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2012年11月

2012年11月 2日 (金)

★知ってトクする最近の傾向★あの厩舎、あの馬主が今だからヤリ。

最近の傾向…

って、すんげえアバウトなタイトルだな。

わざと、です。

統計的にどんな事象が起こっているか集計して平均値を比較する。

当然、あることとあることでは平均値に差がある。

たとえば「複勝率」なら平均値の高いほうが馬券に絡む確率が高い。

そりゃそうだ。

でも、あくまでも確率なんで平均値が低いほうが先に来ることもよくある。

でもってその平均値が上昇傾向なのか、下降傾向なのか。

どういう付帯条件がつくと数値が跳ね上がって、逆にどういう条件なら、数値が下降するのか。

その「差」を知ることが統計的には重要。馬券対策的には重要。

例えばとある種牡馬。複勝率は平均的。ただその内訳が牡馬で超優秀、牝馬でサッパリ、

の平均だったらどうなる?

知ってるのと知らないのとでは雲泥の差がついてしまうことでしょう。

今年に入って某馬主の凡走が非常に目立ち、終わったか、と思った。

「基本的に人気で消し」のグループに直行、仲間入り。

ところが、最近それが手のひらを返したようによく来る。

9、10月で高確率で馬券に絡む。人気も穴も。

つまりは「年間平均値」じゃダメなわけ。

ヤル季節、があるということなんだよね。

ならせば、それほど高い数値は残さないものの、ホットなゾーンが確実に存在する。

それも平均との差分を意識しているからこそ、見えてくる。

こういう傾向、という仮説が存在するから、その仮説間違った?となる。

ほかに印象深いのが2009年生まれのロージズインメイ牝馬。

当初、ダートの出走結果がゼロだった。

それなりの出走数でゼロなんだから有意性があるだろう、と

おいしい「消し」リスト入り。

そうしたら1頭、例外が出現。その後もう1頭、もう1頭と例外が出現し、

3か月後には導き出された評価はロージズインメイ牝馬のダート成績=並。

「おいしい消しリスト」から数か月で脱出。

あるんだね。そんなこと。

マンハッタンカフェ産駒のダート実績がとある世代だけ要注目になったり、

サクラプレジデント産駒の芝・ダ実績が突然逆転したり。

もちろんその要因になっている馬がいるわけだけど、その経過をリアルタイムで知る

から、なぜそうなるのかに疑問を持つことができる。

人間がどう仕組んでそうなったか、考える気が起こる。

いやあ、データは生き物。馬券は生き物で、買い目も生き物。

そのライブ感がたまらない。

よいコンディションで臨まないと、軽くふっ飛ばされるよね。

★時は流れ、整理されていくもの…★人間模様もまた面白い

判明!超ビッグヒント。

競馬でしっかり馬券を買い続けるためには、馬のことを深く知ることが大事。

この「馬のことを深く知る」は競馬全体を深く知るのとも、サラブレッドという競走馬の特質を

知るのともすこし違う。

競走馬個体の事情をよく知ること。よく知って、相対的に比較すること。

おいおい、そんなことが一般ファンにできるのか?

はい。できません。

じゃ、どうすりゃいいのよ。

競走馬個体の事情をよく知っている現場の人間の行動と、残した結果をつぶさに

観察することでしょう。

そこで「デキル」人たちと「デキナイ」人たちのコントラストをイメージすることでしょう。

ここだけの話、最近一部の調教師に対して「小悪党」というフレーズをよく使う。

悪口じゃないよ。「小」がついてるもん(笑)。

それはプロとして、関わっている自分の関係者の利益になるような結果を、

手段を選ばず?導き出せるプロ中のプロ、という評価。

ときに一般ファンを人気で欺いても、業界のトップに君臨できる力量の持ち主。

こあくとう、最大の褒め言葉じゃん?

2012年11月 4日 (日)

★完敗の法則か?★仕組まれた罠の裏をかけ!

ここのところ、競馬に対して非常に残念な気持ちになっている。

週を追うごとに、的中と回収が乖離していくのを実感している。

それほどに今週はひどかった。

それはG1の狭間の週であることも一因だろう。

土曜の主なパターンは一部の上位馬に投票が集中している。

ここまで書いて、この状況をいかにして具体的に説明すべきか考えた。

やっぱりさすがTargetである。

単勝1~3人気馬の複勝投票占有率という数字がある。

この数字が60%以上を記録するレース数と50%未満のレース数によって、好配当の期待値が

左右されることに気づいたわけである。

「単勝1~3人気馬の複勝投票占有率」が高いということは仕組まれた、いやいや言い方を

変えれば、実力の拮抗が足りないレースであるということになる。一番人気が強すぎても、

2頭、3頭が抜きんでいてもこうなる。いわゆる自分にとってつまらない(配当期待値が低い)

レースなのである。

この高占有率レース。土曜日11/3は、36レース中18レース。日曜日11/4は23レースもあった。

同じ数字を先週10/27、10/28で見ると、14レース、13レース。日曜10/28は大幅プラスで、

久々に土日プラスであったのだ。

的中率は安定しているのに回収率が伴わない原因がここにあったとはね。

三連単オッズで分布を見て、「つまらない」と感じていた、本当の指標がここにあったわけだ。

きっとこれが「買うレース」「買わないレース」の取捨に有効なはず。

いくら精度を高めても「安い配当しか当たらない」と嘆くだけではない対処法…。

複勝シェア、単複比を加味して、買い目の無駄を排除することに邁進、だな。

それにしても、分析しているのは最終結果。買い目決断をするタイミングで

有効な情報になるかどうかは、実践してから、か。

★災い転じて福となす★三連単→複勝、両極端だからこそ。

毎回、馬券の展開にはいろんなケースがある。

なかなか同じパターンは出現しない。

だいたいにおいて最悪なのは、ちょっとズレが直らないまま、後半戦に突入し、

あせりから判断を誤ったあげく、逆転を狙って大振りになり、取り返しのつかない裏目の

山を築くパターン。

人間なんで判断を誤ることは多々あるが、それを取り返そうとして大振り、は

いけない。

いかに迅速に冷静さを取り戻すか。鍛練しかないか。

でもって、今週は土曜が絶不調で、無理せず、ただ負けただけ。ったくね。

日曜もその調子をひきついでやってきた、福島4R。

ここでようやく穴馬を仕留め、日曜チャラ。午後イッパツめの東京5Rで好配当ゲットで

復調気配。しかしそこで止まった。

止まったなら、無理せずチャンスを待つ。そう割り切ったら、京都8Rからごく低配当ばかり、

6打数5安打。

なんでしょうね。続けて当たって逆に不調に戻った。

京都のみやこSも獲ったけど、これも低配当。よけいな買い目が多すぎて、

儲けなし。

おかげで大事な見落としに気づいたわけでした。

やっぱりヒトの逆を徹底しないとダメなんだわ。

★いよいよ残り7週★前年比プラス3%死守かは「有馬」の結果次第だけどね

今週のJRAの売り上げは昨年(同期)比で土日あわせて約13億円のプラス。

これ、比率にして3%ちょっと。

ここまで前年比105%で来ていたので(先週までの計算は1%狂っていたらしい)

プラス3%でも前年比は微妙にダウン。

G1ないのに、ダウン傾向は歯止めかからず。

っていうか、特に目玉の重賞があったわけじゃないのに、アルテミスSのぶん(土曜東京)が、

プラス11億ぐらいなんで、他が伸び悩みなんでしょう。

すでに書いたけど、レースつまんないもんね。

それにいくら堅くても三連単メインで買っていたら、ストレスたまる展開ばっかりだしねえ。

2012年11月 5日 (月)

★単に数字好きっていうのがオチか?★後出し負けがいきつく先、ね。

現場にいると全然感じませんが、

ブログをチェックすると「オッズ」に関心を持っている人がけっこう多いようで。

うーん、でもなあ…そっからが遠いんです。

もちろん自分は「直前で動く馬」に狙いを定めるんだけど、

明らかに「ちゃうやろ」という馬が動く。

「ちゃうやろ」と思うってことは見事に裏をかいているのかと思いきや、

スタートして位置取りから「もうあかんわ」というレースにたびたび出くわす。

つまりは以前より偏重オッズの質が下がっているんじゃないすかね。

以前はとりあえず好発から逃げてみるとか、猛然と追い込んで届かない、とか

もっと多かったよねえ。

もちろんその中に「オッズ抜きではその馬拾えんだろ」というケースがあるから、

その買い方を変えないわけだけど、おかげで逆に「買わなくてもいいのに無理に

買ってしまう」比率が増加してしまう、というわけだ。

でもって、直前1分間にフィニッシュを決める「プロ」がけっこういるので、

締切前オッズを見ながら、にはやはり限界がある。

読まないと(笑)

オッズの意味を読むのじゃなく、動きを「読む」(笑)。

もちろん人の裏づけを加味して、ね。

そんでもって無事読み通り直前までイッキに買われて馬券にならないとすると、

なぜ?

である。このイマイチな精度はどういう意味なんですか?

である。

やっぱり「ウソを広めている」人たちも存在するんだよなあ。

フェイクだったよ、じゃすまないって。

過去にここで語ったように「V字型」と「継続型」では、後者のほうがわかりやすく

確信が持てるが、あまりに結果がさっぱり、なのが気になる。

おっと、この記事の意図はそこじゃなかった。

例によってギャップの話なんだよね。

競馬あたらない、と根源はいっしょでしょう。

「オッズのどこを見るんですか?」

時系列オッズでの偏重も見るし、三連単のオッズの動きも見る、って

ネタばらしているけど、きっとこの質問はなくならないだろうなあ。

これに単複シェアを加味して、買う、買わないの取捨に利用しようと言う

そういう進化の話が、いま進んでいるわけですね。

★買うタイミング=リスク意識★やはり「獲り切る」意識は隙を作る、か

和田騎手が京都8R、ラディアーレでJRA通算800勝。

いつも言っているように、区切りの勝利にリーチをかけている場合、

単勝を意識的に狙ってみるという戦法がある。

見事に逃げ切って単勝600円。

みんなそれを知っているので、このラディアーレが出走全頭中、

複勝馬券に対して単勝馬券の比率がもっとも高かった。

単勝1、2人気のペガサスヒルズ、スズカジョンブルよりも、単勝狙い、されていた。

この場合は「リーチ」であり、結果オーライだけど、

問題は偏重オッズも「過剰」が過ぎると、成立しないのではないか、と思う。

単勝の買いすぎも、複勝の買いすぎも、三連単の買いすぎも。

お金持ちの購入額のレベルは自分とは違うだろうが、欲張り過ぎるとろくなことがない、

偏重オッズの空振りが時々痕跡に残っている。

これはプロの購入者じゃない、素人のお金持ち、の残した痕跡なのだろうか。

いずれにしろ、ほどほどじゃないと適切な勝負ができない、という発想は重要だ。

こんなケース。

土曜の京都最終。

前走単3人気5着だったワイドバッハは小牧に乗り替わって1人気に推された。

乗り替わりは吉と見たけど、1人気はいかがなものか。単勝2.8倍は買えるのか。

複勝シェア26%(1位)は偏重によってもたらされたものじゃないわけで。

結果は3着。

楽しみに待っていても適切なゾーンに来ない例。

適切なゾーンに来なくても複勝で勝負するのか。(複勝140円)

違うよね。

意識したいのは間合い。

日曜福島の4R。狙ったのはダークブレイズ。ちょっと偏重が出るのが早くて

心配したけど、最後に複勝シェアも2.0%から2.7%に上昇して2着に粘りこみ。

複勝700円で確定した。単勝複勝とも9人気で、最後の5分間の複勝シェアは8人気。

そのぐらいがいっぱいいっぱいなのよ。(区間)総額36万ですもん。360万じゃ不適切。

高確率で分散が理想的なんですが、いっぽうで選択と集中も要求される

馬券作戦ですな。

2012年11月 6日 (火)

★はっきりいって嘆き&ぼやき★でも裏ではそうなっているんだからしゃあない。

「競馬は難しい」

これをどんどん証明していくことは決して自分のためにもならないのでは?

