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2014年7月22日 (火)

★セリを流行らせた功罪★名人は酸いも甘いもご承知です。

セレクションセール。例年3分の1強が主取り。

そこまで買いたたかれてはたまらない、ということだろう。

社台中心のセレクトセールと違い、「馬が売れない」感は強い。

毎年2000万超を2頭以上出せる生産者は、なかなかお目にかかれない。

馬のレベル、投資レベルがセレクトセールとは段違い、ということが言えるいっぽうで、

不思議なことに気がついた。

セレクトセールで億の大台を超えた馬で、これまで落札額を本賞金でペイしたのは、

98年ダイヤモンドビコー、ボーンキング、マンハッタンカフェ

99年モノポール、タイガーカフェ

00年アドマイヤグルーヴ、サイレントディール

01年ハイアーゲーム、ブラックタイド

03年アドマイヤメイン、フサイチリシャール

04年フサイチホウオー

06年フサイチピージェイ、フサイチセブン

07年トーセンジョーダン、アドマイヤロイヤル、ナイスミーチュー、ペルーサ

08年以降は落札額を回収した馬が出ていない。

セレクトセールの歴史で億を超えた馬は合計141頭。

落札額回収率は12.7%。

この話はだいぶ前にも書いた。

問題はその次。

セレクションセールで落札額2000万を超えた馬は過去に180頭。

このうち落札額を回収した馬は23頭。やっぱり12.7%。

おかしくないか?

13年間の合計値として。

セレクトセールの1億とセレクションセールの2000万が「分不相応」ということで

同じレベルなのか。

生産牧場ごとの上場数と売却率を見たとき、庭先でいい馬を売った後の、

残りなのでは?と思う。これがセレクトセールの次の週に行われているから

「超お買い得」感が漂うだけ。

そういえば、01年第一回のセレクションセールで最高額の馬は17000万円だった。

父SS、母プレシャスキール。結局、競走馬にはなれませんでした。

セレクションセールはSS産駒を買う競りではないってこと。

ほかにSS産駒は2頭だけ落札されているがともに未勝利。

ババをつかまされるのはセレクトセールじゃなく、こっちなのかもしれない。

被害額は生易しいけどね。

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