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2014年11月19日 (水)

★秋の敗因分析完了!★突然変異とも言える傾向変化の裏に何が?

真剣に分析しました。

後半戦の「切り札」が見事に不発に終わるカラクリ、競馬ってなかなか怖いものであると

同時にこんなに傾向が変化するのか、という思いです。

まずは復習から。

「人気馬が嘘をつくカラクリを見破らないと勝てない」

人気馬が年ごとにじわじわと複勝率を下げている様子はこのブログでもレポートしましたよね。

それがこの秋ケイバから、いや「から」なのか「限って」なのかは終わってみないと

わかりませんが、意図的な変化を見せました。

Graph1_141119

夏までは1~3人気、1人気とも複勝率、前年比でじわっと下回って

いたにもかかわらず、10月、11月の1人気馬激走は明らかな変化。

2・3人気はそれなり、というよりは低めの数字のままなのに1人気だけ好走の連続。

全場のデータだとまだ濁るので、

Graph2_141118


主場(東京・中山・京都・阪神)に絞ったところ、目立って10月に2・3人気も激走した

以外は特に1人気馬の反攻態勢が顕著なわけです。

Graph3_141118

しかも、さらに少頭数で見ると、

主場における1人気はほぼ完ぺきなレース運びをしている!

9月なんかこの条件で複勝率100%!

これではマジカルエイトの出る幕がないのも当然だ。

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