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2012年1月30日 (月)

★種牡馬データ2008生、2009生比較★配合は人間の意図次第

最初に「血統」に親しんだ当時はもっとシンプルなものだったような気がする。

しかしポストSS時代に入って血統は難解になったように思う。

前にも言ったごとに世代によって違う傾向が出ている。

とりあえずデビューして8か月経過した2009年生まれ、現3歳世代。

ちょっと記事でふれたハーツクライのダート適性から行ってみようか。

%は複勝率ベース。ハーツクライ出走数順位14位。ダート率30%。

立派だ。何の問題もない。問題があるとすればダート出走比率の16.9%。

現状で3歳は芝のレースが多く、ダート出走比率の平均は38.3%だから、それでも

出色の芝偏重。

出走数順位50位以内の種牡馬でディープインパクト、アドマイヤムーンに次ぐ、芝偏重。

この芝偏重というのはクラシックへの期待が高い、ことを意味するね。

こうして少数派の中で数字が揃うことはよくある。芝適性がはっきりした種牡馬のダート適性も

悪くない、というのは質が高いから。

ところが同じハーツクライで2008年生まれだと、出走順位が13位でダート複勝率22.1%。

出走数ベースの芝偏重は、ダート出走平均値50.2%に対し、ハーツクライ自身は

18.2%。ここでもディープインパクトに次いで2位の芝偏重。

ダート適性はやや改善という評価になる。

ところが牝馬ダートで限定すると、2009年生まれは11.1%、2008年生まれは17.8%。

牝馬ダート実績に表れるパワー不足の要素はそれほど簡単に改善できない、ということか。

ま、それにしてもサクラバクシンオー牝馬のダートの数字は2008年生まれで

8.8%、2009年生まれは18.2%と大幅改善。

マンハッタンカフェ産駒全体のダートの数字は2008年生まれで32.7%から

2009年生まれ17.4%に急速ダウン。ここでは牝馬ダートの数字も31.0%から

20.3%へ同様にダウンしている。こうなると有意性をまったく感じない。

世代ごとにバラバラ。

つまりバラバラじゃないものを拾うか、世代の特徴として分けて考えるかってことになる。

連続した世代で見て「ダート実績>芝実績」および「牝馬はダート走らない」が

はっきり言えるところだけ取り出してインプットするしかない。

ちなみに、牡馬牝馬の複勝率の差は2008年生まれで5.7%、2009年生まれで3.3%。

牝馬限定戦というものがあるのに牡馬優勢はゆるぎない。

2年連続して牝馬が牡馬より成績が上、という種牡馬はナシ。

こればっかりはトップ活躍馬が登場するかどうかの当たりハズレだけの問題らしい。

Tekisei2009birth

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