★馬券探偵11/22-24★「買い方」で負け組が判別できるとはなんともはや
実は遠山さんのような高齢者打法の方、多いんですよ。
連続形の証拠が見つかることはレアなんで断片、断片での論評は避けますけどね。
年金投入には限界がありますから。
核心は夢うんぬんではなく、マークカードを使い分けない「横着さ」なんだと思います。
さて次。
無名馬券師ファイルNo.6です。
22レースで馬券を24枚残しています、この方。
残留の不的中馬券、総額で37300円。粘り強く買っているなあ。
京都の10レースだけありません。ここは三連単の配当が3430円でした。
まさか、ここで当たった?
ダメポイントをひとことで言うなら「1-2人気2頭軸の三連単マルチ」を連発しすぎ。
ほんとうに2頭で堅いと思っているなら、2頭が2・3着に終わってしまう確率を
どう考えているんですかね?
・2頭が1・2着
・2頭が1・3着
・2頭が2・3着
・1頭だけ1着
・1頭だけ2着
・1頭だけ3着
・2頭とも4着以下
確信があるってことは、7番目の可能性がまずないってことでしょう。
とすれば1番目、2番目と3番目にも大きな確率の差があると思いませんか。
3~5番目は似たり寄ったりの確率だと思いませんか。
でも、そこまで突き詰めてマークカードを塗るのは大変なんで50%多く出費している
安直さ、横着さだと思います。
こんなもん決まるときは決まる。しかし期待値は低い。にもかかわらず横着して
この買い方で追い続ける。
はっきり言って勝てませんね。
朝から最前列に座り、4万使って1割も回収できず、「なんか今日は調子悪い」
こんな人がいても、そのぶんを自分の回収額に上乗せできていない「自分」が嫌になる
ぐらいですよ。
とにかく個人的には三連複2頭軸流し、三連単2頭軸マルチは負け組肯定の買い方
だと思っています。
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