と思う。

いっぽうで知識を増やし、判断力を向上することで、的中・回収を改善し、満足感を得る

というのも間違った方向性ではないと思う。

別に「全レース買い」を推奨するつもりは毛頭なく、確信の持てるレースだけ

絞り込んで買い、プラスになったところで馬券購入をやめればいい。

あくまでこれは理想形。

その「確信の持てるレース」をいつどこでどうやって判断していくか。

その答えに徐々に近づいている、のだと思う。

キーワードはリアルタイム。

他人の裏をかくためには、他人に裏をかかれないためにはリアルタイム。

そしてほんとうの裏情報を持っている人は1分前、だからね。

これ、PAT派と窓口派に締切時間、1分のハンデをつけたJRAは、賢い「関係者筋」を

ここへ誘い込もうとしているのかもしれない。

オッズを見ておいしいか、おいしくないか。

その状況によりヤリヤラズが変わってくるのでは?という仮説もあるようだ。

実際に、前走でヤリそこなった騎手の多くは「挽回」を画策してくる。

もちろん天候の変化により馬場状態が変わり、枠の有利不利や適性が影響を

受けることもある。

「早めに馬券を買っておく」「明日の馬券を前売りで買っておく」

という時間の使い方ではなかなか競馬に勝てないように世の中がシフトして

いっていると思っている。

にもかかわらず、ライトなファンを増やすのが我が道、と考えるJRA。

ヘビーなファンも単にファンなら、たいして売り上げに貢献しやしない、と考えるJRA。

それよりは馬主をはじめとした関係者のほうが、よっぽど大事なJRA。

ふつうに競馬に接しているとどういうメに合うか、もうこれでわかると思うよ。

★単勝サインだけで激走馬は見抜けない★「ホンモノ」のフェイクが存在する理由

今だから書いてもいい、と思うので書いてみる。

二度とここではくわしく解説しないかも…。

深夜の一番人気、というのがある。

夜中にそんな馬に単勝が?

たまたまでしょう。

なんでも「たまたま」で片付けていたら、進歩はないぞ。

オッズ分布を見て、

・単勝だけ買われている

・単勝だけ買われていない

という偏りがある。

結果との関連性なら、現状前者のほうがずっと馬券圏内に近い。

ただ、1着で入線する確率は以前よりもどんどん低くなっているように思う。

これを最初のくだりと結び付ける。

人気順をくずす単勝買いは「この馬、買えるぞ」のサインと言うわけである。

サインを打ちこんだあと、「実行犯」はオッズを注視している。

最後の1分で「おいしい」と判断した場合のみ、「本勝負」を行う。

もちろん彼の「仲間」も本勝負を行う。

最後の1分なので、オッズの動きもいくぶん緩和される。

しかし、単勝にしろ、複勝にしろ、勝負馬券はいろんな形で痕跡を残す。

ただ締め切った後の痕跡なんて何も怖くないわな。

つまり「単勝サイン」=激走馬と断言はできないのである。

単勝サインの第二波、第三波の判定が求められる。

どうも最近、オッズ調整投票の痕跡も見受けられるしね。ほんとうに儲けるための

分散買い。

相手はプロ、だから。

素人さんにバレないのがかなり重要。

Targetというツールが普及して、かなり深いところまでオッズ分布がわかるようになった。

もちろん他の優秀な分析ソフトもあるだろう。

その分析ソフトが使っているのがJRA自身が供給しているデータなのだ。

つまりは「一般ファンの便宜を図って、公正な競馬のために」が表向き。

これをどう裏利用しようと合法ならかまわないでしょう。

まず、人気を疑え、と同次元の発想。

なかなか高いレベルの情報戦だったりするんじゃないですか?

★ライトvsヘビー、素人vsプロ★その違いは「溜め」ですかい。

後出しついでに調べた見た、真剣度、直前投票率(複勝&馬連)。

JRA-VANの時系列オッズデータによる、締切前5分の投票が全体の売り上げの何%を

占めるか。

11月4日日曜の福島・東京・京都の36レースの結果。

まず12レース平均

福島→複勝58.4%、馬連42.8%

東京→複勝47.5%、馬連31.6%

京都→複勝48.6%、馬連30.9%

もっとも数字が高かったのが福島7Rの複勝66.7%で

低かったのが東京11Rの馬連11.5%。

ズバリ、ライトな馬券ファン含有率と言っていいのでは。

だからどうじゃないけど、売り上げの大きなレースほど紛れるので、

ぎりぎりにぶち込まなくてもバレる確率は低い、ということもあるでしょうな。

ま、ラス5分で全体の売り上げの半分がぶちこまれるのなら、それまで見ていた

オッズにあんまり意味はないのだよ。

特に単複。

予想できた数値かもしれないけど、あらためてデータを取って実感できることも

多い、そういうハナシでした。

2012年11月 7日 (水)

★とりあえずエリ女の話でも?★ただし、結論は先送り

今週はエリザベス女王杯…なんだが、

最近あまり想定や気配を読む、という気にならない。

というか、別に「見っけ!」という感触にならないかもしれない。

「見っけ!」=的中ではないわけですがね。

まあ、直前オッズを読めばそれなりに買うべき馬にはたどりつく、と。

とりあえず今回はヴィルシーナ。

彼女をヒロインにしたいのか、したくないのか。

まず言えるのはジェンティルドンナがJCへ路線を変更したから、押し出されて断然、

というのは短絡であるということ。

自分はヴィルシーナの単勝オッズが3倍のラインが取捨のボーダーと見る。

なめられたら、買い。かぶったら、消し。

どうだろう。

ただ、同じことがフミノイマージンにも言えそうだ。この馬は4倍を境にかぶったら

消し、なめられたら買い。

きっとヴィルシーナ2.9倍、フミノイマージン3.8倍、ホエールキャプチャ6.2倍…

とかなんじゃないの?

悩む自分の顔が目に浮かぶ。ブログに書かなきゃよかったなあ。

まあ、そこまで断言すれば、この部分ハズれるでしょう。

かろうじてヒントになっているのか?と思ったのは、

先週のアルゼンチン共和国杯を使った、アースシンボル、メーヴェの2頭。

愛知杯を取りに行くなら、エリ女に輸送して無理に参加することない、という判断なのでは?

となると何かあるかもしれないから参加しておく栗東所属の

条件馬(準OP)たちの本気度チェックが急務でしょう。

難しんだよな、そこが。

ということで、上位と下位がはっきり、の分布の中で、下剋上組を

どう絡めるか、というところでしょうか。

ホエールキャプチャ、前走負けすぎだけど、だからといって軽視は禁物。

だって、ほかがそんなに強くないから、ね。

★降着基準改正の真の狙いは何?★JRAがふりかざす「公正」競馬でしょうか?

時候ネタなので、このタイミングで一度書いておく。

まずは暫定版。

JRAのHPには

「降着・失格のルールについて、海外競馬主要国の考え方を踏まえ、出走馬が競走で示したパフォーマンスや到達順位を尊重し、より合理的な基準に見直すこととします。また、審議ランプの運用も併せて変更しますので、お知らせいたします。」

と書いてあるが、先週現場で流れたVTRを見て感じたのは以下のようなことだ。

ある馬が直線でジャマされて、そのジャマした馬が1着になったとする。

そのジャマがなければ、そのジャマした馬に勝っていたぐらいの走りだったら、

ジャマした馬は降着。

そうでなければ、着順自体はそのまま。走行妨害行為に対しての罰はある、というもの。

もし、その審議事項が直線起こったのなら、ジャマされた馬に脚が残っていたかどうかが

焦点となる。

現時点の情報で思うのは、被害馬の騎手が

「妨害があろうがなかろうが、結果を出さないとこのレースはヤバイ」と思っているか

どうか。

妨害があったのをいいことに、ヤラズにしておこうと判断すれば、降着は発生せず、

斜行したって1着入線したもん勝ち。

つまり被害馬のアクションに結果は委ねられるのだ。

実際被害を受けた馬のダメージが心配。

痛い目、つらい目にあっても、そんなことおかまいなく、残りのレースを走り切れ、は

ちょっと酷なのではないだろうか。その馬の性格にもよるだろうけど、臆病な馬は

びっくりしてそれで戦闘意欲がなくなるかも。

そしてその審議事項が直線で起こったのなら、いざ知らず、スタート直後とか、

1コーナーで発生したらどうだろう。

結局は「どんな事象が起こっても(精神的ダメージを負っても)最後まであきらめずに

レースを走り切らなければいけない」と改めて言われているようなものだ。

もちろん馬券を買っている側はそう思う。

ただ、馬の立場に立つと、ちょっとかわいそうな気がする。

今年のNHKマイルのマウントシャスタ。馬群の中にいて、確実に抜けだす脚を持っていた。

ただ、前が開かず、強引に割り込んだ結果、シゲルスダチを落馬に追い込んだ。

あのシーンでマウントシャスタの岩田が俺のせいで後藤が落ちた、と確信できるものなのか。

「たぶん俺のせい」と思ったとしても、

「そんなことにかまわず1着でゴールした後に判定をあおぐべき」と

切り換えられるのか。

少なくとも日本人の騎手仲間でそれは厳しいと思う。

現に後藤はいまだに復帰できていない。

それが騎手という職業、それがケイバと言ってしまえばおしまい。

ちょっと今回の基準改定は人にも馬にもハードが気がするし、

そのハードさを乗り越えたものだけが一流などといったら、やっぱりラフな奴が勝つ、

ということになりそうな気がする。

もちろんラフプレーに対する制裁はあるけれど、高額賞金のレースほど、人間、

無理するからさ。

★エリ女、芝22のラップ★欧州のスタミナ血脈が光る厳しい流れになりがち?★

ちょっと気まぐれなんだけど、いまのうちエリ女の出走馬の判別基準を

作っておこうと思い…。

まずは京都芝2200の枠の有利不利を7年さかのぼってチェック。

結論→明確な傾向なし。

では、ラップ。

最近では大逃げ馬がいる確率が多く、ハイペースに対し、

人気サイドは後半追い上げ型のラップ。

レースラップ的には瞬発力が必要なラップに見えることもあるが、

ハイペース&バテバテラップと後方から力づくで追い込みラップが

ラスト2Fぐらいで交わる傾向。

となれば、下り坂込みでラス4Fを46~47秒であっさりまとめられる脚が必要。

ということは切れだけでなくスタミナが要求されるので、普通に考えると

トニービン、ダンシングブレーヴ、サドラーズウェルズ等々、欧州のスタミナ血脈が

あったほうが安心して見られる。過去の勝ち馬で例外とも言えるのは、

アパパネとか(3着だしな)。

そうなるとヴィルシーナで鉄板とは、とても言えない。

大逃げ馬が存在せず、安らかにマイペースで満を持してラップを上げそのまま、

ゴールまで突っ走る。そんなレースができないと、ヴィルシーナ、厳しいような。

2012年11月 8日 (木)

★油断禁物…★楽観できない閲覧問題

日頃、ギャップについてしつこく言っているもんで、非常に疑い深くなってしまっている。

書き手が満足する共感なんて簡単に得られなくて当然なんだけどね。

仕事でかかわっている某サイトで1日だけアクセスが倍増した履歴があった。

特定のページに不特定のユーザーがその日だけやってきて、離脱して去って行った。

しかも未更新(の昨年の)ページ。原因は不明。

そりゃ見ても役に立たないでしょう。

このブログも最近ややリピーターが増加傾向にあるのだけど、

よく読まれている記事の中に、昨年の記事がけっこう含まれている。

グーグルなどで検索すると、いつ書かれた記事かがあらかじめわかるので、

古い記事だと知ってて読むわけだよな。

古い記事でも役に立つ情報が載っているかも、と思うわけで。

でもって、読んだあと、なんだその程度か、と落胆して離脱していく。

当時は当時の流れで書いているので、とても心外だけど

非常に興味深い現象、だね。

ただそのいっぽうで同じ人が同じ記事を繰り返し読む傾向も気になるところ。

文が長いので、何回も読まないと理解できないのかもしれない。

まあ、そこまで衝撃的な内容を書いているつもりはないんだけど、

限られた?ネットで情報を得られる立場の人がそうならば、

その周囲にデジタルデバイドの向こう側にいる人たちが多数存在する。

いつもの大下さん(仮名)だって、

「あんまり週中にネット検索しすぎると予断を持つからしばらく見ないことにした」

と発言していた。

デジタルデバイドのこっち側にいても、うまく活用できていないようで。

やっぱりツールは使い方なんだろう。

必要な情報を得るために、どういう情報収集をするかのスキルも、かなり重要だと

思うけどなあ。

2012年11月 9日 (金)

★意外な場所から突っ込みが?★妄想じゃないことを祈りますが(笑)

どうやらアブナイ方向へいっちゃったみたいですよ。

何が?

