フォト
無料ブログはココログ

スポンサードリンク

« ★3学期だけがニガテです★あとは、がんばりますぅ。 | トップページ | ★部分的に投資的発想も必要★変化に対応する柔軟性といったところか »

2014年7月23日 (水)

★戦線拡大により、勝ち組負け組の差は微妙に★少なくとも馬券戦略は成立?

ふったらしっかり責任取るということでよろしいでしょうか?

JRHAと北海道市場、7月セリのその後。

ネーミングからして、お察しの通りです。後追い。

なんですが、前回の記事で2008年以降、億超えの回収馬が不在と書きました。

もう少し低価格帯なら回収するんだろう。

ちょっと調べてみたんですよ、過去10年。

2004-2009年の6年間。セレクションセールは未登録馬が10%超。

落札されても未勝利どころか競走馬にすらなれない。

これが2010年以降は改善されてきた。2011年のセール出身馬は、

競走馬登録率が96%!

これに対しセレクトは2004-2011年の8年で、いちばん悪い年で登録率93%。

だから競走馬にはなれる。

2012年の出身馬は現3歳で未勝利戦がまだ残っているため数字はしまっていないが、

登録率では圧倒的にセレクトに軍配。

続いて勝ち上がり率。JRA全体で世代別に集計しての勝ち上がり率は33%。

つまり3分の2が未勝利で終わる。

これに対し、セレクトの未勝利率は2004-2009は50%台。半分が勝ち上がる。

ところが現4・5歳の2010年セールから数字が落ちてきた。2011年は当歳セールの

世代が現3歳なので数字はまだ動くが勝ち上がり率41%。

まあそれでも平均値よりは8%も高い。

いっぽうセレクション出身馬。2004-2010年の7年は勝ち上がり率最高が36.7%で、

最低が27.6%。セリ出身で世代全体の平均値を下回る年も多かった。

これはある意味、社台系のほうが勝ち上がり率が高いゆえに、非社台の勝ち上がり率と

大きな差がついているともいえるのだろう。

ところがだ。

2011年セレクションの勝ち上がり率が41.6%と急上昇。

2011年セレクトは41.1%とダウンしたので、なんと逆転だ。

先に書いたようにこれは確定値じゃないけれど、かつて20%近くあった差が

なぜに一気に縮まったのか。単年度の変異か、人為的な背景があるのか。

そして最後は回収率。

2004-2011年の8年間の回収馬の比率はセレクション22.9%、セレクト22.2%。

セレクションは2011年の好成績でイッキに追いついた。

平均価格3000万で回収する比率が22%と、平均価格1200万で22%なら、

リスクが高いほうがどっちかはすぐにわかる。

つまり、すべての戦いに勝つということは、どんな第一人者でも不可能ということだ。

セリで勝ち、個人馬主との庭先取引で勝ち、クラブ法人で勝つ。

その間で共同所有の大口でも売り上げる。

どこかに風穴があいたほうが戦いは面白くなる。

そしてそこに気づく馬主さんが確実に存在している、ってー話だね。

« ★3学期だけがニガテです★あとは、がんばりますぅ。 | トップページ | ★部分的に投資的発想も必要★変化に対応する柔軟性といったところか »

ためになる分析データ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574714/60032687

この記事へのトラックバック一覧です: ★戦線拡大により、勝ち組負け組の差は微妙に★少なくとも馬券戦略は成立?:

« ★3学期だけがニガテです★あとは、がんばりますぅ。 | トップページ | ★部分的に投資的発想も必要★変化に対応する柔軟性といったところか »

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31