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2014年11月13日 (木)

★そろそろ間に合わなくなるかクラシック★今週はアノ馬に注目だな

なかなか旬が見極めにくいネタ。

日本でいちばん温い、JRAのPOGをやっている。

たぶんことしで5年目。2012年からはディープインパクト産駒縛りで選んでいる。

最初の頃は、シェアポイント(指名者が少ない馬で活躍させる=穴狙い)を気にしていたが、

ディープ縛りにした時点でこの作戦を放棄。

すると超優秀なディープ産駒の中でも、ハズレをひかないためにはどうするか、

だいぶ読めるようになってきた。

12年は牡馬7頭、牝馬3頭。未勝利2頭。現在、現役7頭。

勝ち頭はサトノノブレス4勝馬。

期間中は10勝で、1年半経って計15勝。

13年は牡馬6頭、牝馬4頭。未勝利1頭。現在現役9頭。

期間中は12勝で、半年経って計18勝。

活躍馬はトーセンスターダム、ラングレー、ベルキャニオン。

11年生まれ組のほうが明らかに優秀。牝馬がすべて勝ち上がったところに満足している。

14年は、今日の登録で9頭。あと1頭枠を空けている。

ここまで5頭がデビューして2勝。2-2-1-1。

ちょっとこの着外1頭が気になりますが。今週2頭デビュー予定。

去年は10月27日の東京のレースで、指名馬3頭がかち合った。

ひとりで「伝説の新馬戦」の盛り上がり。そのうちの1頭が勝ち、残り2頭は

次走できっちり勝ち上がり。

こうして見極めていると高馬をハズさない厩舎がわかってくる。

もちろんこういう厩舎に「イチかバチか」の馬を入れるのは勇気がいるしね。

さらにはこういう定番のラインナップの一角を崩す新進調教師も、すぐ目につくよね。

POGは新たな視点を与えてくれることは間違いない。

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