは疑いがないが、

馬券を買う身からすれば「ロマン派」の知識幅は、残念ながら時間軸とビジュアル方面の

広がりはあっても、中央競馬のシステム論とはまったく接点がない、ということを

痛感した。

ここで詳細は省くが、この種のロマン派には、ケイバで生計を立てる方々の

「実業」という発想はないようだった。(もちろんロマン派全員とは言わない)。

印象に残った彼のひと言。

「ケイバに八百長はあるんですか?」

もちろん適切に答えたが、この質問が出ること自体、実業の世界とはかけ離れている、

そう思う次第だ。

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