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2013年3月26日 (火)

★オッズ以前?の大原則★誰かさんはそれを見落としていないか?

さてと。自分の買い目をつきつめるのも重要だけど、何度もいうように、視点や

立場を変えてモノを見るのが重要。

たとえば春のクラシック戦線を占うためには、馬の「成長力」というファクターが無視できない。

A.2歳戦で活躍し、すでに成長が止まっている馬。

B.2歳戦から活躍し始め、順調に成長している馬。

C.素質は見せるものの、本格的成長はまだ先の馬。

Bはいいけど

Aなのに高いレベルで止まっている馬、Cなのに善戦レベルまで到達している馬。

いろいろ。

結論から言えばAなのに春のクラシックまでは活躍する、パターンとか、

Bなのに夏を過ぎたらイマイチ、とかなんともいえない。

ま、成長曲線は馬それぞれ、というしかない。

取り上げたいのは高松宮記念に出走したフィフスペトル。

函館2歳Sの勝ち馬で、今年7歳。

いやあ、高齢になってもがんばってるわ。2歳戦で活躍しても早熟じゃなかったんだね。

……果たしてそうだろうか。

フィフスペトルが馬券圏内に走ったのは5歳時の京成杯オータムハンデがいまのところ

最後。それでもG1に出走し、出資会員の夢を乗せて健康でがんばっているわけだから

頭が下がる、ということである。

もう1頭はモンストール。新潟2歳Sの勝ち馬。この馬も高松宮記念に出走。

まだ4歳なので結論は早いかもしれないが、馬券圏内に走ったのは2歳時。

そしてこの賞金のままなら、今夏2階級クラスダウンで1000万下で走れる。

そんなおいしい?話があるのに、それまでに「賞金なんて稼いでたまるか」

だと個人的には思っている。

正確に言うなら、レースで本賞金は稼ぐが、クラス分けに関係する収得賞金なんて

稼ぐか!ということだけどね。

でも、G1に出てくる。出られるんだから出てくる。もしかして、高松宮記念で

この馬が2着もしくは1着に来る馬券を買っちゃった人がいるんじゃないの?

そのレースでハイ、引退、ノープロブレムならそれもありますがね。

(ところで2歳時京王杯2歳Sの惨敗はノド鳴りのせいだったってみんな忘れている

んでしょうか。完治しない難病ですけどね。前走東風Sの4着で復活!と思ったのか?)

夏以降クラスを下げてもう少し稼ぐ、という夢がこの馬にはあるんじゃないの?

アドマイヤマックス産駒で、種牡馬のメは99%ないわけで。

しかし、この両馬、馬券的にはまずない、と切れても、レース賞金は8着まで出るわけ

だから、「出走するな」という論理は通用しない。少しでも1着賞金の高いレースに

出走して入着賞金を稼ぐことは馬主孝行以外の何物でもないからだ。

というわけで2歳重賞勝ち馬のその後の狙い方の基本がそこにある。

時間が経過して4歳夏を迎えても、クラスが落ちないほど賞金を稼いでいるなら、

開き直るだろうが(フィフスペトルのパターン)、そうでない場合は、あくまで

「なんちゃって」である。馬主が所有頭数が少ないほど割り切れないのもあるだろうしね。

残念ながらザラストロもそのクチでしょう。

2歳で勝負をかける、ということはそういう意味。

さらに個人馬主ならいざ知らず、クラブ法人なら2歳からガンガン走らないといろいろ困る。

あちらを立てればこちらが立たない。

プロ中のプロがどう立ち回るか。そこがケイバの醍醐味でしょうねえ。

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