何がでしょうか。

その証拠に関係者がネット内をリサーチしてました。

自らの影響力を測っているんでしょうか?

単に推測ですけどね。

例えば、言ってはいけないことをネットで吐いてしまったとして、

実際にそれがまずかったかどうか。

測れないと思います。

炎上っていうのは、ある時点でイッキに燃えるんじゃないでしょうか。

だから、どうせ誰も読んでいないよな、と好き勝手に「本当のコト」を書き始めると

誰に迷惑がかかってしまうかわからない。

やっぱりオッズといっしょでカモフラージュして表面化させないとダメなんでしょう。

「あいつ、ホントに使えないよな」は直接表現しないでそっとしておくのがエチケット。

極力心がけます(笑)。

いずれにせよ、自分は「伝わっちゃっているのかな?」と彼らもここの読者になって

もらえるのがよいのでは、と。

「なーにを素人がわかった口利いているんだろうね」

そう思われるので結構です。

いやいや、具体名を出したのはただの1回、だと思うんですね。

ググってみると、それが2枚目にある。

ただの1回でしかも、具体名をあげて褒めただけ。

何がどう優れているのか、一切触れていない。

にもかかわらず「こいつ、しっかり読んでいるな」と感じたのだとしたら、

こちらの記事をよーくお読みいただいている大感謝以外にありませんからね。

2012年11月10日 (土)

★とりあえず好感触、レース判別法★ただ障害はまだ多し

最新の回収・非回収レース判別法、複勝得票率チェックは

初日まずまずの成果をあげました。(12レース的中でトータルプラス)

ただ、60%ラインを超えたレースは18レースしかなかったので、

そういう日を自分が得意としているだけかもしれません。

やってみてボーダーラインは正確には60%ではない気もしますし、

けっこうこの数字が分刻みで動くので、それなりに対応はややこしいように感じます。

60%以上でも、人気を切っていく、パターンがあるので、そこを体得しないと

使いこなせたとはいえないでしょう。

ただ、自分がバカやってる状況は客観的にわかるので、少なくともそれはプラス。

今日は京都の9R、12Rでそんなんでいいのかよ、な楽勝な的中があったため、

結果が良かっただけかもしれないので、引き続きしっかり身につくように、

それで有効な情報として伝えられるようにブラッシュアップしたいと思ってます。

繰り返しますが、京都の最終、アレはないですよ。

正面から的中させといて自慢かもしれませんが、ああいう結果になるのが今のJRA

ケイバの本質だと思います。

京都外回りのマイル。内回りより逃げ先行が有利、というデータは出ていないんですがね。

2012年11月11日 (日)

★久々のリードでやはり舞い上がるのか?★「これは荒れるぞ」も敵だったり?

久々に無事に土日両日ともプラスで終了。

日曜は的中レース13本でした。

ただ、途中、東京6R~福島8Rの6連続的中で一気に盛り返した後の、

プラス確定後の収め方が甘いです。

どしゃぶりのエリ女(京都競馬場)を見て、「これは面白い!」と思ってしまう自分が

いるんですなあ。

直前のオッズからの判断が、

オールザットジャズ、レインボーダリア、マイネジャンヌ、エリンコート、レジェンドブルー。

もしこれをボックスで買って来たらどうなる?

本当に懲りません。

しかも、途中、オールザットジャズ、見え見えで買われすぎ、怪しいかも、とか

フミノイマージンをあれだけ推しといて、買い目に入れなくていいのかとか。

迷いが増幅してしまいました。

で、結局ヴィルシーナ切り馬券で沈没。

とはいうものの、オッズを見ていると、レインボーダリアは買える馬なんですね。

ま、それでどう行動するかが問題ですけど。

いずれにしろ、複勝シェア打法が京都最終でも炸裂、今週に限っては

安定感を醸し出してくれました。

★ダイヤモンドジュビリーも売り上げには影響せず★エリ女は前年比マイナス15億

やはり天候のせいでしょうか?

エリザベス女王杯は昨年より15億減の122億の売り上げにとどまりました。

前年同週と比較してのJRA売り上げ金額は18億の減。やはりG1競馬場の京都の雨が

響いたんでしょう。

WIN5の売り上げも順調に下降線。ここまでの前年比(トータル)は105%ちょうど

ぐらいになりました。

さすがのJRAも天気には勝てませんね。

★今まで注目していなかったオッズ分布の数字★シリアス派の動きに直結!

回収レースと非回収レースを判別するのに、複勝シェア1~3位の合計値が

判断基準(例:60%)になるのでは?と仮説を立て、今週実践してみた。

特定の条件のときに回収率が高いようだが、あくまでも、それは

「どうしても買いたいレースで的中を確保する」という機能なんだよね。

成功例としては、京都7Rとか、東京9Rとか、京都最終とか。

注目すべき破壊力はほとんどない。

ただ、おかげで「単勝を買える人」になれる、ということでしょうかね。

それより問題にしたいのは昨日、該当レースが18レースしかなかったので

勝てた、とコメントしたんだが、今日の該当レースは17レース。

基本はそれ以外のレースを買いなさい、ということで、もし買うなら

期待しないでこういうパターンで買いなさい、というメソッドなわけだ。

この日曜の、該当レース17レースとは多いの?少ないの?

ちなみに内訳は福島3、東京5、京都9。

人気馬に複勝が偏っているレースの分布がこのようになっているわけで、

G1が行われている競馬場で、そういう厳選?されたメンバーでレースが組まれている

事実。それこそが重要なのだと思うわけだ。

誰かさんへのサービスレースだとしたら、結果を出した馬を検証してみるしか

ないって話だ。

ちなみにこの占有率の数字が1分ごとに発表されるオッズで、けっこう変わる。

これも重要な情報に思えるね。

京都5Rではおかげで馬連+馬単ダブル的中、でした。

★着実に好配当のパターンは…★人気サイドも「内容」もだいじ

理詰めでいくとですな、8種の馬券種のうち、

単勝は7番目、複勝は5番目のシェアしかない。

しかも、的中率が高いとはいえ、回収率は低い。

にもかかわらず、直前まで引きつけて大口購入。

それはどう考えてもモノ好きなアマチュアの仕業ではないし、貧乏人の仕業でもない、

となる。

でもって、人気上位3頭の占有率が上昇すれば、

堅いのか? もし崩れたら大ごと!とわかるし、

高かった占有率が上昇していかなければ4人気以下に「吸った」馬がいるわけだよな。

つまり本気度と直結する指数。

いやいやホントにおいしいのは、占有率が高い馬が飛んだときなんで、

常にその心構えは必要だけど、そういった玄人筋が

単勝がおいしいと見ているか、複勝で押さえたいと思っているか、で

匙加減も可能っちゃ可能。

ま、基本、占有率の低いときは「狙える」。

占有率が高いのに「狙える」ときは大興奮期待。

占有率が低すぎるときは逆においしくないので期待薄。

なんかそんな感じですわ。

ちなみに好配当になった土曜京都8Rも日曜福島10Rも占有率は高かったので、

高いからといって、人気サイドに迎合するこたあない、ということですけど。

★衝撃?の消費者事情★幾度となく繰り返す、そのループ

「新パターン」のハナシはこれぐらいにして、

残念なナメられた話。

とある日刊紙の情報会社の全面広告。

月間1~3レースの情報提供で「平均100万円の馬券配当(三連単)を保証する」という

もの。

マユツバを逸脱だ。10月27日新潟で800万馬券を的中させた、というが

この馬券の的中者はわずかに6名(6単位、600円分)。

この会社に会員さんは最大で6名しかいないわけだ?

(会員100名だったら50万馬券になってると?)

で、高額配当を狙い撃ちする会社なのに、11月はマイルCSとJCを予想するんだと。

過去半年間にG1の予想・的中例はゼロ。

新聞社もよくこんなめちゃくちゃな広告載せるよね。

きっと読んで信じる奴がいるんだろう。

競馬ファンももっと賢く理知的にならなきゃが持論だけど、ほぼ逆方向がほとんど、なのかね。

きょうもとなりの席ににいたオバハンが「適当に買うと当たるもんだねえ」だってさ。

そういう救いようのない人もいるんですよ、実際。

その的中の後、ちゃんと儲けを残して帰ったのだろうかね???

夫婦そろって競馬歴半年とは思えないけど…のほぼ70代。

オレオレ○○がなくならないわけよ。

2012年11月12日 (月)

★儲かりそうな雰囲気もだいじ★ただ実際儲けるのはタイヘンでしょ?

サイトとして「ウチを利用すれば必ず勝ち組になれる!」

という意味のことを宣言しているところほど、基本ツールから買い目だしまでの

解説をしていない。

じゃあ、参加者はどう買ってどう収支をプラスにしているのか?

「細部の裁量は利用者の判断で自己責任です」

問題はここだよね。

情報の精度が高いから、少々ルーズな買い方をしてもプラスになる、ということなのか。

ほんとうだろうか。

「情報」から引き出して、どう考えて(買い目を)どう買うか、

こそが競馬勝ち組になるための最後の難関。

でも、ここまでもたどりつかない競馬ファンが大多数。

つまりは「こんなに儲かっている」という陽の部分だけをクローズアップするのが

世の常、というわけです。

先の情報会社の記事も含めて、主張していることが確かとは思えないケースだらけ。

だからさっきとは違う意味で「判断力」が求められる。

その部分を強化しないと馬券成績は上がらない、と思う。

いや世間のブログでそこへ突っ込んでいるものに出会ったことがないので、

この理屈自体が相当無理筋なんでしょうなあ。

そういや、昨日のタクシーの運転手さんがこんなことを言っていた。

「いやあ、けっこう自分も競馬をけっこうやるんですがね。グリーンCHのプロの解説を

聞いていると、プロなりの自分が気づかない視点というものがあるわけですよ」

話のオチが、「プロの意見は参考になる」という方向なのかと思いきや、

「自分の知っている世界にこだわりすぎている部分はマイナスだよなあ」

なるほどね。

自分と違う視点を「情報」ととらえると広くなってしまうわけだよなあ。

買い目と回収率の関係をもっと解き明かさないと、馬券成績は向上しないと

思うんですが、やっぱりそこが不足に感じます。

★「だからこう考える」…★判断の手法は人それぞれでOK?

