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2011年5月19日 (木)

★血統の話★SSだらけのJRA競馬(補足)

というわけで最新の血統活用法を披露している。

そこにもプロデュースする側の意図が潜んでいるということだ。

東京優駿、日本ダービー。

かつて1988年にサクラチヨノオーが勝って以来「鉄板」の血統法則があった。

それはノーザンダンサー系は二度とダービーを勝たない、というもの。

唯一例外はフサイチコンコルド。コンコルドの勝った96年まで、8年連続で

該当していた。しかし95年にSS産駒が勝って以降、SS産駒がダービー6勝。

ノーザンダンサー系が勝てないの法則はどんどんぼやけてしまった。

(2006年にもメイショウサムソンが優勝)

種牡馬選定レースである以上、これ以上SS系が勝つことに大きな意味はない。

というほどに、SSの血が蔓延してきているのが現状。

(2005年ディープインパクト以降の5年でSS系種牡馬が2勝=ディープスカイ、ロジユニヴァースは少ないんじゃないか?)

今年はどうかはわからないがダービーは近々、SS系の鬼門になるはずだ。

ポストディープを社台はすでに考えているに違いない。

そうやって(プロデュースする側が)育てたい血統が頭角を現してくる。

それにしても内国産種牡馬の力量が上がったが、やはり血は外から導入すること

が望ましいのではないだろうか。

こうして、種牡馬たちのこの世の春はそれほど長くは続かない。

サクラバクシンオーのように異能な馬は息が長いが、メジャー路線ほど競争は

厳しい。

で、最初期待されているうちは子どもたちは芝のレースを選んで使われる。

理由はクラシック路線を意識するから。

だからといってダート不向きかどうかはわからない。

圧倒的に芝の出走数が多くてもダートの回収率が高い馬もいる。

また能力が伴わないのでダートを使われて結果が出ないケースもある。

キンカメのダート戦績なんかすばらしいと思うけどね。

ということで旬かどうかで、芝・ダートの狙いの立ち方は毎年変わるのだ。

これも配合側の期待度の移り変わりでもある。

こうして流動するデータを的確につかんでいくことは重要だと思う。

それにしてもタップダンスシチーの大外れなんかは悲しい限りだよね。

名馬必ずしも名種牡馬ならずなんだけど、遺伝力の問題も配合牝馬の問題も

両方なんだよなあ。

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