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2012年11月22日 (木)

★種牡馬分析のアプローチ2012の1★目論見と実績で判断する

さあ、役に立つか立たないか。

まずは正しいイメージが必要と思っている。

役に立たない、ではなく役立てるべきではないかと思う。

ここ数か月で「血統」がそれほど重要なファクターではない、と書いてきたように思う。

この「それほど」が微妙。

なかなか数字の羅列だと伝わりにくいので、こういう表現をしてみた。

以下は2008年生まれの産駒が2010年のデビューから2011年の年末までに

残した実績を種牡馬別に集計し、面白そうな種牡馬を抽出して比較したものである。

左が出走の比率。右が複勝率という実績。

Tekisei_2007b_01

最初はこの年種牡馬デビューのディープインパクト産駒(出走数順位3位)とハーツクライ産駒(出走数順位14位)。

どちらも全馬平均値より、芝中長距離への出走比率が高いが実績は

芝短距離で互角、芝長距離でハーツクライ優勢。ほかではすべてディープ産駒が

優っている。いかにディープ産駒が万能か、すぐにわかるはず。

次は短距離に特化している種牡馬2頭。サクラバクシンオー産駒(出走数順位10位)、サウスヴィグラス産駒(出走数順位54位)

特に後者はダート短距離に特化していることがわかる。

この世代のサウスヴィグラス産駒は期待のほうが高すぎて、実績はイマイチだけど、

ほかの条件ではそうとうにイラナイ種牡馬となっている。

つまり種牡馬適性を見る場合、出走させる側が

「こういう条件が合うだろう」「こういう条件で走ってほしい」

という期待に対して応えているかいないかがまず重要。

「よく出る種牡馬」がどれだけ信頼できるか(どっちつかずも含めて)

を知れば少しは馬券にプラスとなる。「あんまり出ない種牡馬」の適性で

悩んでもしゃあない、のである。

「よく出る」「あんまり出ない」のボーダーも機会があったら論じてみたい。

あと、世代別で分析するのは、時の移り変わりとともに、種牡馬のパフォーマンスは

変化するから。あくまで、「共通の傾向」を見つけないと意味がない、と思う。

※芝短距離は1400まで。芝長距離は2100以上

ダート短距離は1400までと定義して平地競走を集計

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