うまく表現できないけど、

ネット上の情報には大事な部分が欠けている、と思うわけです。

意図的に提供されていないのか、

世間の人が大事だと思わないので欠けているのか。

それは両方なんだと思うわけです。

やっぱり都合のいいことだけ発信したがり。人間だから。

で、常日頃のギャップとしては、

「何とかして競馬で収支をプラスにしたい」という思い。

「連続性の中で競馬と言うものを捉える知性」

この2つじゃないでしょうかね。

「何とかして競馬で勝ちたいという思い」じゃないんで。

学習したことを次に生かそうという心構えこそが連続性でしょう。

きょうが最後の競馬なら、そんな心構えは不要。

ぶち当っている壁の実例。

となりの○○さんからこんなコメントをいただきました。

「いやあ、次から弱気に三連複に戻そうかなあ。あまりに当たらないんだもん」

三連複では配当が安い、爆発力がない、と三連単にシフトしていたはずの

彼からのコメント。

だから自分は言いました。

「三連単の押さえで三連複を買えば?」

すると、

「そんなに予算があるわけないでしょ」

…答えだなあ。

合成オッズだし…。

確かに単複だけでは爆発力を欠くし、万馬券には無縁。

それより月に数回万馬券が獲れるほうがだいじなら、現状を変えなくてよいでしょう。

○○さん、じゃあまた明日、と土曜日に別れましたが、

日曜は姿を見せませんでした。

「いまいち、競馬に対する意欲がわかないなあ」という事態になってないことを

祈ります。

人それぞれ、競馬のスタイルも違う。

共有できない感覚も多いことでしょう。

最後にこんな視点。

某専門紙記者のブログ。

三連単万馬券連発がこのブログのウリ。

と思うのですが、日曜のとあるレースで2400円ほどの三連単的中。

「こんなのは獲って当たり前」

そうかなあ。万馬券にならないことをわかっていて、何点でその馬券を的中

しているのでしょうか?

本当に万馬券狙いなら、そういう堅いレースはスルーでしょう。

半歩譲って、点数絞り込み、資金配分変更でしょう。

「それじゃあダメじゃない?」が非常に多いですよねえ。

★理屈だけじゃなく実例も紹介★こう考え、こう買った(11/10,11)

ま、こんだけ考え方だあ、判断だあ

書いちゃったんで具体例を紹介しておきます。

ただ「これが正解」ということじゃなく、自分なりの結論、ということにすぎないので

誤解のないように願います。

それにうまくいった例であって、失敗例をあげればキリがないわけです。

まずは土曜の京都8R。障害のレース。

テイエムハリアーが断然の1番人気。

障害なのにここまで断然に買われて大丈夫か?

発想のスタートはここです。

楽々逃げていたテイエムハリアーはなんと直線で落馬、レースは大荒れ?になりました。

121110_ky08a

テイエムハリアーの複勝占有率は69.6%ですから、これが飛ぶと以下のような

複勝大爆発…。しかも念には念を入れて2点買っていたので

121110_ky08
440%の回収率になりました。

ただ、問題は三連複の買い方で、1番人気が飛ぶ想定をしていたのに、

6がヌケというがっくりな結果だったんですね。

結論としては「押さえが的確すぎた」馬券だったのかと。

もちろん2と4はオッズ偏重からのピックアップです。

次、日曜の京都6R。

121111_ky06
オッズからのピックアップは横山ノリ騎乗の9番(単勝6人気3着)。

後方追走から直線イッキの追い込み。

相手に押さえた単勝1人気のワンダーアシャードも2着に来ましたが、

このときの馬券は「強気」の馬連。ワイドで買うケースが多いんですが、

このレースではなぜか強気に馬連を買っていました。

逃げ切りのアイアンテールは若干痕跡があったのと、買うべきコンビではあったんですが、

見送ってしまいました。

で、的中は複勝のみの回収率213%。

最後の例は同じ日曜の福島10R。

121111_fk10

ワイド4頭BOXです。根拠は

121111_fk10b
この7番への複勝の集中投票。

ただ、これを見たあとの感想は

「こんな見え見えの仕掛けをして稚拙だな」

つまり「デキル関係者」の票とはいえない、ちょっとアヤシイ偏重と見たので、

弱気にワイドへ走ったわけです。この日降着で騎乗停止が決まっている丸田騎手、

確実に仕事をしてくる渋い中堅の木幡騎手、有力馬が集まる吉田隼人騎手など、

それほど深くは考えずに騎手買い。断然人気の12番が来ても来なくても的中できる

のでは?というのが目論見。
121111_fk10a

最終オッズでもカンタベリーナイトは単勝に対し、複勝が売れていて痕跡が

残ってしまいましたね。しかしこれ馬連だったら446倍かあ。

ま、買いませんね(笑)。そこまで7番信用できませんもん。

実は前走も偏重オッズが出ていました。

そんなことより、吉田隼人騎手がハナ差届かずに4着だったのが悔しかった。

振り返ってみて決して「大当たり」「大成功」ではないと思うんですね。

でも、欲を言ったらキリがない、確実に撃ち落とすことが重要ということを主張したかった。

これ、常に三連単を買うポリシーで、こういう馬をピックアップ(ピックアップできない馬は

総流し)できるのなら、それに越したことはないでしょうが、資金力的に、

一般ファンは無理でしょうねえ。

2012年11月13日 (火)

★ついに今秋7人めが登場?★この思惑が読めるか!ってね(笑)

JCでのルーラーシップの鞍上にC・ウィリアムズが決定、だそうだ。

今秋の来日外国人騎手は

M・デムーロ、メンディザバル、スミヨン、オドノヒュー、ムーア、ルメールに続き7人め。

たぶんクレイグは今年の短期免許を1か月残しているので、有馬記念まで

使い切るのではないだろうか。

整理してみよう。

まず、オドノヒューは2週だけ免許を使って離日。JCの日にジャッカルベリーに乗るため

帰ってくる。11/4だけしか、東京競馬場に乗っていないがリハーサルは十分?

メンディザバルは肩の脱臼が完治せず。

そもそもJCウィークまで、の免許なんで早めに帰国してしまうかもしれない。

(マイルCSに騎乗予定があるので結局最後までいる可能性も)

スミヨンは2週間騎乗停止ではあるが、そもそも

「10月29日(月)~11月16日(金)の間は、レース騎乗のためフランスへ渡航する予定」

となっており、騎乗停止明けで万全?で戻ってきて年内いっぱい乗る。

(↑は当初の予定でマイルCSは騎乗予定?)

M・デムーロは今週で(12年の)短期免許終了だが、WSJSに選ばれて1週延長。

裏技だよなあ。

でも、彼が乗りたいエイシンフラッシュはルメールに予約が入っている。

となると、ミルコはどんな憂さ晴らしをするのか?

いずれにしろ、この免許交付の6人の外国人騎手の

身元引き受け調教師&馬主の一覧を見てほしい。

M・デムーロ、身元引受調教師:大久保 龍志(栗東) 身元引受馬主:吉田 千津 氏

メンディザバル、身元引受調教師:須貝 尚介(栗東) 身元引受馬主:吉田 勝己 氏

スミヨン、身元引受調教師:池江 泰寿(栗東) 身元引受馬主:吉田 和美 氏

オドノヒュー、身元引受調教師:角居 勝彦(栗東) 身元引受馬主:吉田 正志 氏

ムーア、身元引受調教師:堀 宣行(美浦) 身元引受馬主:吉田 和子 氏

ルメール、身元引受調教師:橋口 弘次郎(栗東) 身元引受馬主:吉田 照哉 氏

一族総出演でしょう?

とりあえず、6人のうち、JRA最終開催日まで免許があるのは

ムーア、ルメール、スミヨンですんで、有馬記念対策にはまだ助っ人の来日が

必要でしょうね(笑)

2012年11月14日 (水)

★すべては人間のしわざ★でも、人間がすべてを支配はできない

今日はいままでの流れとはまったく別のムダ?話。

よくあるんですよね、とあることから連想してそこまで調べるに至るという話。

ま、それほどデータに裏付けられたもんじゃなくて、感覚的な部分も多々ありますが。

ファンタジーS。

全然印象に残っていません、サウンドリアーナ。

それよりずっとストークアンドレイを見てました。

有利な内枠から出て好位をキープして4角まで行くのかと思いきや、

川島騎手、一旦下げました。

捌きづらくなったじゃん、と思ってたら直線で外へ。

外からそれほど伸びずに10着。上がりの脚は34秒6で出走全頭中5位。

そっか。G1に向けて脚を測ったのか。全然勝負じゃなくって、ひと叩きだったわけね。

しまった。買っちまった。

さてクロフネ産駒。牝馬ばかりが活躍します。

牡馬は初年度産駒のフサイチリシャールを超える素材が出てきません。

本賞金獲得額の牡馬2位はエノク、ですもんね。

で、逆にカレンチャン、スリープレスナイトの牝馬が賞金獲得ワンツー。

言わずと知れた名スプリンター。

本賞金1億越え17頭中芦毛が11頭。父系が出たほうが活躍馬が出るんでしょうかね。

で、思ったのはストークアンドレイ、短距離の差し馬じゃないの?

答えは阪神JFで出るでしょう。

マルモセーラを思いだしてクロフネ買ったんだけどなあ。ホントに山内厩舎、G1に色気

持ってるわ。

あと、今週のレースで印象に残ったのはエリンコート。

雨のオークスの印象が強くて、もしやと思いましたが、馬がレースをしたがって

ませんね。きついのはイヤ!という最後の失速ぶり。

おかげでデュランダル産駒もそこそこ種牡馬として成功したから功績は大ですかね。

かといって「SS系のサクラバクシンオー」のポジションは獲得できなさそう。

エリンコートを見て、同じオークス馬でサンテミリオンのその後の不振を思い出しました。

「燃え尽きた」というのはカンタンだけど、なぜ競走馬は燃え尽きるのか。

賢い馬ほど「勝って褒められる」がわかるのだとすれば、「惨敗して褒められない」

がショックなのではないでしょうか。それが積み重なり、競馬がイヤになる。

人間の都合で、今日は8分だから負けていい、とかわかりませんもん。

賢くない馬もいますんで、「勝って褒められる」と「負けて褒められない」がよく理解できない

馬もいるでしょうし、ただただマジメな自己主張のない馬もいるでしょう。

賢い馬ほど負けたダメージがデカイと思うわけです。

人間の馬券の都合でヤリヤラズはしかたのないところかもしれませんが、

馬に見えないダメージを与えていませんかね?

