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2013年3月 6日 (水)

★牡馬クラシックを読み解くために重要★弥生賞→皐月賞…血統編

そんなに弥生賞にこだわりたいわけでもないんだが、「大きな流れ」にも通じることなんで。

で、後半は血統編。

Hahachichi120101_130304

2012年1月以降の14か月での出走馬の母父別成績。

母父サンデーサイレンスが圧倒的な勝利数を誇っていることがわかる。

2位のトニービンの3倍も勝っている。

ところがこれがG1になるとどうか。

Hahachichi_g1_120101_130304

出走数でも圧倒的だが複勝率は低い。出走数が多すぎるから複勝率が低いのか?

次は母父SSの競走馬のクラス別成績。

Hahachichi_ss_120101_130304

G1がいちばん低い。というより他が高すぎるとも言える。

次は母父SSの競走馬の配合種牡馬別成績。

Hahachichi_ss_sire_120101_130304

ここではシンボリクリスエスとキングカメハメハは圧倒的。

しかもファルヴラヴを除いた9頭の種牡馬がすべて複勝率20%を超えている。

でもG1はそこまで走らない。

そして最初のデータでもわかるように世代的に増えてきた、母父ダンスインザダーク、

フジキセキ、スペシャルウィーク馬の成績はオヤジのSSより明らかに下である。

これをもってしてシンボリクリスエス×母父スペシャルウィークという配合である、

エピファネイアの将来性、大物度に疑問を投げかけるわけである。

もちろん競馬は相対だから、より強い馬が登場しなければ世代上位を誇れるのは間違いないが。

2番目の表でG1出走馬の成績で目立つのは、ジェンティルドンナ、ドナウブルーの母

ドナブリーニの父であるBertoliniとステイゴールドとの黄金配合でオルフェーヴル、ゴールドシップ

が活躍している母父メジロマックイーン。これをもって、

つまり母系に入ったSSは高いレベルの安定性はもたらすが、突出したものは期待しがたいと受け取る。

なおかつ父>子>孫と世代を重ねるに従い、突出度は薄まっていく。

これがG1成績に表れている、といえないか。

ちなみにダンスインザダーク、フジキセキ、スペシャルウィークの母父馬の平地G1の

成績(複勝圏内)は母父フジキセキのパドトロワがスプリンターズSで2着があるのみ。

障害G1を含めて40頭の出走があるが、複勝率は障害をあわせて10%。

今後これらの母父の出走馬は増えると思われるが、数字が父を上回るとは

到底思われない、というわけだ。

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