最後にやっぱり関連してくるのは降着・失格制度の変更。

レース中に不利を食らって平静を失っている馬に、

「忘れて、残りの距離、全力を出し切れ」

は人間の勝手な都合だと思いますよ。

一旦忘れて別の日にがんばれよ。

お前がレース諦めたから、加害馬がのうのうと上位入線したじゃないか、

なんて思っちゃいけませんね。

★レースのどこを見るか★ちゃんとプロが解説すればいいのにね

レースで自分の買った馬をずっと見ていると、いろいろなことが伝わってきます。

騎手の技量はもちろんのこと、調教の効果や距離適性もレースぶりからわかるわけですな。

さっきの続きでレース中の「不利」を考えていくと、前の馬が「まっすぐ走っていない」

ための「不利」は被害馬にとって納得のできないものでしょう。

特にコーナーでの不可解な動きは後続が距離的なダメージを食らいますからね。

ただ直線では「抜けだす脚」に差があれば、少々の不利は克服できるわけです。

完全に前がふさがり、スペースがなければ、万事休すですが、

スペースが少しでもあれば、そこを抜けだせばいい。

狭いスペースに入れないのは馬の気性と調教の不足。抜けだす脚は能力。

で、それを騎手が総合的に理解していれば、そういう事態にならないように乗る。

みやこSのローマンレジェンドなんかがまさに「問題なし」の好例でした。

東京・日曜の北村宏騎手でしたか、どのレースか思い出せませんが

内枠でインをソツなくまわったものの、行った先、行った先で前が壁。

ただこれを注意深く外側を確認しながら粘り強く追い、馬券圏内へ。

レースの時点で「能力が抜けている」レベルじゃなくても、馬に対して

成功体験をもたらす騎乗でしたね。

「どんな不利が生じるか読めないので、安全に外を回す」騎乗では、

必ずしも成果に直結するとは限りません。

他馬より長い距離を走っても勝てるのは単に能力の問題であって、

レベルが上がるほど、通用しなくなるだけですもん。

実際のレース…もちろん全頭の個々の動きを一度に把握することはできませんが、

馬券を買った場合の中心馬のレースっぷりはすごくその後の参考になる。

なんでもかんでも手を出して馬券を買ったら、儲かるものも儲からない、も

正しい理屈だけど、ケイバはそれだけじゃないとも思うんですね。。。

★唐突な提案?★馬券力向上セミナー<リアルタイム版>

馬の成功体験も大切ですが、馬券ファンの成功体験も大切かな、と最近思います。

だいたいの人が、的中馬券を換金して、次のレースにつぎ込むでしょうからね。

無理を承知での提案。

各JRA施設で最終レース終了後に、20~30分ほど、

「本日の反省会」をやったら、来場者の馬券力は上がるんじゃないでしょうか。

早く帰りたい奴は帰ればいい。向上心のある奴だけ「上級者の解説」を聞く

機会を活かせばいい。

グリーンCHに今週の結果分析という番組があるけど、やっぱり時間が経っちゃうと

印象が薄れるし、全36レースを俯瞰して総括するのには時間が足りなすぎ。

絶対に個人じゃ気づかない視点があると思いますね。

そういうヘビーなファン対策が売り上げの向上につながると思うんだよなあ。

もちろんみんなが馬券を当てるようになってオッズが下がるのも痛いけど、

そんなに大影響はないでしょう。

「今日、最終のあとまで残れる人」先着50名でも100名でも企画したら

どうでしょうね?

2012年11月15日 (木)

★POGの功罪?★リアル馬主ならこうは行かない、シャレにならない

もうひとつ薄いネタ。POGネタを書いておきます。

JRAのPOGに参加しています。

デビューまでの随時指名なんで、いつも言ってますが初心者向きの緩いルール。

それはそれで気にしてません。

トータルポイントとシェアポイントとランキングがありますが、

過去3年両方を狙ってどっちつかず。

「自分だけが見つけた走る馬」というコンセプトでは実績が伸びないのを痛感しました。

もちろんみんなが期待する馬を単にフォローしていてもはじまらないのですが、

それにしても過去は納得できる成績ではなかったんで。

でもって、今季はディープインパクト縛りにしました。

指名が1000人以上いても、気にせず、馬主+生産者+厩舎+血統(母系)をよく見て

選びました。

現在牡馬6頭、牝馬3頭。(さすがにラストグルーヴは見送りました。)

牝馬は全部デビューして最高が4着。牡馬は2勝あげました。

ところが、多くの候補から絞り込む際に、思い込みを排除しようと考えた結果、

思い入れが薄くなり、先週、指名馬がデビューしているのに

「指名を見送った馬」だと思いこんでレースを見てしまいました。

おかげで馬券も買っておらず、見事にデビュー勝ちしたにもかかわらず、

全然関係ない馬の単勝を3点も買っておりました。

そんなもんだよなあ。

これを「いかに思い入れが馬券のジャマをするか」の実例としようかな、と。

ま、どうでもいい話ですな。

それにしても今期の牝馬の大物はどれなんでしょうねえ。

「最強」誌の岡田語録を読んでいて、気になりました。

もしかしてS軍団の「狙い」? まさか。

2012年11月16日 (金)

★頼まれた「大事な」仕事★ひとつひとつこなして未来は開ける?

いやあ、書けない話を書く。難しいなあ。

「関係者」じゃないんで、気を遣うことはないのかもしれないけどねえ。

こんな話。

一昨日だったか、自分のPOGの話をした。

登録9頭のうち、未出走の4頭のうちの2頭(ディープ産駒)が週末にデビューするんだと。

ま、リアル馬主じゃないんで水曜あたりにそれを知った。

で、その2頭のうちの1頭が新聞記事に取り上げられていて、評判が立っていた。

誰が乗るのか、と思ってみると、メンディザバルだと言う。

え~? 肩が完治しないので帰国するって話は?

結局今週乗らないことになり鞍上を変更。

誰になったのかなあ、と出馬投票を確認するとライアン・ムーア。

外国人から外国人へ。よく空いてたね、というか11頭立てなんで、その新馬戦は

上位何頭かの競馬なんでしょう。ぜひ1着になるほうを引いてほしいもんだ。

で、今日のメインの話はその新聞記事に

「ずっと調教をつけてきた日本人の騎手」がこう語ったと言う。

「デビュー戦を予定していたんだけど、急に福島に遠征することになって乗れなくなり

残念」

これを読んで自分はびっくり。

トップ厩舎でほんとうに「期待馬」ならお前なんか乗せないよ。

リアル馬主じゃなくてもクレームだ。

ところで、彼は福島に何に乗りに行くのか。

ラインナップを見て納得。

自分が最近「終わってるか?」と書いた某実績馬を依頼されて。

で他の7鞍の半分以上は、「自厩舎」の馬。師匠の厩舎からの依頼も1件。

ここんとこのレースを見る限り、「ようやく自分の置かれている状況に気づいた」

ようにも思える。もちろん彼を支持する応援団もいる。競馬サークル長いからね。

でも騎乗馬の見かけと中身は一致しているとはいえない。

自分の評価を元に戻すための福島遠征。とりあえず彼の気概に注目したい。

騎手生活9年で500勝はエリートでしょう?

★受け取り方は読者次第★実はそこにもヒントが?

さて、毎月買っている月刊誌「競馬最強の法則」。

いろんな意味でインスパイアされることが多い雑誌だが、今月はコレといった

突っ込みポイントが少ない。

じゃあ書く必要ないじゃん。まあ、そう言わないで。

感じたのはバランスだよなあ、と。

対極にあるのは一芸。一芸に秀でたことで他人に先んじる。

馬券術ってどっちだろうなあ、と。

収支をプラスにできる一芸があるのなら、それを極めればいい。

あるのか?

二十芸にそこそこ秀でる道を自分は選択している、か。

血統の話もそう。コース特性の話もそう。

もちろん雑誌を制作する側も「決定的」と思わせてくれる要素が多いほど、

読者に訴えるだろう。でも現状そんなキラーコンテンツは見当たらない。

継続して読んでいるものとして感じるのは「人間関係ネタ」が幅を利かせてきた、

という状況。K氏の連載が長く続いているのは、広告との絡みのせいかもしれないが、

今月の第一特集もそれ、だからねえ。

とはいえ、誌面に書いていいことといけないことが業界には存在する。

「最強」誌はそのボーダーを走る雑誌と認識している。

今月の第一特集を読んで、この程度はセーフなんだな、あれはさすがにアウトだよ、

みんなに伝えないでね…。そういった部分は参考になった。

(ただ若干タブーが解除されているような、公開しても影響なしと読者がナメられているような、そんな気も)

あとはふだん自分がJRAの売り上げ施策とサービスについて感想を述べていることは

水上学氏のコラムとほぼ直結。たぶん自分が彼の物言いに影響されてもいるのだろう。

ただ、グラマラスカップの下りは寡聞にして知らなかった。知る必要もなし、そんな施策。

それに綾波レイと武豊を絡めてもよくわからないし、武豊じゃないもん、昨今の競馬。

あとは小ネタで渡辺騎手を起用する牧雄オーナー。H氏はよく人間関係を見ているよ。

2012年11月17日 (土)

★雨のせいかと思ったら★いきなりメンバー分散?そのほうが買いやすい、はず

やっぱりある程度の期間継続してデータ取りをしてみないと、

結論には至りませんが、今日の土曜日は例の複勝1~3人気馬の売り上げ占有率60%

以上のレースが3場でわずかに10レースしかありませんでした。

ついこないだ20レース以上もあって、勝ち馬が「予定」されていて馬券が買いにくい、

と主張してたんだが、今日は対極の状態。

これだけばらつくもんか。

最初は雨のせいで大口複勝投票者が自重したせいと解釈したが、

馬券売り上げは昨年同日よりも、今日のほうが上。

でも、去年も東スポ杯の日は天気が悪かったので、これも根拠にはならないかも

しれない。

ちゅうわけで人気が分散したほうが自分のやり方では回収期待値が上がる、とまだ確信

するまでには至らず。

本日は12レース的中で、ちょいプラ。

数少ない単勝狙いは今日も好調でしたね。

2012年11月18日 (日)

★はい、読みました★時間とともにその「テーマ」も忘れ去られて…

ついリアクションをしてしまうのは、自分の我慢のなさ、足りない部分なんだけど。

一時、アクセスの増加と検索ワードをチェックしていて、理解いただけている部分が

ちょっと増えたかな?と思ったんですね。

まあ、その調子は継続しているけど、やっぱりいろんな検索があります。

検索にメッセージを込める技術を持っている人もやっぱりいるようで。

じゃあ、正式なリアクション。

「正解!」

YF騎手ですね。(ってここまで書いたら誰でもわかるか)

実際に本日日曜日、福島競馬場で騎乗して、0-2-0-6。

2着2回はいずれも単勝1人気。

よって、試験は不合格。

メインの「しがらみ馬」は偏重が入っていたので念のため、ワイドの相手として100円

買いましたが、8着でした。

自分の騎乗の良さを見失っている感じです。

どういう騎手がいい騎手か、再度ブログで整理しましょうか?

(って、本人がここ読むわけないし、素人にそんな説教されたかないだろうから、

やめます…笑)

★回収率向上作戦&メンタル安定作戦★それにしても仕組まれようが日によって違いすぎ

発想2週にして、順調に成果を見せています、例のオッズ分類→回収・非回収チャート。

やはりG1の週であるため、京都多めで福島2-東京5-京都7の14の出現でした、

非回収レース数。

こないだの23?はやはり異常に多かったみたいですわ。

このぐらいのほうが心安らかに穴狙いできていいです。

日曜の的中成績は、15レース。

土曜の12レースに続いて、まあ好調でも、京都最終直前までは

ハイライト、と呼べるほどの見事な当たりはナシ。

というか、あまり張り切って買っていないバント作戦に終始したんで、しょうがない。

「振ってない」ということでのコツコツプラス。

ただ、京都最終が馬連万馬券+複勝的中で、数字がイッキにはねました。

このレースは上記の「回収!ランプ点灯」+「思い切った穴狙い」+「オッズ偏重馬発見」+

やや強気もギリギリ押さえ目の購入で久々の万馬券をキャッチできましたね。

馬連は4頭ボックスで、1-2-3-7着だったわけで、たらればで三連複のオッズを

見たら400倍でした。まあ4頭ボックスで三連複を買う発想は皆無、なわけですけど。

これ逆に弱気でワイドボックスだったら配当は7割程度。そこまで大きく変わらなかった

ようでした。

まあ、基本勝ち逃げではあるんだけど、淡々と買い続けるとこういう体験もできる

わけで、例の判別法に名前をつけたほうがよいかもしれない。

あと、単勝打法も着実に成果をあげて貢献しております。

的中率は5割ぐらい?(あとで調べて38%でした)

不的中も馬連でフォローできたり、柔軟な考え方をしているのが功を奏しているようで。

ただ、この打法は前半中心で、後半戦まで引っ張り過ぎるのはよくないとは思うんですが。

そこが現状の課題。

★マイルCSはほぼ前年並み★JRA売り上げ上下の要因、イマイチ見えず

マイルCSの売り上げは124億円で、昨年より約1億円アップ、でした。

売り上げ額(WIN5除)の昨年比は前週とほぼ変わらない、プラス968億円で、

よって比率としては105%を若干割り込んだ状況です。

まあまあ、なんですかね。

WIN5の売り上げは順調に下降し、今週は8億2千1百万。

2012年平均が9億1千6百万

なんで下降に歯止めはかからず、といったところ。

いちおう定例報告。

2012年11月19日 (月)

★競馬の原則と目標の置きかた★陣営の作戦、馬券購入者の作戦

マイルCS。ブログにはまったく見解を書きませんでした。

そして、結果も大ハズレ。

ま、大ハズレの部類でしょう。

やっぱりそれなりの反省は必要かと。

まったく見解を書かなかったのはシルポートの一発を期待していたから。

去年もそう。天皇賞秋からの距離短縮はプラスに働かなければいけないし、

今年こそ、(もしかしたらラストチャンス)なので、事前に何も言わずにおこう、と。

でも直前オッズでは「買わねばならない馬」ではありませんでした。がっかり。

でもそのシルポート、ハイペースでラップを刻むかと思いきや、

前半3Fは35.0秒。シルポート自身も上がりも35.0秒なんで、

してやったり、の誰も読んでいない展開で逃げたんですがね。

あとポイントは3頭出しの西園陣営と堀陣営。

コスモセンサー的にはもっと速いほうがよかったかも、でしたが、

サダムパテックは絶妙の位置取りだったようです。

オッズ的には単勝が過剰に売れていたので、そこを疑ってしまいました。

はなから武豊はない、という先入観があったのも事実。

いっぽう堀陣営。リアルインパクトをもう少し復活させようという意図がありありの

中間過程でもっとも力のある騎手を用意してきました。

でも、3頭のうちG1馬が2頭なんで、もう1頭にも勲章が欲しいはずで、ルメール起用は

決して2番手評価などではないと考え、ファイナルフォームを狙いました。

右回りのほうが向いてる説もあったんでね。12着。

あとは騎手の進言でここを使ってきたに等しい、レオアクティブ。

前走は騎手が京都の下りをしっかり下る練習することが目的だったらしく着順を

落としていたので、当日の騎乗数からも「狙っている」と感じていましたが、15着。

マルセリーナも最速の上がりで、11着。

つまりはシルポートの快速逃げを期待しての後方待機組は討ち死に、という結果

だったわけです。

いずれにしろ、マイルCS以前に今週の勝ちがほぼ確定だったので、まじめな

馬券を買いませんでした。外国人騎手の単勝4点にシルポートの複勝100円。

あとはレオ、ファイナル、ダノンのワイド。G1でここまでやる気のない馬券を

買ったのはいつ以来かなあ。それほどわからなかった、自信がなかった、わけですけど。

きっと正解は西園厩舎の単勝3点だったんでしょう。

あと、グランプリボスも強いです。ノーマークにした2頭のワンツーと言う意味で

惨敗のマイルCSでした。

ただし、日曜の馬券成績は爆勝なので、めでたし、という1日ということで。

★効率の悪い分散型でどこまで?★正確かつ冷静なオッズ読みで

たった2週では結論にはほど遠いと思いながら、

Targetの集計機能を利用して単複部分の実績を調べてみました。

それほど意識していないんですが、気がつくと2週間の購入139R中、28Rで

単勝馬券を買っていました。自分の中では単勝購入率激増。

的中R数は10で回収率は126%。しかも最高配当が630円というのがミソ。

これが本当に「法則」なら、購入額を上げられますね。そう簡単に行くか?

いつもの複勝は88Rで買っていて、的中R数は35。

回収率は154%。ちなみに複勝買い目の回収率が100%を割ったケースはなし。

ま、複勝1点で的中していれば100を割るはずはないけど、その意味は2点以上

買ってマイナスになっていない、という意味で実は馬券成績に貢献していること大ということ。

あとは的中35のうち、200円未満がわずかに3R、というところがポイント。

いずれにしろ、複勝の好調が馬券成績を牽引してるってことですわ。

強調したいのはそこ。

「複勝に依存しないが、複勝が中心の馬券術」というポジションで、数字の安定を

目指さなくては。

さて、次のスランプは、いつ、どう訪れるのか?

乗り越えるのみ。

★脆弱な基盤であることを自覚★イコール、足らざることを知る

土曜、PCに若干の不調があり、

PC+IPAT+TARGETの組み合わせにひとつでも支障があると、

自分の競馬は崩壊してしまう不安にさいなまれました。

「真の競馬の実力」とか言っても、オッズ打法に相当に依存しているので、

そこからの脱却は不可能。

そういう意味では馬柱の読み方と馬券の買い方の間に「大きなもの」が存在している

のは理解しなくてはいけない。

最近、自分が見ていて地元の良心トリオが絶不調である。

出席率も低い。当たってないので途中で帰る日も多いようだ。

確立された?「自分のやり方」はいいのだが、検証が不足しているように思える。

「なんで買っていない馬が来るんだ」じゃなく

「なぜ自分はその馬を買えないんだ」に近づけて考えないと。

となりで「○○残せ」と絶叫していると、「その馬は買ってないよ」と言われることが

多々ある。

もちろん自分の打法はそこが狙い、なんだけどね。

水戸(万哲)が◎打ってるから相手に加えておいたんだけど…

という発想のもっと先を見据えないとダメなんじゃないでしょうか。

プラスの週ぐらい、強気に言わせておくれ(笑)

★微妙な言い回しなんだけど…★自分の学習能力との戦い、とも言えませんか?

早い話が、自分の求めていること、求めていたことといったほうが正確か。

それをブログでやろうと(発信しようと)している。

で、それはちょっと難解で理解されがたい。

ひとつは人の買えない穴馬をいかにして発見できるか。

裏返すと、人が買う人気馬をどういう根拠で消せるか。

もうひとつは的中から、配当へとどう膨らませて馬券を買うか。

この2点は、朝イチから馬券を買おうが、G1だけしか買わない競馬ファンだろうが、

共通のテーマ、でしょう。

前者を論ずる、いわゆる「馬券術」のブログや書籍は、掃いて捨てるほどあるけれど、

後者を論じたメディアは非常に少ない。

確かKKベストで、京大式の久保氏が書いたものがあるように思うが、

これ、本で読むとよけいにこむずかしく感じてしまうような気がする。

実戦の中でマスターするのがもっとも効果的。

自分の場合、レース数を買うので試行数がハンパない。

そのため、慣れる、身につく、ということだと思う。

とはいえ、回収率が確実に100を超えていないとすると、

相も変わらずの貧者の馬券術なのである。

これが確実に100を超えて、富める者の馬券術になってしまうと、

こうしてブログを書いていても読者との接点は限りなく薄くなるだろう。

ここまでの道のりを思うと、そんなに簡単にそういう時代は来ないだろうし、

「プロ」がそれを許さない、気もする。

逆に言うならば、いまの自分の収入の100倍とかある人に、貧者の馬券術を

説いてもピンと来ないはずである。

それにしても、昨日のマイルCSは真性おちゃらけ馬券だったけど、

京都最終の万馬券の次に気持ちよかったのは、日曜福島の最終や、6Rの的中だ。

最初から重心を後ろに残して買っているので的中金額自体に何のインパクトもないが、

それぞれ単勝8人気、10人気の複勝をきれいに撃ち落とせている。

もちろん毎回こうはいかず土日で似たような的中がない日もあるのだが、

オッズを見て、根拠があって、購入額における的中比率が高い効率のよい買い方に

なっている。(レース回収率はそれぞれ520%、934%)

でも、現実を振り返ると「複勝なんて儲かるの?」という人が圧倒的に多いわけだ。

かくいう自分も10年前はそうだった。どこかで書いたけど、

三連複BOXや三連複1頭軸に凝った歴史を持っているんだよね。

外れても気にせず買う、のと、不的中を反省しないとは意味が違う。

こうして買い方は変わっていき、淡々と買えるようになってきたのだと思う。

敵は己にあり、で「的中率」を確保して、レートを上げて、自分にかかるプレッシャーを

楽しむようになるとまたリスクは高まる。

基本、身の程に合わない金額は賭けない、が正しいのだろうが、今後悩みたい部分は

ココ、でしょう。

「全収入の何%を馬券購入に使っているのですか?」

その答えに自分で答えてみるといい。的中率80%の人は負けている額の5倍を

馬券購入に使っているわけだしね。

★レースを見ていると確信が持てる★陣営の「望み」と「志向」

自分の対面している現実(とのギャップ)について語り過ぎているみたい。

なので、ちょっとだけ方向性を変えます。

新人騎手、見習い騎手、なかなかつらい状況です。

★から☆になった騎手の数を数えてみてください。

彼らが無事△になって卒業していくとは思えず、満3年経過のほうが先に来てしまう

ように思います。

S騎手はいつブレイクしてもおかしくありませんが、美浦所属である限りは見通しは暗い。

そんな一部のトップ騎手と、外国人騎手でいい馬が独占されている状況を

苦々しく思っている(大人の事情で作戦を使い分けている)調教師たちがいます。

彼らの働きかけで、意外な「中堅」騎手が再生途上です。

かりに再生されてもスター騎手にはなりそうもありませんが、しかるべきタイミングで、

馬券の役に立ってくれる騎手たちです。

いやあ、その数は両手じゃないと数えられない感じに増えてきていますね。

楽観は禁物ですが、「人を育てる」意識のない現実派の調教師ばかりではない、という

ことです。血の通った人間なんです。

毎週のケイバでそこを見抜かなければいけませんね。

日曜の東京に確か4人遠征してきていました。

K騎手は3Rで、外を回して8着と馬場読みの甘さを露呈していましたが、

M騎手はメインで馬券に絡み、面目躍如でした。H厩舎が最大のお得意さん馬主ですもんね。

ベタ買いできず、残念。ただこのレースでT騎手が2着に激走。

ほらね、遠征組が2人も仕事しているじゃありませんか。

これにもうひとりのM騎手も加えると、4人のうち3人が2回ずつ馬券に絡んでいるわけです。

これをわかっていて買えていないか、わからなくて買えていないか。

(目立つ騎手じゃないからこそ、勝負が仕込める基本原理)

京都でG1の裏、東京で何が起こる?という関心の持ち方だけで、騎手配置の企みが

透けて見えるわけなんですが。これも汎用性の高いアプローチです。

2012年11月20日 (火)

★やりきれない、と嘆いても始まらない★厳しい現実、と言うしかないのか?

いまJC出走馬に関して気になっていることがあるんだが、

結論に至らない。もう少しはっきりしてから書くことにして、

「個人的な思い出」方面のネタでお茶を濁す。

日付は2006年3月18日。中山競馬場。土曜日の3R、3歳未勝利戦、枠連74.5倍的中。

1着7番、2着14番。馬連なら58.4倍。Target様様の狙い撃ち。

何をかくそう、このときの単勝7人気の馬(2着馬)がジェイケイボストン、北村宏騎乗。

そう、今週勇退する坂本勝美厩舎の所属馬だ。

先週、同じ勇退組の嶋田功、保田隆芳両調教師は出走馬があったが、坂本師には

手駒なし。どうやら11月に入って競馬を使っていない。

週明け時点の在厩馬が、3頭でうち未勝利が2頭。

このうちの1頭は他厩舎から転厩してきた馬。

って、未勝利戦はとっくに終わってるし。

実は坂本師の通算勝利数は障害併せて140勝。

免許取得から14年。47歳の調教師にいったい何があったのか。

ここまで極端な例を知らない。

最終在籍馬ベースでは2000年の20勝が最高。今年は未勝利。

初出走戦は鞍上はあの岡部騎手。で99年の36.6%という高い複勝率を残した

んだけど、2003年に20%を切った複勝率は2010年には10%を切り、

今年はわずかに3着3回の4.4%に。

騎手時代は289勝、重賞も3つ勝ってる…。

きっと、起こってはいけないことが起こってこういう事態になったのだろう。

これらの数字以上のことは知る由もない。

こうして3人が厩舎村を去る。

美浦の待機調教師はゼロ。

馬たちはどこへ行く…。

2012年11月21日 (水)

★JC参加決定!?★すべりこみミルコの置かれた状況は?

久々の○○読み、ですか。

残念ながら馬券に直結しそうなネタじゃないけど。

昨日書いた、JCで気になること、は

マウントアトスの鞍上でした。

火曜までのスポーツ紙では「未定」。

未定で来日するわけないわ。

で、前走はムーア。

ところがそのムーアが想定ではダークシャドウ、となっている。

天皇賞秋4着で福永は乗り替わり。

それが今朝の朝刊ではマウントアトスはムーアに戻り、

ダークシャドウにはミルコが乗るらしい。

特にそれについての記事は見つからない。

WSJSに選ばれて、引き続き日本で騎乗ができるのに、JCで乗り馬がいない、

ミルコの心境が気になっていたわけだ。

「なんぜ、オレがエイシンフラッシュに続けて乗れないの?」

まあ、週末、その補填があるだろう、と。

しかしそれがダークシャドウということだと、めでたしめでたしとは行かない。

この馬に2400は長い。

それに種牡馬としてダンスインザダークは下降線。

それをこの馬は高いレベルの安定性、器用さでカバーしてきた。

乗りやすい馬なのだと思う。

そのぶん、爆発力は疑問だ。母父のプラウヴェートアカウント、ダマスカスは

スタミナでも底力でもない。

ただ、陣営としては3戦めに支笏湖特別を使ったように、3歳時はあわよくば菊花賞

と思っていた、とのことだ。

ダークシャドウの話はこのぐらいにして、

今回の騎手配置、

ノーザンvs社台の構図が明快である。

ルメール、デムーロは社台F陣営。

ムーア、クレイグ、スミヨンはノーザンF陣営。

多少の貸し借りはあるもののG1では原則が表面化する。

サブ的にジャガーメイルにはビュイックだが、ここにデムーロがハマらないのも、

そういう対決軸があるから。

ダークシャドウとジャガーメイルでどっちに脈がある?

って、いうほどのことはないよなあ。

オルフェが出るのに、サンデーRは他に4頭も出すし、関連馬がもう3頭のノーザン陣営に

社台F勢は2騎で対抗。

なんかもう、G1は社台が仕切っているどころの状況じゃないよなあ。

ノーザンFのホンネ、各幹部の個別のホンネを分析しないともうダメだろ?

2012年11月22日 (木)

★未熟者の勘違い★さてラスト5週で万全の5人体制

うーん、未熟もん。

ひっかかったところが意味ナシでした。

年内のミルコ・デムーロの動向。

春は短期免許を1か月しか使ってない、んでした。

弟クリスチャンも来日していたので、

秋の短期免許は1か月しか残ってない、と勘違い。

JCの週にWSJSに選ばれておいて、最後の1か月を使ったら有馬記念まで

日本で乗れるのでした。

いやあ、須貝厩舎で、ジャスタウェイの朝日CCにデムーロ、とコメントしていて

どうしたら3か月以上乗れるのか、ここ数日悩んでしまいました。

謎?が解けてめでたし(笑)

そして予想通り、ウィリアムズもJC翌週から短期免許を得て、有馬まで乗ります。

これで陣容は

ムーア、スミヨン、ウィリアムズ、デムーロ、ルメールの5人体制。

社台勢は常に5頭出し、ということで(再笑)

(ただし3人vs2人ですけど)

★種牡馬分析のアプローチ2012の1★目論見と実績で判断する

さあ、役に立つか立たないか。

まずは正しいイメージが必要と思っている。

役に立たない、ではなく役立てるべきではないかと思う。

ここ数か月で「血統」がそれほど重要なファクターではない、と書いてきたように思う。

この「それほど」が微妙。

なかなか数字の羅列だと伝わりにくいので、こういう表現をしてみた。

以下は2008年生まれの産駒が2010年のデビューから2011年の年末までに

残した実績を種牡馬別に集計し、面白そうな種牡馬を抽出して比較したものである。

左が出走の比率。右が複勝率という実績。

Tekisei_2007b_01

最初はこの年種牡馬デビューのディープインパクト産駒(出走数順位3位)とハーツクライ産駒(出走数順位14位)。

どちらも全馬平均値より、芝中長距離への出走比率が高いが実績は

芝短距離で互角、芝長距離でハーツクライ優勢。ほかではすべてディープ産駒が

優っている。いかにディープ産駒が万能か、すぐにわかるはず。

次は短距離に特化している種牡馬2頭。サクラバクシンオー産駒(出走数順位10位)、サウスヴィグラス産駒(出走数順位54位)

特に後者はダート短距離に特化していることがわかる。

この世代のサウスヴィグラス産駒は期待のほうが高すぎて、実績はイマイチだけど、

ほかの条件ではそうとうにイラナイ種牡馬となっている。

つまり種牡馬適性を見る場合、出走させる側が

「こういう条件が合うだろう」「こういう条件で走ってほしい」

という期待に対して応えているかいないかがまず重要。

「よく出る種牡馬」がどれだけ信頼できるか(どっちつかずも含めて)

を知れば少しは馬券にプラスとなる。「あんまり出ない種牡馬」の適性で

悩んでもしゃあない、のである。

「よく出る」「あんまり出ない」のボーダーも機会があったら論じてみたい。

あと、世代別で分析するのは、時の移り変わりとともに、種牡馬のパフォーマンスは

変化するから。あくまで、「共通の傾向」を見つけないと意味がない、と思う。

※芝短距離は1400まで。芝長距離は2100以上

ダート短距離は1400までと定義して平地競走を集計

2012年11月23日 (金)

★種牡馬分析のアプローチ2012の2★知っておくべきことは何?

パート1のほかにも、いくつか種牡馬の「特徴」を捉えたデータがあるので

少し出しておく。

Tekisei_2008b_02

上のグラフはキンカメ産駒の万能ぶりがわかるデータ。

2008年産駒では、出走数順位はキングカメハメハ4位、ネオユニヴァースは堂々の1位。

しかし実績はと見ると、ネオユニが平均値を上回っているのは、ダート中長距離。

それにくらべて、キンカメは全体的にチャートが大きく、しかもバランスがとれている。

下のグラフはクロフネとシンボリクリスエス。(出走数順位は13位と6位)

出走分布ではどちらもダート志向の強い種牡馬ではあるが、クロフネは実績で平均値を

ほとんど上回っていない。シンボリクリスエスのほうがダート中長距離で成績がよい。

いっぽうでクロフネは芝短距離で若干ではあるが、平均を上回った数字を残している。

出走数は少ないにもかかわらず。

繰り返すけれど、これは現4歳、2008年生まれのデータ。

産駒によっては「世代間格差」が見られる場合もあるので、

気が向いたら「世代によって傾向がばらつく種牡馬群」として解析してみたい。

今回の種牡馬特集はあと1回。

※芝短距離は1400mまで、長距離は2100m以上。

ダート短距離は1400mまで、すべて平地の競走に限定した、

世代デビュー翌年年末までのデータ。

★データ好きにはたまらん!★不思議な不思議な偏りたち

はっきり言ってデータもマニアなんで(笑)

いろいろ有意性のあることを探してやってみている。

知らないより知っていたほうがマシ、というものが多いよね。

競馬は今週は2場で、来週から中京が第三場として開幕する。

中京がリニューアルされてまだ開催が2回だけなので、当然コースデータ(枠順有利不利)

は不十分。こればかりはしょうがない。仮説を立てつつ、修正の繰り返しが

しばらく続くことだろう。

各場のコースデータをとっていて「期間延長」で修正をかけると、偏差が小さくなる傾向が

ある。

数値が収束していくわけだ。

小倉の芝1200なんて枠で語れない。2011年に代替開催のせいなどで

施行数が多かった。

つまりはサンプル数が一定範囲ではばらつき、特徴があるように見えるが、

そのサンプルが増加していくと、特徴が薄れていく、のが一般的。

そういうわけでまあ枠順データは紛れが多い。

なんで、中京コースの今開催のテーマは「平均化」にしてみようかな、などと思っている。

並行して(時間をかけて)種牡馬の特徴を分析しているけど、

面白かったのが種牡馬別の馬場状態(良・やや重・重・不良)データ(芝限定)。

いやいや、やや重はダメなのに、重・不良は数字がよかったり、

やや重・重はいいのに、不良がダメだったり、いろんな種牡馬がいるわ。

これもサンプル数が増えると、特徴が消えるんでしょうかね?

その証拠に出走数順位上位トップ10ぐらいの種牡馬には、そういうキャラがほとんど

出ていない。

でもさ、やや重はマイナスでも重・不良が数字が良いブライアンズタイムを知っていれば

エリ女のレインボーダリアは買えるしね。

そこが難しいところ。

JRA発表の馬場状態を信用するという前提の話だから、そこを崩すと、データはもっと

意味をなさなくなるだろうなあ。

そんなもんです。

もしかしてデータって「迷いをなくす」ためだけのツールかもしれない。

迷わない人は不要ってか(笑)

2012年11月25日 (日)

★それにしてもJC、無理しないが吉★両陣営の対決を第三者として傍観だね

あんまり開催時間中に更新することはないんだけど。

2場開催なので少々余裕があるので、ちょっとだけ。

いやあ、事前に「イラナイ」と言っても、直前に「ありかも」と思うことはよくある。

迷ってそう言うケースもあるけど、新たな情報が追加されて考えが変わることもある。

ケイバって臨機応変に柔軟に対応しなきゃいけないよね。

「競馬予想TV」でヒロシ氏がデムーロの件をきっちりコメントしていた。

こういうことが限られたメディアでしか表面に出てこないのは

「基本的に隠しておきたいこと」だからじゃないのか?

と思ってしまう。

長いものに巻かれる主義ではなかなか馬券はプラスにならないわけで、

常にスルーパスを通すことを狙っていかないと。

ということで予防線を(笑)

★定例報告…JC売り上げ★牝馬三冠のジェンティルが四冠目も。。。

ジャパンカップ、レース自体は見事なものでした。

くわしい反省は「回顧」のほうで。

定例となったG1の売り上げ状況。

約201億円で前年比プラス18億円。

やっぱり幻の凱旋門賞馬がリベンジをする、というレースのテーマに多くの方が

反応したんでしょうか。

ところが土日トータルの売り上げで言うと、前年同週の531億に対し、今週は508億円。

昨年は小倉開催があったので、そのぶんを考えるとプラスなんですけど、

結局2場開催トータルとして、昨年比は104.7%でプラス946億と、

今週もリードを減らしました。

東京、京都の競馬場ごとの売り上げはプラスでもトータルがマイナス。

今度は3場開催になると、競馬場ごとの売り上げが減少ぎみに。

なかなか難しいところです。

★惜しいは言い訳にならず★回収したい「力み」に他ならず…

今週の結果は、なかなかに残念な結果に終わりました。

見事に先週日曜の京都最終で万馬券を的中させる前の状況に逆戻り。

いろいろ惜しい部分はありますが、結果がともなわなかったのは事実。

JCのほうは、土日の流れが悪かったため、普通に「ベストを尽くして」買ってしまいました。

直前の書き込みでブレたわけではないのですが、

「ダークシャドウ、体調アップで要る」という結論。

で、サンデーレーシングの1-2-3はあんまりなので、少なくとも1頭社台F勢が入る、

という方針。つまりはダークシャドウ、エイシンフラッシュの三連複1頭軸。

で、さらに恥の上塗り、ルーラーシップの単勝で不要な撃沈。

ルーラーが3着に上がらなかったら的中。3着に上がっても1着じゃないので不的中という

情けない馬券でしたね。

きっと「単勝買える」の症状が悪化した結果なのではないかと思います。

別にG1だし「単勝が買える」オッズだったわけじゃないのに。

とにかく「プラスじゃない」状況は、さらに状況を悪化させる可能性が大きい、と

今回も教訓になりました。懲りない部分です。

★志は高く持たないと…★オッズ競馬の見せてくれる「現実」との対峙

WSJSは面白い。

というか外国人騎手が面白い。

ただ、馬券を狙うのに適したレースかと言えば、それは違うのかもしれない。

今日、思ったのは「面白そう」なレースが必ずしも回収ができるレースではないよな、

ということ。

だいたいにおいてオッズ偏重馬がいて、そこから買って、期待通りにその馬ががんばって

なおかつ結果に結びつかないことは多々あるわけだ。

それがたまたま結果に結びつかなかっただけで

「惜しかったからいいじゃないか」

「惜しくないよりどれだけましかよ」

と言い訳するのが弱さなのではないかと思うわけ。

土曜の11R。

シュタルケの6番がけっこう面白い動きをしていた。

この6番のほかに穴っぽいところで気を引いたのが、1と7と15。

迷った末に6の複勝と4頭のワイドBOX。(単勝では8、9、10、11人気)

しかし、粘って馬券になったのはムーアの15だった。複勝940円。

この馬、WSJSの振り分けランクはDランク。

ただ、相手なりに走り、異常に粘って、穴を開けるので、要注意だったのに。

結果から言えば複勝を4点買ってれば的中。

直線いい脚で伸びてきても5着までしか押し上げられないシュタルケの腕を

疑問視しているようでは、馬券は獲れないんだろうね。

日曜の8Rでもムーアの8番が直前ぐんぐん買われた。

決してトップとは言えないN厩舎の「期待」馬。

関西馬優勢の小倉開催で美浦から遠征して、この夏2着1回、1着1回。

これはイケる!と複勝を買って290円。

ただしワイドの相手ウィリアムズ騎乗の9番が最後に差されて4着でワイドは不的中。

単勝6人気と11人気の馬の話なんだけど、これを

「いいところを見ているでしょう」ではきっとダメなんだろうと思うわけ。

きっとみんな積み重ねて回収してやりたいっすね。

2012年11月26日 (月)

★種牡馬分析のアプローチ2012の3★あくまで「発展」のためのベースとして

ヒルノダムールが競走馬登録を抹消しました。

種牡馬入りするとのことです。

マンハッタンカフェの後継。

ダンスインザダーク、フジキセキの産駒にも種牡馬入りしているのが

いますからSSの孫種牡馬時代も徐々に幕が開いていくのでしょうか?

さて第三弾はディープ産駒登場以前のSS後継主流、タキオンとマンハッタンカフェ。

そしてSS後継の初期の主力時代を過ぎ、役目を終えた感のある、ダンスインザダークと

導入後期待通りの活躍ができていないFライトを取り上げました。

Tekisei_2008b_03

SSの「後継1位」の座をディープインパクトに譲ったアグネスタキオン(2008年産駒、出走順位7位)。

もし、健在なら両者はいいライバルになったことでしょう。

マンハッタンカフェ(同出走順位11位)は種牡馬としての能力は高いと思いますが、後輩たちに

押されて配合牝馬の質が世代ごとに微妙に違うような気がします。

この2008年産駒ではダート成績が目立ちます。

いずれにしろ、種牡馬としての優秀さは「芝だけじゃなくダートも走る」ということではないでしょうか?

いっぽう出走順位がそれなりにもかかわらず、実績が足りない代表が

ダンスインザダーク(同20位)、ファンタスティックライト(同17位)。

ダンスインザダークは過去の貢献度は十分で、供用15年ですから、

お疲れ様ですね。

ファンタスティックライトは初登場の年が2008年産駒の年ですが、そこから実績の

改善は見られません。ちなみに集計期間未終了ですが、2009年産駒14.7%、

2010年産駒9.7%と全馬平均(約21%)に遠く及びません。

単に日本の競馬に合わない+配合牝馬の能力を引き出す能力が足りない、

ケースもあるんでしょう。

出走順位上位種牡馬の中で、パフォーマンス期待値をある程度読めるのは

データとして有効です。特に新馬、未勝利で活用できると思いますね。

★データは大切でも★数字にだまされない構えも重要!

補足です。

種牡馬データをどう料理するか。

いろいろな観点があると思いますが、

こんなお題があります。

「ハーツクライ産駒はダートで走らない」

データ上の実績は3世代で芝の複勝率33.8%、ダート複勝率24.5%。

(2012.11.18までのデータ)

確かに芝のほうが得意そうですが、ダート複勝率24.5%は全馬平均値を

上回っているわけです。

ハーツクライ自身から見ると「ダート苦手」は事実ですが、

全体を見渡すと決して「ダートで買えない」種牡馬と断定はできなさそうです。

ここなんですよ。

これを勝利数ベースでチェックすると芝で勝っている産駒数は81、

これに対しダートで勝っている産駒数は17。

とりあえず圧倒的な差ではあります。

複勝率と言うのは3着までだし、ダートが得意な例外的な仔もいて、

彼らが数字を押し上げているということが背景にあるんでしょう。

あとは出走比率が異常に芝に偏っていることが最大の原因。

ダート4勝のドラゴンヴォイスをはじめとして、ダートで複数回勝った馬が5頭。

(ちなみに芝で2勝以上は35頭)

すでにダート実績のある馬をことさら切る必要はないんです。

とにかく例外は素直に認める心構えが重要かな、と。

★乗り替わりを読む★だって理由があるんだから、読むだろ?

ことさらJRA競馬のダークサイドと指摘するつもりはありません。

何事にも光と影が存在しますからね。

今週判明したテーマをふたつ。

デムーロのJC騎乗の件。

競馬予想TVでのヒロシ氏のコメントを引用すると、

・外国人騎手の短期免許には5人枠がある。

・天皇賞秋終了時点ではルメール、ムーア、メンディザバル、スミヨン、ウィリアムズ

となっており、デムーロの短期免許延長は通らない

・WSJSに選出される可能性があるので、そうなれば11月24日、25日は騎乗できる。

結局は肩の脱臼の治療のため、メンディザバルが帰国するかしないかも焦点になった

ということです。

その後、WSJSにデムーロもウィリアムズも選出されたので、めでたしめでたし、という

わけ。

ただメンディザバルの帰国が未定の時点で、エイシンフラッシュはルメールに騎乗依頼。

さらにムーアは「乗れるならダークシャドウで」という意向で、ミルコの騎乗馬は直前まで

宙に浮いたまま、だったようです。

最終的にマウントアトス側との契約で、ムーアはダークシャドウに乗れず、

ミルコへの騎乗依頼となりました。

問題はそこから。ふだんは坂路調教をしない堀厩舎が前日土曜日にダークシャドウを

坂路に入れていて「体調の良さ、万全の構え」を見せていたこと。

さすがにエイシンフラッシュで天皇賞秋を制したミルコがJCも、というのは考えにくい

ものの、ノーザンF陣営に一矢報いたい、社台Fの気持ちを読んで、

自分は「ダークシャドウ有力」の結論を下したんですけど、ハズレでした。

最後はやっぱ距離適性だったか???

★乗り替わりを読む★だって理由があるんだから、読むだろ?

ことさらJRA競馬のダークサイドと指摘するつもりはありません。

何事にも光と影が存在しますからね。

今週判明したテーマをふたつ。

デムーロのJC騎乗の件。

競馬予想TVでのヒロシ氏のコメントを引用すると、

・外国人騎手の短期免許には5人枠がある。

・天皇賞秋終了時点ではルメール、ムーア、メンディザバル、スミヨン、ウィリアムズ

となっており、デムーロの短期免許延長は通らない

・WSJSに選出される可能性があるので、そうなれば11月24日、25日は騎乗できる。

結局は肩の脱臼の治療のため、メンディザバルが帰国するかしないかも焦点になった

ということです。

その後、WSJSにデムーロもウィリアムズも選出されたので、めでたしめでたし、という

わけ。

ただメンディザバルの帰国が未定の時点で、エイシンフラッシュはルメールに騎乗依頼。

さらにムーアは「乗れるならダークシャドウで」という意向で、ミルコの騎乗馬は直前まで

宙に浮いたまま、だったようです。

最終的にマウントアトス側との契約で、ムーアはダークシャドウに乗れず、

ミルコへの騎乗依頼となりました。

問題はそこから。ふだんは坂路調教をしない堀厩舎が前日土曜日にダークシャドウを

坂路に入れていて「体調の良さ、万全の構え」を見せていたこと。

さすがにエイシンフラッシュで天皇賞秋を制したミルコがJCも、というのは考えにくい

ものの、ノーザンF陣営に一矢報いたい、社台Fの気持ちを読んで、

自分は「ダークシャドウ有力」の結論を下したんですけど、ハズレでした。

最後はやっぱ距離適性だったか???

★ニーズがあるところに限られます★勇退調教師厩舎からの転厩状況

(つづき)今週のハッケン、ひとつめが長くなったので、分けました。

ふたつめは勇退調教師の厩舎からの転厩問題。

事実は事実。

先週末、抹消直前の所属馬は

坂本厩舎3頭、嶋田功厩舎10頭、保田厩舎11頭。

坂本厩舎はすでに所属馬整理済だったみたいですが。

まず坂本厩舎

→高橋義2、→黒岩1

嶋田功厩舎

→抹消3、→嶋田潤2、→高橋文1、→谷原1、→萱野1、→新開1、→中野栄1

保田厩舎

→抹消1、→高橋祥2、→南田2、→蛯名2、→高橋文1、→黒岩1、→奥平1、→小野次1

転厩先がなんか共通してません?

というか受け入れ可能な厩舎は限られているのかな、と思います。

開業したてで所属馬が手薄な厩舎が目立ちます。

こうして馬は散ったとして、担当スタッフはどのように異動したんでしょうか。

そういう情報も気になるなあ。

★ただいま検証中★永久不変な法則にならない理由はどこにある?

先日、ふとしたことから発見したとある基準。

もうブログに書いちったけど。

この基準を応用して「回収率100%超確約」の馬券術になったらいいな、

と妄想を描いている。

ぱっと見、けっこうな的中率と回収率なのだが、安心して100%超の回収率になるか

といえば少々ブレがある。

そこで、これを基本形にある条件を掛け合わせて確率をあげられないか、

ただいま調査中。もう少し時間がかかる。

とはいえ11月の264レースを検証して、出現が21回で的中14回の67%。

回収率は121%。

たまたま11月がよかったせい、でしょうか。

とりあえず年内データを遡りつつ、ラスト4週も実地検証して確かめようと

思ってます。

「あーあ、やっぱ気のせいだった! 100%は無理だった」とブログで書いたら、

スカだったということで。それでも回収率90%は行くと踏んでいるけどね。

でも、自分にとってこの馬券術はメインじゃないんで、サブが90%じゃダメなんですわ。

1年データで100%行かなかったら、公開。それ以外は非公開。

ちょっと楽しめる(笑)。

ただし、ひとつ問題が。

その条件が成立したかどうかはオッズが確定しないと判定不能。

当然ながら「条件該当」と勝負して、終わったら「違ってた」という紛れも

含まれるわけだ。

いやあ、楽しみだ。

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